研究者
J-GLOBAL ID:200901020336722623   更新日: 2023年11月02日

千原 一泰

チハラ カズヤス | CHIHARA Kazuyasu
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.med.u-fukui.ac.jp/laboratory/genome/
研究分野 (3件): 医化学 ,  実験病理学 ,  病態医化学
研究キーワード (5件): アダプター蛋白質3BP2 ,  シグナル伝達 ,  Syk ,  チロシンリン酸化 ,  細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 3BP2が真菌に対する免疫応答を調節する新たなメカニズムの解明
  • 2020 - 2023 チロシンキナーゼAblによるウイルス粒子産生の制御機構
  • 2020 - 2023 二重鎖RNAストレスからの回復における二重鎖RNA処理機構の解明
  • 2015 - 2017 ウイルスタンパク質のチロシンリン酸化に着目したC型肝炎ウイルス増殖機構の解析
  • 2013 - 2016 C型肝炎ウイルスによるB細胞チロシンキナーゼ活性制御の意義
全件表示
論文 (31件):
もっと見る
MISC (27件):
もっと見る
書籍 (4件):
  • 最新医学、67巻(分担執筆:次世代低分子化合物:Syk阻害薬)
    最新医学社 2012
  • 分子リウマチ治療(分担執筆:関節リウマチ治療におけるSyk阻害薬の可能性を探る)
    先端医学社 2010
  • 医学のあゆみ、220巻、1号(分担執筆:PPARγとマスト細胞)
    医歯薬出版 2007
  • 日本薬理学雑誌、122巻(分担執筆:PPARγと炎症反応:マスト細胞を中心に)
    日本薬理学会 2003
講演・口頭発表等 (24件):
  • アダプター蛋白質3BP2によるCARD9シグナル伝達機構の調節
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • アダプター蛋白質3BP2によるCARD9の機能調節機構の解析
    (日本生化学会北陸支部第41回大会 2023)
  • アダプター蛋白質3BP2はC型レクチン受容体dectin-1を介するサイトカインの産生とNF-kBの活性化を制御する
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • アダプター蛋白質3BP2はC型レクチン Dectin-1を介するサイトカインの産生とNF-kBの活性化を制御する.
    (第94回日本生化学会大会 2021)
  • ゲノム編集マウスを利用したB細胞におけるアダプタータンパク質3BP2の機能解析
    (第91回日本生化学会大会 2018)
もっと見る
Works (5件):
  • C型肝炎ウイルスによるB細胞チロシンキナーゼ活性制御の意義, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 平成26年度北陸腸内細菌研究会
    2014 -
  • 平成25年度北陸腸内細菌研究会
    2013 -
  • C型肝炎ウイルスによるB細胞蛋白質チロシンリン酸化への影響, 基盤研究(C)(一般)
    2012 -
  • アストロサイト特異的小胞体ストレスセンサーによる神経保護作用の解析, 若手研究(B)
    2010 -
学歴 (2件):
  • - 1999 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 細胞生物学
  • - 1995 東京工業大学 生命理工学部 生体機構学科
学位 (1件):
  • 博士(バイオサイエンス) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (7件):
  • 2012 - 現在 福井大学 医学部 ゲノム科学・微生物学領域 准教授
  • 2011 - 2012 福井大学 医学部 病因病態医学講座微生物学領域 講師
  • 2010 - 2011 福井大学 医学部 病因病態医学講座微生物学領域 助教
  • 2008 - 2009 宮崎大学 医学部 解剖学講座分子細胞生物学分野 助教
  • 2007 - 2008 宮崎大学 医学部 解剖学講座分子細胞生物学分野 研究員
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2012 - 日本細胞生物学会 一般会員
  • 2009 - 日本分子生物学会 一般会員
  • 2009 - 日本生化学会 一般会員
所属学会 (3件):
日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本細胞生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る