研究者
J-GLOBAL ID:200901020476147025   更新日: 2022年07月08日

亀村 和生

カメムラ カズオ | Kamemura Kazuo
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://b-lab.nagahama-i-bio.ac.jp/index.php?page_id=69
研究分野 (2件): 応用生物化学 ,  応用分子細胞生物学
研究キーワード (8件): ポリADP-リボシル化 ,  アセチル化 ,  O-GlcNAc修飾 ,  翻訳後修飾 ,  polyADP-ribosylation ,  acetylation ,  O-GlcNAc glycosylation ,  Post-translational modification
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2019 FETタンパク質の翻訳後修飾によるマルチ機能制御に関する研究
  • 2015 - 2018 天然変性タンパク質におけるO-GlcNAc修飾の予測と検証
  • 2012 - 2015 植物ホルモン応答の新規シグナル伝達制御メカニズムの解明
  • 2006 - 2008 未知のポリADP-リボシル化タンパク質の同定とその修飾部位の決定
  • 2003 - 2006 生命機能を制御する鍵反応タンパク質アセチル化に関する化学遺伝学的研究
論文 (27件):
書籍 (1件):
  • プロテオミクス辞典
    講談社 2013
講演・口頭発表等 (5件):
  • グリコシル化EWSの化学量論的解析
    (第63回日本生化学会近畿支部例会 2016)
  • 神経系におけるグリコシル化FETタンパク質分子種の化学量論的解析
    (第89回日本生化学会大会 2016)
  • マウスMC3T3-E1骨芽細胞分化へのO-GlcNAc修飾の必要性
    (第36回日本分子生物学会年会 2013)
  • 神経細胞におけるEwing sarcoma protein (EWS)の細胞内局在制御メカニズムの解析
    (第36回日本分子生物学会年会 2013)
  • O-GlcNAcylation in the maturating adipocytes: an example for the involvement of O-GlcNAc in adipocyte differentiation
    (The 28th NAITO conference on glycan expression and regulation I 2010)
学歴 (4件):
  • - 1996 三重大学 生物資源研究科 生物機能応用科学
  • - 1996 三重大学
  • - 1991 滋賀大学 教育学部 小学理科
  • - 1991 滋賀大学
学位 (1件):
  • 博士(学術) (三重大学)
経歴 (7件):
  • 2012/10 - 現在 長浜バイオ大学 准教授
  • 2005/04 - 2012/09 長浜バイオ大学 専任講師
  • 2005/01 - 2005/03 理化学研究所 協力研究員
  • 2002/12 - 2004/12 JST CREST「ゲノムの構造と機能」 研究員
  • 2002/10 - 2002/11 ジョンズ・ホプキンス大学医学部 ポストドクトラルフェロー
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所属学会 (3件):
日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本農芸化学会
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