長谷川匡弘

ハセガワマサヒロ | Hasegawa Masahiro

所属機関・部署：
職名：学芸員

研究分野 (4件)：博物館学 , 文化財科学 , 生態学、環境学 , 多様性生物学、分類学

研究キーワード (10件)：送粉生態学 , 博物館学 , 標本 , 生態学 , 自然環境保全 , 進化 , 送粉 , Environmental impact assessment , Evolution , Pollination ecology

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (18件)：

長谷川匡弘, 石田惣, 松井彰子, 松本吏樹郎, 長田庸平, 初宿成彦, 植村修二, 和田岳. 大阪府外来生物目録. 自然史研究. 2022. 4. 5. 117-156
横川昌史, 高田みちよ, 長谷川匡弘. 大阪府における特定外来生物オオバナミズキンバイ(広義)(アカバナ科)の現状. 大阪市立自然史博物館研究報告. 2020. 74. 75-82
Rikio MATSUMOTO, Masahiro HASEGAWA, Akihiko ICHIKAWA. Scolia watanabei, a new adventive wasp discovered in Japan (Hymenoptera, Scoliidae, Scoliinae). Bulletin of the Osaka Museum of Natural Hisotory. 2019. 73. 1-5
楠瀬雄三, 長谷川匡弘, 横川昌史, 村上健太郎. 大阪府の海浜および河口干潟における海岸植物の分布状況. 自然史研究. 2017. 3. 17. 293-300
長谷川匡弘. 屋久島高地の固有変種ヤクシマママコナの特異な送粉様式. 屋久島学. 2017. 4. 113-115

MISC (46件)：

長谷川匡弘, 桂孝次郎, 吉村俊彦, 西川善朗. 消えゆく湿地とそこに暮らす植物、昆虫たち ~標本から見る「将軍山湿原」の過去と、今~. Nature Study. 2019. 65. 8. 2-4
長谷川匡弘, 長谷川泰樹. 奈良県大和郡山市でナガミズムシを採集. Nature Study. 2019. 65. 8. 10-11
長谷川匡弘. 小難しい学芸員のやさしい小咄サクラの花はいつ開く?植物の「動き」を見る方法. Nature Study. 2019. 65. 6. 11-11
長谷川匡弘, 小島和江, 茨木靖. ワセオバナの大阪府からの記録. 近畿植物同好会会誌. 2019. 42. 38-40
長谷川匡弘. ホソバオグルマの大阪府北部からの記録. 近畿植物同好会会誌. 2019. 42. 33-34

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (59件)：

紀伊半島南部におけるシコクママコナの生態的種分化~マルハナバチ媒花から蛾媒花へ
(第66回日本生態学会大会 2019)
雄性先熟性を示すキキョウ科ツリガネニンジンの伊豆諸島における形態変異と訪花昆虫相
(第66回日本生態学会大会 2019)
近畿地方におけるメリケントキンソウの分布
(第66回日本生態学会大会 2019)
広域分布種キキョウ科ツリガネニンジンの進化要因の解明:離島における訪花昆虫相の分化がもたらす繁殖特性の変化
(植物分類学会第17回大会 2019)
大阪から確認された本州初記録のケミヤマナミキについて
(近畿植物同好会第676回例会 2019)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本生態学会 , 屋久島学ソサエティ , 双翅目談話会 , 関西自然保護機構 , 日本植物分類学会

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