研究者
J-GLOBAL ID:200901020540967864   更新日: 2024年03月19日

野呂 幾久子

Noro Ikuko
研究キーワード (4件): コミュニケーション ,  医療 ,  インフォームド・コンセント ,  説明文書
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2012 - 2016 ヘルスリテラシーに着目したヘルスコミュニケーション改善のための実証研究
  • 2013 - 2015 根拠に基づく医療面接教育方法開発のための医療コミュニケーション研究の基盤構築.
  • 2012 - 2014 医療コミュニケーションにおける共同意思決定過程の解明
  • 2009 - 2011 医療コミュニケーションにおける医師のジェンダーに関する研究
  • 2006 - 2008 日本語で書かれた患者向け文書の適切性に関する研究.
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論文 (15件):
  • Merve Acikdeniz, Yong Wah Goh, Pei Shan Goh, Yayoi Watanabe, Ikuko Noro, Rong Wang, Jiang Jiang, Agota Kun, Lohsnah Jeevanandam. The influence of perceived social support on support seeking across individualistic/collectivistic employees. International Journal of Cross Cultural Management. 2024. 24. 1. 185-205
  • 野呂 幾久子, 鈴木 英明, 石川 純子. 初年次医学生の入学後早期におけるメタ認知と精神的健康の関連について -A大学における調査-. 医学教育. 2022. 53. 4. 369-374
  • 木﨑 速人, 角田 望, 大島 央子, 石崎 雅人, 野呂 幾久子, 飯岡 緒美, 中野 重行, 堀 里子. 臨床研究コーディネーターが治験における被験者ケアにおいて抱える課題の抽出:フォーカスグループインタビュー法を用いた研究. 臨床薬理. 2022. 53. 4. 137-145
  • Pei Shan Goh, Yong Wah Goh, Loshnah Jeevanandam, Zsuzsa Nyolczas, Agota Kun, Yayoi Watanabe, Ikuko Noro, Rong Wang, Jiang Jiang. Be happy to be successful: a mediational model of PERMA variables. Asia Pacific Journal of Human Resources. 2021
  • 野呂幾久子, 川野雅資. RIASを援用したサイコセラピー終結場面の振り返りの会話の分析. 日本サイコセラピー学会雑誌. 2020. 20. 1. 27-36
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書籍 (16件):
  • プレゼンテーション実践トレーニング
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513947
  • 会話分析でわかる看護師のコミュニケーション技術.
    中央法規 2018
  • 語用論の基礎を理解する
    開拓社 2017
  • コミュニケーション実践トレーニング.
    ナカニシヤ出版 2016
  • 看護系学生のための日本語表現トレーニング.
    三省堂 2013
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学歴 (3件):
  • - 2009 東北大学大学院 情報科学研究科
  • - 1992 筑波大学 地域研究研究科
  • - 1984 国際基督教大学 教養学部
学位 (2件):
  • 修士(文学) (筑波大学)
  • 博士(情報科学) (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2011/04 - 現在 東京慈恵会医科大学医学部 教授
  • 2007/04 - 2011/03 東京慈恵会医科大学 医学部 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 東京慈恵会医科大学医学部 助教授
  • 1997/04 - 2001/03 静岡大学教育学部 助教授
  • 1994/04 - 1997/03 静岡大学教育学部 講師
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所属学会 (3件):
日本ヘルスコミュニケーション学会 ,  日本医学教育学会 ,  社会言語科学会
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