研究者
J-GLOBAL ID:200901021040949505   更新日: 2024年02月14日

小泉 淳二

コイズミ ジユンジ | KOIZUMI Junji
所属機関・部署:
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (1件): アルテンベルク、 カイザーリング、 シュニッツラー
論文 (7件):
  • 小泉 淳二. スロヴェニアからオーストリアへ 〜ツァーンカルの作品集について〜. 茨城大学独文学論集. 2001. 1. 51-69-69
  • 井上修一ほか1名と共著. 日本におけるアルトゥール・シュニッツラー 〜翻訳・研究・上演〜. ドイツ文学. 1993. 90. 173-218-218
  • 小泉 淳二. ペンネーム「ペーター・アルテンベルク」の周辺. オーストリア文学. 1988. 4. 4. 26-35, (11)-(12)-35
  • アルテンベルクの読みかた. シュトゥーディエ. 1986. 13. 96-106
  • 放蕩息子の帰郷 〜ヘルマン・バールのために〜. シュトゥーディエ. 1985. 12. 95-105
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MISC (44件):
  • 西村雅樹『世紀末ウィーンの知の光景』鳥影社、2017. オーストリア文学. 2018. 34. 17-20
  • 小泉 淳二, コイズミ ジュンジ, KOIZUMI Junji. 日本におけるアルトゥール・シュニッツラー 〜上演記録についての補遺〜. 茨城大学人文学部紀要人文コミュニケーション学科論集. 2013. 14. 103-110-110
  • ドイツ系ルーマニア人作家の状況 ~リヒャルト・ヴァーグナーの場合~. 「愛と傷つきやすさと被害者学」 ~茨城大学「愛と傷つきやすさの研究会」と常磐大学国際被害者学研究所による2011年度共同研究セミナー年次報告書~. 2012. 51-80
  • 小泉淳二. フランツ・キースリングについて. 茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集. 2011. 11. 179-210-179
  • ペルツのフェユトーンについて. 茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集. 2010. 9. 37-42
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書籍 (3件):
  • ウィーン五月の夜
    法政大学出版局(叢書ウニベルシタス948) 2010 ISBN:9784588009488
  • オーストリア文学小百科
    水声社 2004 ISBN:4891764961
  • ウィーン その知られざる諸相 〜もうひとつのオーストリア〜
    中央大学出版部(中央大学人文科学研究所研究叢書22号) 2000 ISBN:4805753161
講演・口頭発表等 (13件):
  • ドイツ系ルーマニア人作家の状況 ~リヒャルト・ヴァーグナーの場合~
    (愛と傷つきやすさと被害者学の共同セミナー第4回研究会 2012)
  • H. G. Adlerの"Die unsichtbare Wand"について
    (ドイツ現代文学研究会第54回ゼミナール 2009)
  • Michael Lentz “Liebeserklärung" について
    (ドイツ現代文学研究会第43回ゼミナール 2004)
  • Ivan Cankar(1876-1918)の作品について
    (日欧比較文化研究会2月例会 2000)
  • カイザーリングのウィーン 〜“Die dritte Stiege"(1892)をめぐって〜
    (中央大学人文科学研究所「オーストリア文化研究」1998年度第3回(通算第46回)研究会 1998)
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学歴 (1件):
  • 1983 - 1986 中央大学 文学研究科 独文学
学位 (2件):
  • 学士(政治学) (早稲田大学)
  • 修士(文学) (中央大学)
経歴 (21件):
  • 2022/04 - 現在 茨城大学全学教育機構非常勤講師
  • 2017/04 - 2022/03 茨城大学人文社会科学部教授
  • 2018/10 - 2019/03 放送大学茨城学習センター非常勤講師
  • 2003/10 - 2017/03 茨城大学人文学部教授
  • 2013/10 - 2014/03 放送大学茨城学習センター非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2014/04 - 2020/03 日本オーストリア文学会 編集委員会常任委員
  • 1996/04 - 2014/12 日本独文学会 関東支部幹事
  • 1987/04 - 1993/03 オーストリア文学研究会 編集委員会常任委員
所属学会 (3件):
オーストリア文学研究会 ,  日本オーストリア文学会 ,  日本独文学会
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