研究者
J-GLOBAL ID:200901021571353593   更新日: 2024年02月01日

萩 裕美子

ハギ ユミコ | Hagi Yumiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (35件): 筋力低下予防 ,  閉経後女性 ,  運動プログラム ,  行動変容 ,  継続支援 ,  筋力低下 ,  ヘルスプロモーション ,  子ども ,  生涯スポーツイベント ,  体力向上政策 ,  体力向上実践事業 ,  成果評価 ,  評価 ,  ウォーキングイベント ,  QOL ,  子ども貯筋 ,  地域連携システム ,  総合型地域スポーツクラブ ,  経済効果 ,  イベント・コミューター ,  子ども体力向上推進事業 ,  特定健診 ,  未受診 ,  PedsQLTM ,  社会学的評価 ,  指定市町村 ,  コミュニケーション ,  健康行動 ,  地域社会の活性化 ,  スポーツ・ツーリズム ,  行動科学 ,  保健管理学 ,  体育学 ,  Health Management ,  Physical Fitness
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2023 - 2027 スマートフォンによる下肢筋力評価をベースとした社会活動団体での身体活動集団介入
  • 2021 - 2024 コロナ禍の小中学生の運動・スポーツ連携に関した総合型クラブのエンパワーメント強化
  • 2019 - 2023 高齢者の就労促進および就労寿命の延伸を目指した身体活動・体力科学的アプローチ
  • 2019 - 2023 職場における健康イベント及び支援プログラムの効果検証と集団戦略的アプローチの提案
  • 2014 - 2019 青・ 壮年期における健康づくり行動のエコロジカル研究
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論文 (211件):
  • 萩 裕美子, 阿部 健也, 林 倫照, 山本 直史, 正見 こずえ, 渡邊 夏海. オンラインによる健康測定並びにワンポイント指導の有効性の検討ー対面方式に代わるものになり得るかー. 体育測定評価研究. 2022
  • Naofumi Yamamoto, Hidenori Asai, Yumiko Hagi. Relationships between work and objectively measured sedentary time and physical activity in older adults: A descriptive cross-sectional study. Environmental and Occupational Health Practice. 2021. 3. eohp.2021-0003-OA.
  • 萩 裕美子, 西 葉月, 吉原 さちえ, 知念 嘉史, 伊藤 栄治. 誰もが気楽にスポーツのできる場としての学校開放事業の可能性と課題の検討. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2021. 71. 199
  • 稲益 大悟, 萩 裕美子, 久保田 晃生. 高齢者の運動実施の有無および内容別にみた社会関連性の比較. 生涯スポーツ学研究. 2021. 18. 1. 23-29
  • 稲益, 大悟, 萩, 裕美子, 久保田, 晃生. 静岡県在住高齢者の社会関連性による身体活動・食習慣及び身体機能の違いの検討-Differences in physical activity, dietary habits and physical functions by social interaction among elderly living in Shizuoka prefecture. 東海大学紀要. 体育学部. 2020. 49. 17-23
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MISC (93件):
  • 稲益大悟, 萩裕美子, 久保田晃生. 運動・栄養・社会参加を取り入れた健康教室の健康関連指標への効果. 東海公衆衛生雑誌. 2021. 9. 1
  • 稲益大悟, 萩裕美子, 久保田晃生. 高齢者における運動実施状況による社会関連性の比較. 生涯スポーツ学研究(Web). 2021. 17. 2
  • 稲益大悟, 萩裕美子, 久保田晃生. 高齢者の運動実施の有無および内容別にみた社会関連性の比較. 生涯スポーツ学研究(Web). 2021. 18. 1
  • 山本直史, 萩裕美子. ゴルファー増加を目指した普及戦略の構築に向けた基礎的研究:ゴルフ行動の規定因の同定. 2019年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書. 2020. 326-332
  • 稲益大悟, 萩裕美子, 久保田晃生. 静岡県在住高齢者の社会関連性による身体活動・食習慣及び身体機能の違いの検討. 東海大学紀要 体育学部(Web). 2020. 49
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書籍 (40件):
  • スポーツの未来を拓く 部活動指導員ハンドブック
    日本スポーツクラブ協会 2022 ISBN:9784915348976
  • 頭と体のスポーツ (玉川百科 こども博物誌)
    玉川大学出版部 2018 ISBN:4472059800
  • 生涯スポーツ実践論改訂4版
    市村出版 2018
  • 月刊体育施設
    株式会社体育施設出版 2015
  • 健康管理学
    杏林書院 2013
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講演・口頭発表等 (161件):
  • ロコモ予防・改善のための地域における組織連携を可能にする要因分析
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2018)
  • 青・壮年期の身体活動習慣に関連する環境要因の検討
    (日本体育学会大会予稿集 2018)
  • 青・壮年期における健康づくり施策の認知度
    (日本体育測定評価学会大会プログラム・抄録集 2018)
  • 運動・栄養・社会参加を取り入れた健康教室による高齢者の身体活動量の変化
    (生涯スポーツ学研究(Web) 2018)
  • 静岡県在住高齢者の社会関連性指標と身体機能・精神機能との関連
    (生涯スポーツ学研究(Web) 2018)
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Works (56件):
  • 実践的スポーツ指導者教育プログラム成果報告書 インターン活動を包括的に支えるe-Learningプログラム
    2006 - 2008
  • メタボリックシンドローム予防・改善プログラム 指導マニュアル
    2008 -
  • 国保ヘルスアップモデル事業評価及び健康度指標開発
    2002 - 2004
  • 姶良町民の中・高齢者の健康セミナーにおける定期的な運動実施に関する研究 (受託研究報告書)
    2004 -
  • 鹿島村民の中・高齢者の健康セミナーにおける定期的な運動実施に関する研究 (受託研究報告書)
    2004 -
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学歴 (2件):
  • - 1987 女子栄養大学 栄養学部 栄養学
  • - 1981 東京学芸大学 教育学部 特別教員養成課程 保健体育科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (女子栄養大学)
経歴 (11件):
  • 2017/04 - 現在 東海大学 大学院体育学研究科 研究科長
  • 2009/04 - 現在 東海大学 大学院体育学研究科 指導教授
  • 2009/04 - 現在 東海大学 体育学部 教授
  • 2014/04 - 2021/03 東海大学 体育学部 スポーツ・レジャーマネジメント学科 学科長
  • 2007/04 - 2009/03 国立鹿屋体育大学 スポーツ情報センター センター長
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委員歴 (50件):
  • 2020/04 - 現在 神奈川県川崎市 第6期川崎市スポーツ推進審議会
  • 2020/04 - 現在 神奈川県横浜市 第25期横浜市スポーツ推進審議会
  • 2019/10 - 現在 厚生労働省 厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 審議会部会委員
  • 2019/04 - 現在 大田区スポーツ協会 理事長
  • 2017/09 - 現在 神奈川県 横浜ランドマークタワー・スカイクライミング実行委員会
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受賞 (5件):
  • 2021/03 - 日本体育測定学会 優秀発表賞 オンラインによる健康測定並びにワンポイント指導の有効性の検討 -対面方式に代わるものになり得るか-
  • 2016/02 - 日本体育測定評価学会 奨励賞 日常生活での階段昇降活動量の増加が若年成人女性の下肢の筋厚及び筋力に及ぼす影響
  • 2013/08 - 公益財団法人全国大学体育連合 大学体育優秀論文賞 筋力トレーニングの介入を組み込んだ体育授業が大学生の筋力トレーニングに行動変容ステージに及ぼす影響
  • 2009/08 - 文部科学省 日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞 実践的スポーツ指導者教育プログラム インターン活動を包括的に支えるe-Learningプログラム
  • 2008/05 - ICHPER-SD 感謝状
所属学会 (17件):
日本運動疫学学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本ウォーキング学会 ,  日本体育・スポーツ経営学会 ,  日本健康体力栄養学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本体育測定評価学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本肥満学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本イベント学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本生涯スポーツ学会 ,  日本体力医学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本体育学会 ,  Japanese Society of Public Health
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