研究者
J-GLOBAL ID:200901020692130838   更新日: 2024年04月15日

島岡 まな

シマオカ マナ | Shimaoka Mana
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 新領域法学 ,  刑事法学
研究キーワード (3件): カルト規制 ,  ジェンダー刑法 ,  Japanese and French Criminal Law
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 カルトによる人権侵害への刑事法的対応ーフランス反セクト法を参考としてー
  • 2014 - 2018 ジェンダー平等的刑法改正のための理論的研究
  • 2011 - 2016 トランスプロフェッショナル・リテラシーを備えた専門家養成基盤に関する模索的研究
  • 2011 - 2015 矯正困難者に対する効果的な刑事制裁
  • 2005 - 2007 フランス生命倫理刑法の適用実態及び犯罪予防対策に関する調査・研究
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論文 (75件):
  • 島岡 まな. 強制から不同意へ : 改正刑法の意義と課題-特集 性犯罪に関する刑法改正. ジェンダー法研究 = Review of gender and law = Revue de gendre et droit = Zeitschrift für Geschlecht und Recht. 2023. 10. 25-36
  • 島岡まな. 性犯罪にみられる現行刑法のジェンダーバイアス. 高橋則夫先生古稀祝賀論文集〔下巻〕. 2022. 249-265
  • 島岡まな. ジェンダー視点を取り入れた立法論-国際水準を踏まえた刑法性犯罪改正案-. 刑事法ジャーナル. 2021. 69. 114-125
  • 島岡まな. フランス刑法性犯罪規定の特徴. ジェンダーと法. 2021. 18. 111-120
  • 島岡 まな. ジェンダー視点及び国際水準を踏まえた性犯罪規定改正試案. 刑法雑誌. 2021. 61. 1. 160-175
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MISC (15件):
  • 紀藤 正樹, 島岡 まな, 田近 肇. 座談会 カルト規制はどうあるべきか-特集 カルト・宗教・政治. 世界. 2022. 964. 79-89
  • 島岡 まな. 仏「反セクト法」が示唆する 弱者への人権意識、日本も-特集 旧統一教会と政治とメディア. Journalism. 2022. 389. 51-57
  • 島岡 まな. (判例評釈)ひそかに児童の姿態を記録した者が当該電磁的記録を 別の記録媒体に記録させる行為と児童ポルノ法7条5項の児童ポルノ製造罪. ジュリスト 令和3年度重要判例解説. 2022. 150. 135-136
  • 島岡 まな. 樋口亮介・深町晋也編著『性犯罪規定の比較法研究』(書評). ジェンダーと法. 2021. 18
  • 島岡 まな. 暴行によらない傷害. 刑法判例百選II各論(第8版). 2020. 12-13
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書籍 (20件):
  • 〔判例評釈〕刑法総論判例インデックス(第2版)
    商事法務 2019 ISBN:9784785727598
  • フランス刑事法入門
    法律文化社 2019 ISBN:9784589039767
  • 新基本コメンタール刑法(第2版)
    2017
  • 刑法実践演習
    法律文化社 2015
  • ジェンダー・スタディーズ
    大阪大学 2015
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講演・口頭発表等 (22件):
  • フランスにおけるハラスメント対応~セクハラが犯罪である国
    (日本学術会議公開シンポジウム「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する-国際比較をふまえて」 2023)
  • フランスの反セクト法及び刑法のマインドコントロール罪について
    (岡山弁護士会2023年度憲法記念県民集会「カルト規制と被害者救済」 2023)
  • 日本における性犯罪
    (ボルドー大学法学部刑事法国際シンポジウム 2023)
  • ジェンダー平等を実現するために私たちができることは?~世界に学ぼうワクワクする未来を~
    (国際女性デー大阪集会 2023)
  • 性暴力と同意・人権~被害者も加害者も出さないために~
    (同志社大学学部長会議 2022)
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Works (4件):
  • フランス生命倫理刑法の適用実態及び犯罪予防対策に関する調査・研究
    2005 -
  • フランスにおける刑事和解の研究
    2003 -
  • フランスにおける刑事和解の研究
    2002 -
  • 日仏経済刑法の研究
    1997 -
学歴 (1件):
  • - 1987 慶應義塾大学
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学 ダイバーシティ&インクルージョンセンター センター長
  • 2021/08 - 現在 大阪大学 副学長(ダイバーシティ&インクルージョン推進担当)
  • 2019/04/01 - 現在 大阪大学 法学研究科 法学・政治学専攻 教授
  • 2004/04 - 現在 大阪大学大学院高等司法研究科
  • 2003/04 - 現在 大阪大学大学院・法学研究科
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所属学会 (5件):
日本学術会議 ,  国際刑法学会 ,  ジェンダー法学会 ,  日仏法学会 ,  日本刑法学会
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