萩野誠

ハギノマコト | Hagino Makoto

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：経営学 , 経済政策 , 人文地理学 , 地域研究 , 地理学

研究キーワード (5件)：コミュニティビジネス , 島嶼研究 , 世界遺産観光 , 地域産業 , インフラストラクチャー

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2017 - 2019 産学連携による観光産業の中核人材育成・強化事業世界自然遺産によるエコツアーDMO形成のための中核人材育成教育プログラム(鹿児島大学)
2016 - 2018 移住者が社会の多様性を促進する要因に関する研究:与論島と諏訪瀬島の移住者の意識調査
2015 - 2018 島嶼地域の世界自然遺産登録の経験と遺産概念の再考-人文社会系世界遺産モデル-
2015 - 2017 The Research for Health in Humanitarian Crises (R2HC) Programme(HIVE)
2012 - 2014 中山間地域における自然エネルギーを用いた多自然交流居住地域形成のための社会実験

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論文 (32件)：

Hagino, M, Takano, T. New Concept of C ommunity Business and New method of Regional Development. Nishimura, S., Hagino, M. and Pena, R. (eds) Community Busin ess: Searching for a Regional Concept, Border Inc Publishing,. 2020. 193-203
Covey, J, Horwell, C.J, Ogawa, R, Baba, T, Nishimura, S, Hagino, M, Merli, C. Community perceptions of protective practices to prevent ash exposur es around Sakurajima volcano, Japann. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2020. 46
萩野誠. 南西諸島におけるエコツーリズムと生物多様性. 渡辺芳朗編『奄美群島の歴史・文化・社会的多様性』南方新社. 2020. 168-180
馬場武, 萩野誠. 地域中小企業のネットワーク組織の可能性:鹿児島県枕崎市の鰹節製造業者を例に. 地域漁業研究 59(3), pp.129-137. 2019. 59. 3. 129-131
HAGINO, Makoto. The legal concept of ‘heritage’ in the world heritage convention: The case of Yakushima, Island. The Journal of Marine and Island Cultures, 5(1) 2016. 2016. 5. 1

MISC (21件)：

萩野誠. 大学院教育による観光教育の新たな地方での試み. 観光施設 (社団法人国際観光施設協会),. 2018. 324. 20-22
萩野誠. 鹿児島県島嶼地域自治体の総合戦略におけるエコツーリズムと担い手としてのコミュニティビジネス. 島嶼研究(日本島嶼学会). 2017. 18. 1. 85-94
萩野誠. 奄美群島区の経営者と地域資源(中間報告) (6 ) 地域資源と奄美群島区 -特産品開発と隙間市場-. 奄美ニューズレター (鹿児島大学). 2005. 22. 5-10
萩野誠. 奄美群島区の経営者と地域資源 (5) 競合と地域資源. 奄美ニューズレター (鹿児島大学). 2005. 21. 12-18
萩野誠. 奄美群島区の経営者と地域資源(4)固有種の地域資源化. 奄美ニューズレター (鹿児島大学) 鹿児島大学). 2005. 19. 26-31

書籍 (6件)：

COMMUNITY BUSINESS : Searching for a Regional Concept
Border Inc 2020 ISBN:9784899823957
世界自然遺産とエコツーリズムのモデル分析人文社会科学研究科地域経営研究センター叢書, No.3
北斗書房 2018
移住者による島嶼社会の多様性人文社会科学研究科地域経営研究センター叢書, No.2
北斗書房 2017
マイクロ水力発電と地域経営人文社会科学研究科地域経営研究センター叢書, No.1
北斗書房 2016
鹿児島の経営者にみる成功の法則
南日本出版 2003

講演・口頭発表等 (26件)：

食料をめぐる島嶼地区における経済の持続可能性の拡大について:沖永良部島と熊本阿蘇との新しい地産地消
(2022年次日本島嶼学会沖永良部大会 2022)
離島の多文化社会化と外国人労働力の定着: 喜界島の事例研究
(2012年次日本島嶼学会気仙沼大会 2021)
The diffusion of Folk Medicine in Japan
(1st Art and EcoHealth Workshop Polytechnic University of the Philippines 2019)
地域中小企業のネットワーク組織の可能性-鹿児島県枕崎市の鰹節産業を例に- .
(地域漁業学会第60回大会地域漁業学会、近畿大学農学部 2018)
諏訪之瀬島におけるIターン者定着要因としての「多様性」
(2018年次日本島嶼学会東京大会法政大学 2018)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (34件)：

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所属学会 (3件)：

日本島嶼学会 , 地域漁業学会 , 経済地理学会

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