高橋秀人

Takahashi Hideto

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：統計科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (6件)：統計学 , 数理シミュレーション研究 , 福祉疫学 , 甲状腺疫学 , 疫学 , 生物統計学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2018 - 2020 加熱式たばこなど新たなたばこ製品の成分分析と受動喫煙による健康影響の評価手法の開発
2018 - 2019 病院勤務医の勤務実態に関する研究
2014 - 2016 乳幼児突然死症候群(SIDS)および乳幼児突発性危急事態(ALTE)の病態解明等と死亡数減少のための研究
2013 - 小児がん拠点病院を活用した臨床研究基盤のあり方及び新規治療開発に関する研究
2009 - 2011 福祉・介護サービスの質向上のためのアウトカム評価拠点-実態評価から改善へのPDCAサイクルの実現

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論文 (233件)：

Tetsuya Ohira, Masanori Nagao, Fumikazu Hayashi, Hiroki Shimura, Satoru Suzuki, Seiji Yasumura, Hideto Takahashi, Satoshi Suzuki, Manabu Iwadate, Mitsuaki Hosoya, et al. Effects of Overweight on Risk of Thyroid Nodules in Children and Adolescents: The Fukushima Health Management Survey. The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism. 2024
Miho Ishimaru, Takashi Zaitsu, Shiho Kino, Yuko Inoue, Kento Taira, Hideto Takahashi, Nanako Tamiya. Recent dental visits and family caregiving among individuals with dental symptoms: A nationwide cross-sectional study in Japan. Community dentistry and oral epidemiology. 2023
Miho Ishimaru, Takashi Zaitsu, Shiho Kino, Kento Taira, Yuko Inoue, Hideto Takahashi, Nanako Tamiya. Dental Utilization Stratified by the Purpose of Visit: A Population-Based Study in Japan. International dental journal. 2023
米田光宏, 家原知子, 菊田敦, 連利博, 常盤和明, 高橋秀人, 手良向聡, 瀧本哲也, 柳生茂希, 細井創, et al. 小児がんの外科治療と機能温存:どこまで取ってどこまで残すか Non-high-risk神経芽腫における臓器温存. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. PD-1
高橋秀人, 大夛賀政昭, 山口佳小里, 重田史絵. WHODAS2.0に基づく障害,主観的非健康意識に関する最適閾値の推定. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 133-133

MISC (248件)：

高橋秀人, 大夛賀政昭, 重田史絵. 「障害の有無」および「主観的健康意識の有無」に関するWHODAS2.0による最適閾値の推定-内閣府「令和元年度障害者統計の充実に関わる調査研究事業」データを用いて-. 日本社会福祉学会秋季大会(Web). 2023. 71st
高橋秀人, 大夛賀政昭, 重田史絵. 地域包括ケアシステムにおいて活用可能な国際生活機能分類(ICF)による多領域にまたがる評価手法の確立に資する研究福祉領域におけるICFを用いた評価の確立に関する研究. 地域包括ケアシステムにおいて活用可能な国際生活機能分類(ICF)による多領域にまたがる評価手法の確立に資する研究令和2年度総括・分担研究報告書(Web). 2021
高橋秀人, 大夛賀政昭, 重田史絵. Applying the ICF framework to measures in antipoverty programs in Japan. WHO-FAMILY International Classifications Network Annual Meeting 2020. 2020
財津崇, Aung Ei Ei, 井上裕子, 斉藤智也, 大城暁子, 平健人, 渡邊多永子, 石丸美穂, 高橋秀人, 田宮菜奈子, et al. Eichner分類を用いた成人の咬合状態に関する分析平成28年歯科疾患実態調査の結果から. 口腔衛生学会雑誌. 2020. 70. 増刊. 168-168
平健人、森隆浩、岩上将夫、佐方信夫、石丸美穂、渡邊多永子、斉藤智也、井上裕子、財津崇、高橋秀人、田宮菜奈子. 歯科レセプト情報「歯式」の妥当性に関する検討. 日本公衆衛生雑誌. 2020. 67. 10. 490-490

書籍 (6件)：

基礎医学統計学改訂第7版
南江堂 2019
ヘルスサービスリサーチ入門生活と調和した医療のために
東京大学出版会 2017
疫学辞典
日本公衆衛生協会 2010 ISBN:9784819202220
エッセンシャル社会・環境と健康(第2版)
医歯薬出版 2007
看護大辞典
医学書院 2002

講演・口頭発表等 (260件)：

iTesting:新型コロナウイルス感染拡大期における保健所HIV等検査の実施体制に関する研究
(第35回日本エイズ学会学術集会・総会 2021)
障害福祉分野におけるICF項目を用いたサービス評価の検討 - 3層D-Plusモデル評価マトリクスの枠組みから -
(日本社会福祉学会第69回秋季大会 2021)
福祉事業評価に関わる3層D-Plus評価マトリクスの提案
(日本社会福祉学会第69回秋季大会 2021)
放射線曝露と甲状腺がん発症に関するコホート内症例対照研究(本格検査1回目までの結果)福島県民健康調査
(2021年度統計関連学会連合大会 2021)
Applying the ICF framework to measures in antipoverty programs in Japan
(WHO-FAMILY International Classifications Network Annual Meeting 2020 2020)

Works (6件)：

全国介護保険レセプトデータ・国民生活基礎調査の整備と代表性に関する研究
2015 - 2018
地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ-二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点-
2014 - 2017
研究課題名福島県内外での疾病動向の把握に関する調査研究
2015 - 2016
グローバルエイジングへの国境なき挑戦-経験の共有と尊重を支える日本発学際ネットワークによる提言に関する研究
2014 - 2015
未成年者、特に幼児、小・中学生の糖尿病等の生活習慣病予防のための総合検診のあり方に関する研究
2014 - 2015

学歴 (1件)：

1988 - 1991 筑波大学数学研究科数理統計学専攻

学位 (1件)：

博士(学術) (筑波大学)

経歴 (2件)：

2023/04 - 現在帝京平成大学大学院情報科学研究科教授
2017/04 - 2023/03 厚生労働省国立保健医療科学院統括研究官

受賞 (2件)：

2013 - 川井記念賞
2003 - 奨励賞 (日本疫学会)

所属学会 (10件)：

国際疫学会 , International Epidemiological Association , 日本疫学会 , 日本公衆衛生学会 , 国際計量生物学会 , International Biometiric Society , 日本統計学会 , 日本計量生物学会 , 応用統計学会 , 日本社会福祉学会

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