森本隆子

モリモトタカコ | MORIMOTO Takako

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：文学一般 , 中国文学 , 日本文学

競争的資金等の研究課題 (18件)：

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論文 (6件)：

森本隆子. 漱石のジェンダー・『虞美人草』に寄せて. 国文論叢. 2020. 55. 16-35
森本隆子. <欲望>あるいは<病>の表出としての『破戒』-山岳小説論を布置として. 島崎藤村研究. 2016. (vol). (num)44. (xxx) 20-(zzz)31
森本隆子. 『破戒』の中の<崇高>ーホモソーシャル連続体の生成と勝利ー. 島崎藤村研究第40号. 2012. 40. 5-18
森本隆子. 『ノルウェイの森』の<語り>が秘匿するもの-出自としての中産階級・ハツミの特権化. 日本学研究. 2010. 20. 192-205
森本隆子. 「答案落第」-反転する<落第>・中期太宰文学への道筋. 太宰治研究 18. 2010. 18. 88-101

MISC (42件)：

森本隆子. 書評岩下弘史『ふわふわする漱石--その哲学的基礎とウィリアム・ジェームズ』(東京大学出版会). 比較文学. 2022. 117-121
書評永渕朋枝『無名作家から見る日本近代文学--島崎藤村と『処女地』の女性たち--』(和泉書院). 日本文学. 2020. 69. 52-53
森本隆子. 書評「木内英実『神仏に抱かれた作家中勘助』. 図書新聞(2018年5月19日). 2018. (vol). 3351. 5-5
森本隆子. 書評「鳥井正晴・宮園美佳・荒井真理亜共著「『道草』論集ー健三のいた風景」」. 日本近代文学会関西支部会報. 2014. (vol). 19号. 23-23
森本隆子. <崇高>の衰微ー『野菊の墓』における<性欲>の観念化と<文学>の成立. 人文論集. 2013. 63. 2. 239-262

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (3件)：

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

委員歴 (6件)：

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所属学会 (3件)：

島崎藤村学会 , 日本近代文学会 , 日本比較文学会

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