研究者
J-GLOBAL ID：200901021250463834
更新日: 2024年02月01日
吉田 竹也
吉田 竹也 | Yoshida Takeya
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (9件)：
観光
, 宗教
, 奄美・沖縄
, バリ
, インドネシア
, Tourism
, Religion
, Bali
, Indonesia
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2019 - 2023 バリと沖縄の楽園観光地に生きる観光サバルタンの事例考察を通した観光リスク論の探究
- 2013 - 2017 楽園観光地における宗教と観光の合理化に関する研究
- 2006 - 2009 再帰的な観光人類学研究の探求
- 1992 - Study on the transformation of Balinese socio-cultural system,especially on the modality of monotheism of the Balinese religion
- Anthropology of Tourism(Asia, Indonesia, Japan)
論文 (30件)：
-
吉田 竹也. アノマリーとしての世界自然遺産--奄美・沖縄の事例に関する観光リスク論的考察. 島嶼研究. 2021. 22. 1. 109-120
-
吉田 竹也. 観光恐慌2020年に関する覚書--観光リスク論の観点から. アカデミア人文・自然科学編. 2021. 21. 297-306
-
吉田 竹也. 安らかならぬ楽園のいまを生きる--日本人ウブド愛好家とそのリキッド・ホーム. 人類学研究所研究論集. 2019. 7. 68-109
-
吉田 竹也. ひとつになった乙姫と白百合の現存在--恒久平和を念願する時限結社の超越過程. 人類学研究所研究論集. 2019. 6. 20-57-57
-
吉田 竹也. 合理化のパラドクスをめぐる覚書. 年報人類学研究. 2018. 8. 137-149
もっと見る
書籍 (15件)：
-
周縁観光論-観光サバルタンの把握に向けて-
南山大学人類学研究所 2023
-
人間・異文化・現代社会の探究--人類文化学ケースブック 第2版
樹林舎 2022 ISBN:4908627754
-
基本概念から学ぶ観光人類学
ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779514339
-
神の島楽園バリー文化人類学ケースブックー
樹林舎 2021
-
生き方としてのフィールドワーク--かくも面倒で面白い文化人類学の世界
東海大学出版部 2020 ISBN:4486021762
もっと見る
Works (2件)：
-
アジアにおける市場についての人類学的研究
2001 - 2003
-
Anthropology of Market in Asia
2001 - 2003
学歴 (5件)：
- 1990 - 1994 南山大学大学院 文学研究科 文化人類学専攻博士後期課程
- - 1994 南山大学
- 1987 - 1990 南山大学大学院 文学研究科 文化人類学専攻博士前期課程
- 1982 - 1987 南山大学 文学部 人類学科
- - 1987 南山大学
学位 (2件)：
- 文学修士 (南山大学)
- 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (6件)：
- 2010/04 - 現在 南山大学人文学部人類文化学科 教授
- 2000/04 - 2010/03 南山大学人文学部人類文化学科准教授
- 1998 - 2004 NanzanUniv, Associate Prof.
- 1998/04 - 2000/03 南山大学 文学部人類学科 助教授
- 1994/04 - 1998/03 四日市大学 非常勤講師
- 1994 - 1998 四日市大学
全件表示
委員歴 (3件)：
- 2004/04 - 現在 日本島嶼学会 会員
- 1999/07 - 現在 日本社会学会 会員
- 1987/06 - 現在 日本文化人類学会 会員
所属学会 (3件)：
前のページに戻る
