神谷英二

カミヤエイジ | Kamiya Eiji

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.fukuoka-pu.ac.jp/human-soc/kamiya.pdf

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (10件)：世代性 , 習慣 , 記憶 , 相互主観性 , 現象学 , generation , habitus , memory , intersubjectivity , phenomenology

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (23件)：

新木真理子, 神谷英二, 東玲子, 吉原悦子, 丸山泰子. 要介護高齢者の気遣いの世界-祖父母的ジェネラティヴィティの源. 西南女学院大学紀要. 2017. 21. 1-8
神谷英二. 灰を忘却から救出するためのメモランダム. 福岡県立大学人間社会学部紀要. 2017. 25. 2. 59-68
神谷英二. 瓦礫の記憶論のために. 福岡県立大学人間社会学部紀要. 2016. 24. 2. 77-90
神谷英二. 固有名と記憶(2). 福岡県立大学人間社会学部紀要. 2014. 22. 2. 63-76
神谷英二. 幼年時代の記憶と集合的記憶(3). 福岡県立大学人間社会学部紀要. 2013. 21. 2. 35-46

MISC (8件)：

田中哲也, 久永明, 神谷英二, 四戸智昭, 内田若希. 「福岡県立大学新入学生の学力実態を踏まえた導入教育及び全学共通教育に関する調査研究(第1報)」. 『福岡県立大学人間社会学部紀要』. 2008. 16. 2. 69-75
Eiji KAMIYA. Between Kinaesthese and Hyle -A Phenomenological Study on Body and Nature-. JOURNAL FUKUOKA PREFECTURAL UNIVERSITY. 2000. 8. 2. 11-22
Eiji KAMIYA. Kritische Untersuchung zur Objektivitaet in der Phaenomenologie Husserls. ANNALS OF THE CHUBU SOCIETY OF PHILOSOPHY, THE CHUBU TETSUGAKIKAI NENPO. 1998. 30. 45-57
Eiji KAMIYA. Genesis des Ich und Intersubjektivitaet bei Husserl-Kritische Untersuchung zur Letztbegruendung-. GENSHOGAKU NENPO, Annual Review of the Phenomenological Association of Japan. 1997. 13. 113-122
Eiji KAMIYA. Language and community-A study on Husserl's theory of intersubjectivity. KOKUGAKUEN ZASSHI, THE JOURNAL OF KOKUGAKUIN UNIVERSITY. 1996. 97. 6. 44-54

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

要介護高齢者の「気遣い」に着目した介入研究の可能性を探る-ハイデガーの解釈学的現象学を基盤として
(日本看護科学学会第34回学術集会 2014)
関節リウマチ高齢女性の祖父母的ジェネラティヴィティの様相
(日本老年行動科学会第16回大会 2013)
要介護高齢女性の祖父母的ジェネラティヴィティの語り-介護施設入所者の「世話する・世話される」世界-
(日本老年看護学会第18回学術集会 2013)
「直面する課題から逃げず、小銭で払い続けるために-私の哲学的戦略メモ-」
(日本現象学・社会科学会第25回大会・シンポジウム2「現象学と社会科学の接点をもとめて」提題 2008)
「記憶の触発と変容」
(2006年度九州大学哲学会大会 2006)

学位 (2件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (12件)：

日本ミシェル・アンリ哲学会 , 九州大学哲学会 , 西日本哲学会 , 中部哲学会 , 科学基礎論学会 , 日本現象学・社会科学会 , 哲学会 , 実存思想協会 , 日本生命倫理学会 , 日本現象学会 , 日本倫理学会 , 日本哲学会

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神谷 英二