研究者
J-GLOBAL ID:200901020839394720
更新日: 2024年02月01日
小川 さやか
オガワ サヤカ | OGAWA SAYAKA
所属機関・部署:
立命館大学大学院 先端総合学術研究科
立命館大学大学院 先端総合学術研究科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.r-gscefs.jp/?p=3561
研究分野 (2件):
文化人類学、民俗学
, 地域研究
研究キーワード (8件):
インフォーマルセクター
, 零細商売
, 中古品
, 模造品
, グローバル化
, 都市
, アフリカ
, アフリカ、都市、グローバル化、模造品、中古品、零細商売、インフォーマルセクター
競争的資金等の研究課題 (8件):
2020 - 2025 アフリカ諸国における暗号通貨を利用した国際取引に関する人類学的研究
2019 - 2024 インフォーマル化するアジア:グローバル化時代のメガ都市のダイナミクスとジレンマ
2018 - 2023 アフリカ遊動社会における接合型レジリアンス探求による人道支援・開発ギャップの克服
2016 - 2020 アジア-アフリカ諸国間の模造品交易に関する文化人類学的研究-携帯電話を事例に
2016 - 2019 平和博物館における戦争体験継承のための展示モデル構築
2013 - 2018 アフリカにおける地方経済活性化と資源保全に関する実証研究-タンザニアの事例-
2012 - 2016 中古品と非正規品の越境交易にみる現代アフリカの消費文化に関する研究
2010 - 2012 東アフリカ諸国間の交易ネットワークの形成と展開に関する研究
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論文 (132件):
小川さやか. 環太平洋文明研究センターのこれから--災害・食糧危機に強い、レジリエンスがある社会の創造を目指して. 環太平洋文明研究. 2023. 7. 78-82
渡辺一史・小川さやか・武田徹. 特集アカデミック・ジャーナリズム 『専門知』を『臨床知』で乗り越える. アステイオン. 2021. 95. 44-60
都市のアナーキーを流用する--タンザニアと香港の街角から. 都市美. 2021. 2. 85-97
機会のシェアと不確実性への想像力--タンザニア商人を事例に. 『地域開発』夏号. 2021. 夏. 58-63
小川さやか. 「ネイバーフッドエコノミーと負債のゆくえ--東アフリカを事例に」. 2021
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MISC (144件):
小川さやか. 「なぜ人は人を助けるのか」の人類学 無条件の条件 第10回 他者と出会うことの醍醐味. 2023. 28. 4. 43-51
小川さやか. 街の気分と思考「帰還したヒーローと歩くタンザニアの田舎町」. 新潮(4月号). 2023. 120. 4. 214-217
小川さやか. 「なぜ人は人を助けるのか」の人類学 無条件の条件 第9回 人生という旅の豊かな人間関係. 一冊の本. 2023. 28. 3. 42-50
目利き48人が選ぶ2022年私のオススメ新書. 中央公論(3月号). 2023. 137. 3
小川さやか. 「なぜ人は人を助けるのか」の人類学 無条件の条件 第8回 情報化時代の武器になる、タンザニア商人のパーソナルなネットワーク. 一冊の本. 2023. 28. 2. 51-59
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書籍 (36件):
負債と信用の人類学 人間経済の現在
以文社 2023
負債と信用の人類学 人間経済の現在
以文社 2023
所有とは何か-ヒト・社会・資本主義の起源
中央公論社 2023
旅するモヤモヤ相談室
世界思想社 2023
失われた“雑談”を求めて
タバブックス 2022
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講演・口頭発表等 (210件):
人間について学問が語れること-人類学と精神分析と歴史学の交差点
(ゲンロン総会『人間復活』 2023)
Session 3 Reconfiguring Family and the Emergence of New Forms
(International Symposium Family Potential in Unvertain Times(特別研究「不確実性の時代における家族の潜在力-モビリティ、テクノロジー、身体) 2023)
冒険を可能にする条件--商業と自前のセーフティネットの新たなつながりを求めて
(公開シンポジウム「アフリカの冒険的現代--偶然化に託す希望のチカラ」 2023)
旅する大学 フィールドワーク実習
(旅する大学@糸島 2023)
資本主義の未来 Well being を考える 経済界とアカデミアによる学際研究
(日本経済団体連合会セミナー座談会 2023)
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学歴 (3件):
- 2007 京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究
- 2007 京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究
- 2000 信州大学 人文学部 人間情報学科
学位 (1件):
博士(地域研究) (京都大学)
経歴 (4件):
2012/04 - 2013/03 国立民族学博物館 助教
2010/04 - 2012/03 国立民族学博物館 研究員・ポスドク
2007/04/01 - 2010/03/31 日本学術振興会特別研究員
2007/04 - 2010/03 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (6件):
2020/04 - 現在 日本文化人類学会 理事
2017/04 - 2018/03 日本アフリカ学会 会計監査委員
2016/04 - 2018/03 日本文化人類学会 評議委員
2014/04 - 2016/03 日本文化人類学会 評議員
2013/04 - 京都大学人文科学研究所 『コンタクトゾーン』編集委員
2011/05 - 2012/03 日本アフリカ学会 会計監査委員
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受賞 (3件):
2020/06 - 一般財団法人 河合隼雄財団 第8回 河合隼雄学芸賞
2020/06 - 日本文学振興会 第51回 大宅壮一ノンフィクション賞
2011/12 - サントリー文化財団 第33回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)
所属学会 (4件):
日本文化人類学会
, 国際人類学民族学連合
, 日本アフリカ学会
, 日本文化人類学会 (会員、評議員)
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