研究者
J-GLOBAL ID:200901020821209209   更新日: 2024年02月05日

太田 美幸

オオタ ミユキ | Ohta Miyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (9件): Swedish Design ,  Material Culture ,  Culture of Human Development ,  Non-formal Education ,  Comparative Education ,  成人教育 ,  学習社会論 ,  教育社会学 ,  Adult Education
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2024 スウェーデン女性運動の比較発達社会史的研究
  • 2020 - 2022 スウェーデンにおける初期女性職業教育とジェンダー秩序の変容-手工芸領域を中心に
  • 2014 - 2017 19-20世紀転換期スウェーデンにおける生活文化をめぐる諸運動と「国民教育」
  • 2013 - 2016 学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究
  • 2011 - 2015 コミュニティ・ガバナンスと社会教育福祉システム構築に関する欧米とアジアの比較研究
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論文 (18件):
  • 太田 美幸. 「国民の家」の女性と家事-スウェーデンにおける福祉国家形成と消費者啓発. 日本家政学会誌. 2019. 70. 4. 222-228
  • 太田 美幸. 性の多様性をめぐる教育政策研究の課題. 教育政策学会年報. 2017. 24. 0. 66-74
  • 太田美幸. ソーシャル・ペタゴジー(Social Pedagogy). 丸山英樹編、2016、『ノンフォーマル教育に関する国際比較研究』科学研究費補助金「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」報告書. 2016
  • 太田美幸. 比較教育学におけるノンフォーマル教育研究の意義. 丸山英樹編、2016、『ノンフォーマル教育に関する国際比較研究』科学研究費補助金「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」報告書. 2016
  • 太田美幸. 社会変動とノンフォーマル教育--欧米とアジアの事例. 丸山英樹編、2016、『ノンフォーマル教育に関する国際比較研究』科学研究費補助金「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」報告書. 2016
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MISC (19件):
  • 太田 美幸. 横井敏郎編著『教育機会保障の国際比較-早期離学防止政策とセカンドチャンス教育』. 日本教育政策学会年報. 2023. 30. 226-227
  • 太田美幸. 世界の教室から【北欧教育の最前線】スウェーデンの性教育とユースクリニック. 2021
  • 太田美幸. 世界の教室から【北欧教育の最前線】スウェーデンの成人教育機関コムブクス. 2021
  • 太田美幸. 書評 長谷川紀子『ノルウェーのサーメ学校に見る先住民族の文化伝承-ハットフェルダル・サーメ学校のユニークな教育』. 比較教育学研究. 2020. 61. 214-216
  • 青木 利夫, 関 啓子, 柿内 真紀, 三浦 綾希子, 呉 永鎬, 太田 美幸, 金子 晃之, 神谷 純子, 木村 元. 座談会 『生活世界に織り込まれた発達文化 : 人間形成の全体史への道』の意図と到達点 (特集 比較発達社会史の射程). 〈教育と社会〉研究. 2015. 25. 3-17
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書籍 (16件):
  • SOGIをめぐる法整備はいま
    かもがわ出版 2023 ISBN:4780312728
  • 北欧の教育再発見 : ウェルビーイングのための子育てと学び
    明石書店 2023 ISBN:9784750355634
  • スヴェンスカ・ヘムの女性たち:スウェーデン「専業主婦の時代」の始まりと終わり
    新評論 2023 ISBN:9784794812353
  • 北欧の教育最前線:市民社会をつくる子育てと学び
    明石書店 2021 ISBN:4750351482
  • Cross-bordering dynamics in education and lifelong learning : a perspective from non-formal education
    Routledge 2020 ISBN:9780367227012
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講演・口頭発表等 (17件):
  • Könsordningen i hantverksrörelsen och dess omvandling : En jämförande historisk analys mellan Sverige och Japan med fokus på icke-formell utbildning
    (Mimers forskarkonferens 2021 2021)
  • 社会历史的比较发展范围
    (吉林大学哲学社会学院連続講義 2019)
  • Comparative Studies on Recognition of Outcome of Various Lifelong Learning: Searching for Effective Policy Linkage Structure
    (WERA 2019 Focal meeting 2019)
  • インゲヤード・ローマン展トークセッション
    (東京国立近代美術館工芸館 2018)
  • 非制度化教育的可能性-文化传承与社会变迁
    (吉林大学哲学社会学院名家系列讲座 2018)
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学歴 (2件):
  • - 2006 一橋大学 社会学研究科
  • - 1997 一橋大学 社会学部
学位 (2件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
  • 修士(社会学) (一橋大学)
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences Professor
  • 2017/04 - 現在 一橋大学 大学院社会学研究科 教授
  • 2013/04 - 2017/03 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences Associate Professor
  • 2013/04 - 2017/03 一橋大学 大学院社会学研究科 准教授
  • 2010/04 - 2013/03 立教大学 文学部 准教授
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所属学会 (5件):
唯物論研究協会 ,  日本教育政策学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育学会
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