研究者
J-GLOBAL ID:200901020359422872   更新日: 2024年02月14日

望月 邦夫

モチヅキ クニオ | Kunio Mochizuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (1件): 消化器、食道、胃、大腸、肝、胆道、膵、人体病理学、外科病理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 甲状腺濾胞パターン腫瘍のゲノム・エピゲノム変動に基づく層別化診断の確立
  • 2019 - 2022 甲状腺がん進化における遺伝子変異選択とリスク層別化の解析
  • 2019 - 2022 甲状腺未分化癌の新しい腫瘍免疫メカニズム
論文 (183件):
  • Tomohiro Inoue, Nobuhiko Ohno, Naoki Oishi, Kunio Mochizuki, Ryohei Katoh, Tetsuo Kondo. Three-dimensional structural analysis of papillary thyroid carcinoma nuclei with serial block-face scanning electron microscopy (SBF-SEM). Pathology international. 2023. 73. 8. 341-350
  • 中澤 久美子, 花井 佑樹, 笠井 一希, 中村 海斗, 望月 直子, 大石 直輝, 望月 邦夫, 近藤 哲夫. カテーテル尿はどこまで踏み込むべきか? カテーテル尿の細胞診 細胞像の特徴と診断精度向上の工夫. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.1. 123-123
  • 横田 ゆか, 井上 朋大, 大石 直輝, 望月 邦夫, 丹澤 雄一郎, 熊谷 拓磨, 櫻井 大樹, 桐戸 敬太, 近藤 哲夫. ワルチン腫瘍内に進展した濾胞性リンパ腫の一例. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 292-292
  • 七五三掛 蒼, 田原 一平, 大石 直輝, 市川 二郎, 望月 邦夫, 波呂 浩孝, 近藤 哲夫. Superficial CD34-positive fibroblastic tumor(SCPFT)の一例. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 344-344
  • 田原 一平, 大石 直輝, 望月 邦夫, 市川 二郎, 近藤 哲夫. NTRK-rearranged spindle cell neoplasmの一例. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 346-346
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MISC (24件):
  • 大舘 徹, 大石 直輝, 中澤 匡男, 望月 邦夫, 川井 将敬, 加藤 良平, 近藤 哲夫. 再発甲状腺癌を用いた未分化癌転化分子機構および転化リスクの解析. 日本病理学会会誌. 2019. 108. 1. 469-469
  • 大舘 徹, 近藤 哲夫, 大石 直輝, 中澤 匡男, 望月 邦夫, 川井 将敬, 加藤 良平. 再発甲状腺癌におけるTERT変異獲得と未分化癌転化の分子機構の解明. 日本病理学会会誌. 2018. 107. 1. 404-405
  • 大舘 徹, 近藤 哲夫, 望月 邦夫, 川井 将敬, 田原 一平, 河西 一成, 井上 朋大, 大石 直輝, 中澤 匡夫, 加藤 良平. ポリープの形態を示した大腸エラストーシス. 日本病理学会会誌. 2017. 106. 1. 381-381
  • Huy G. Vuong, Tetsuo Kondo, Naoki Oishi, Tadao Nakazawa, Kunio Mochizuki, Akira Miyauchi, Mitsuyoshi Hirokawa, Ryohei Katoh. Pediatric Follicular Thyroid Carcinoma - Indolent Behaviour and Low Prevalence of RAS Mutations. LABORATORY INVESTIGATION. 2017. 97. 154A-154A
  • Huy G. Vuong, Tetsuo Kondo, Naoki Oishi, Tadao Nakazawa, Kunio Mochizuki, Akira Miyauchi, Mitsuyoshi Hirokawa, Ryohei Katoh. Pediatric Follicular Thyroid Carcinoma - Indolent Behaviour and Low Prevalence of RAS Mutations. MODERN PATHOLOGY. 2017. 30. 154A-154A
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講演・口頭発表等 (38件):
  • 子宮頸部胃型粘液性癌の1例
    (2021)
  • 両側卵巣転移および腹膜播種をきたした杯細胞型カルチノイドの細胞像
    (2021)
  • 甲状腺diffuse large B-cell lymphoma、anaplastic variantの細胞像と鑑別診断
    (2021)
  • STAT3活性化変異を有する節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型はCD30を高発現する
    (2021)
  • 甲状腺内胸腺癌におけるTERTプロモーター変異の同定
    (2021)
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学歴 (1件):
  • - 2007 山梨大学 医学工学総合教育部
学位 (2件):
  • Ph.D. (University of Yamanashi)
  • 博士(医学) (山梨大学)
経歴 (14件):
  • 2019/08 - 現在 山梨大学医学部附属病院 病理部 准教授
  • 2019/06 - 2019/07 山梨大学医学部附属病院 病理部 助教
  • 2009/07/01 - 2019/05/31 山梨大学 医学部人体病理学講座 助教
  • 2008/10/01 - 癌研究会癌研究所 病理部 嘱託研究員
  • 2008/04/01 - 癌研究会癌研究所 病理部 研究生
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