研究者
J-GLOBAL ID：200901021631839121   更新日: 2024年02月01日

森田 明雄

モリタ アキオ | Morita Akio
所属機関・部署：
静岡大学

静岡大学 について


職名： 理事
研究分野 (1件)： 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (5件)： 窒素代謝 ,  アルミニウム ,  チャ ,  環境保全 ,  植物栄養
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2020 - 2024 根圏に放出されるカフェインが植物のアルミニウム耐性に及ぼすインパクト
  • 2020 - 2024 ゲノムワイド関連解析による茶葉中のアルミニウム含量低減を目指した育種素材の開発
  • 2017 - 2020 茶で検出されたニコチンの内生要因の解明
  • 2014 - 2017 茶で検出されたニコチンの起源の解明
  • 2003 - 2007 木本性植物におけるアルミニウムの体内解毒機構の解明
論文 (39件)：
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MISC (46件)：
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特許 (6件)：
  • 植物栽培方法、及び植物栽培装置
  • 新規レクチン及びその製造方法、並びに糖鎖検出方法及び糖鎖分別方法
  • 主食作物生産増収方法
  • 2-アザヒポキサンチンを含有する植物生長調節剤であって、植物、例えば、イネ科、ナス科、ツバキ科及びキク科の植物に、生長促進又は生長抑制の目的及び対象器官に応じた接触濃度で用いる
  • 摘花剤及び摘花方法
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書籍 (7件)：
  • 地域食材大百科 第12巻 ジュース・果汁、茶、飲料、酒類、食酢
    農山漁村文化協会 2013
  • 茶の機能と科学
    朝倉書店 2013
  • 新植物栄養・肥料学
    朝倉書店 2010
  • 図解 茶生産の最新技術-栽培編-
    社団法人静岡県茶業会議所 2006
  • 環境負荷を予測するーモニタリングからモデリングへー
    博友社 2002
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講演・口頭発表等 (213件)：
  • チャ種内の成分形質に関する遺伝的多様性およびゲノム変異との関連解析
    (第35回茶学術研究会講演会 2020)
  • 高密度ジェノタイピングが拓く茶次世代ゲノム育種の応用展開
    (2019年度日本茶業学会 2019)
  • 被覆茶樹の窒素およびマグネシウム栄養に対する応答
    (2019年度日本茶業学会 2019)
  • 白葉茶系統の緑色化がもたらす生理応答の解析
    (2019年度日本茶業学会 2019)
  • Genetic dissection of major functional chemical components in young shoots of tea accessions
    (The 24th Shizuoka Forum on Health and Longevity 2019)
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Works (3件)：
  • 韓国での茶生産の現状
    1996 -
  • オセアニア地域でのチャ栽培に関する調査
    1994 -
  • Survey of Tea Caltivation in Australia and New Zealand
    1994 -
学歴 (4件)：
  • - 1986 静岡大学 農学研究科 農芸化学
  • - 1986 静岡大学
  • - 1984 静岡大学 農学部 農芸化学
  • - 1984 静岡大学
学位 (2件)：
  • 博士(農学) (岐阜大学)
  • 農学修士 (静岡大学)
委員歴 (50件)：
  • 2019/04 - 現在 全国農学系学部長会議 全国農学系学部長会議 地区幹事
  • 2019/04 - 現在 静岡県 静岡県茶業研究センター整備基本計画策定委員会委
  • 2018/02 - 現在 静岡県中産間地域等直接支払制度評価委員会
  • 2011/04 - 現在 静岡県特別栽培農産物認証委員会
  • 2010/04 - 現在 日本土壌肥料学会
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受賞 (3件)：
  • 2020/06 - 一般財団法人 エンジニアリング協会 第39回エンジニアリング功労者賞
  • 2015/01 - 第12回日本作物学会論文賞
  • 2005/11 - O-CHAパイオニア賞学術研究大賞 (課題名:チャの窒素栄養特性と茶栽培地域の窒素動態に関する研究)
所属学会 (2件)：
日本茶業技術協会 ,  日本土壌肥料学会
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