研究者
J-GLOBAL ID：200901021935466496   更新日: 2024年03月05日

有村 俊秀

アリムラ トシヒデ | Arimura Toshihide
所属機関・部署：
早稲田大学 政治経済学術院 政治経済学部

早稲田大学 政治経済学術院 政治経済学部 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://www.f.waseda.jp/arimura/ ,  https://www.f.waseda.jp/arimura/en/
研究分野 (2件)： 環境影響評価 ,  経済政策
研究キーワード (3件)： 排出量取引制度 ,  カーボンプライシング ,  環境経済学、エネルギー、気候変動、環境と貿易、自主的取り組み、PM2.5
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2022 - 2025 自治体のグリーン購入方針-グリーン購入促進効果・グリーン購入の効果との関係性
  • 2021 - 2024 国境炭素価格の制度設計とCO2排出削減効果:各国の気候変動対策に与える効果の研究
  • 2022 - 2023 日本の公共調達の研究:グリーン調達から循環経済のための調達へ
  • 2021 - 2023 日本の公共調達の研究:グリーン調達から循環経済のための調達へ
  • 2018 - 2023 事前の防災対策と事後の救済・復興事業に関する時間整合性条件の検証
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論文 (160件)：
  • Aline Mortha, Naonari Yajima, Toshi H. Arimura. Impact of the Feed-in-Tariff Exemption on Energy Consumption in Japanese Industrial Plants. Japan and the World Economy. 2024. 101241-101241
  • 宮本 拓郎, 矢島 猶雅, 有村 俊秀. 地方公共団体のグリーン購入-購入方針を中心とした関連取り組みの効果と限界について-. 環境科学会誌. 2023. 36. 5. 160-172
  • 河本 真銘, 矢島 猶雅, 有村 俊秀. 選択型実験による傘シェアリングサービス利用の要因分析. 環境科学会誌. 2023. 36. 3. 109-121
  • Dries Couckuyt, Toshi H. Arimura, Takuro Miyamoto, Naonari Yajima. Green Policymaking in Japanese Municipalities: An Empirical Study on External and Internal Contextual Factors. Sustainability. 2023. 15. 9. 7449-7449
  • Hide-Fumi Yokoo, Toshi H. Arimura, Mriduchhanda Chattopadhyay, Hajime Katayama. Subjective risk belief function in the field: Evidence from cooking fuel choices and health in India. Journal of Development Economics. 2022. 161. 103000-103000
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MISC (17件)：
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書籍 (8件)：
  • Carbon Pricing in Japan
    Springer 2020
  • 環境経済学のフロンティア
    日本評論社 2017 ISBN:9784535558571
  • An Evaluation of Japanese Environmental Regulations -Quantitative Approaches from Environmental Economics-
    Springer 2015 ISBN:9789401799461
  • 温暖化対策の新しい排出削減メカニズム :二国間クレジット制度を中心とした経済分析と展望
    日本評論社 2015
  • 地球温暖化対策と国際貿易-排出量取引と国境調整措置をめぐる経済学・法学的分析-
    東京大学出版会 2012 ISBN:9784130461078
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • カーボンプライシングを巡る内外の動向と日本での可能性
    (地球環境技術推進懇談会 2019年度第3回講演会 2020)
  • 早稲田大学・環境経済経営研究所の国際共同研究について
    (環境研究総合推進費セミナー「環境研究の国際展開推進に向けて」 2019)
  • 日本における環境税制改革と家計への還元
    (環境経済・政策学会2019年大会 2019)
  • 企画セッション「カーボンプライシングの制度オプションの検討:二重の配当の可能性」
    (環境経済・政策学会2019年大会 2019)
  • カーボンプライシングの事後評価と長期的目標実現のための制度オプションの検討
    (ERCA主催「環境研究総合推進費令和元年度研究成果報告会」 2019)
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学歴 (3件)：
  • 1994 - 2000 ミネソタ大学 経済学研究科 経済学
  • 1992 - 1994 筑波大学 環境科学研究科 環境科学
  • 1987 - 1992 東京大学 教養学部 科学史・科学哲学
学位 (2件)：
  • Ph.D in Economics (ミネソタ大学)
  • Ph.D in Economics (University of Minnesota)
委員歴 (48件)：
  • 2019/04 - Tokyo 環境審議会 委員
  • 2019/04 - 東京都 環境審議会 委員
  • 2018/03 - 2019/03 Tokyo 「削減義務実施に向けた専門的事項等検討会」委員
  • 2018/03 - 2019/03 東京都 「削減義務実施に向けた専門的事項等検討会」委員
  • 2018/07 - Ministry of the Environment 中央環境審議会(国内排出量取引制度・カーボンプライシングの活用に関する審議)臨時委員
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受賞 (6件)：
  • 2021/09 - 環境経済・政策学会 環境経済・政策学会 論壇賞 Carbon Pricing in Japan
  • 2020/09 - 環境科学会 環境科学会・論文賞 炭素税・FIT賦課金による産業・家計への影響-産業連関分析による定量的評価-
  • 2020/09 - 環境科学会 環境科学会・学術賞 環境政策提言に資する環境経済学手法による実証研究
  • 2018/09 - 環境経済・政策学会 環境経済政策学会・学術賞
  • 2012/09 - 環境経済政策学会 環境経済政策学会・奨励賞
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所属学会 (5件)：
日本経済学会 ,  環境経営学会 ,  環境科学会 ,  環境資源経済学会 ,  環境経済・政策学会
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