辰己勝

タツミマサル | Tatsumi Masaru

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：地理学

研究キーワード (2件)：地形学 , geomorphology

競争的資金等の研究課題 (2件)：

1975 - 2015 平野地形に関する研究
1975 - 2015 Study on Landforms of Plain

論文 (14件)：

辰己勝. 大学での自然地理教育の実践-教職課程における自然地理学の授業と身近な地域の調査を中心として. 地理教育研究. 2012. 11
辰己勝. 平野の微地形調査から地形環境の変遷を探る-野洲川下流平野を中心として. 月間地球. 2011. 33. 11
辰己勝. 琵琶湖湖岸における地形環境の変遷について-その2、北湖の湖岸を中心として. 近畿大学教育論叢. 2009. 21. 1
辰己勝. 琵琶湖湖岸における地形環境の変遷について-その1、南湖沿岸を中心として. 近畿大学教育論叢. 2008. 20. 1
社会科教育法における「地域調査」の実践について. 近畿大学教育論叢. 2007. 18. 2

MISC (10件)：

辰己勝. 教職課程におけるアクティブ・ラーニングの実践. 地理. 2015. 60. 12
辰己勝. 液状化災害と低地の地形. 地理. 2013. 58. 3
辰己勝. 琵琶湖湖岸の地形変遷. 地理. 2011. 56. 7
辰己勝. 琵琶湖湖岸の改変-南湖を中心として. 地理. 2009. 56. 9
メキシコ合衆国-大気汚染の緩和にむけて. 地理. 2008. 53. 1

書籍 (18件)：

地理教育研究の新展開
古今書院 2016
図説世界の地誌改訂版
古今書院 2016
防災教育のすすめ-災害事例から学ぶ
古今書院 2013
図説世界の自然環境
古今書院 2013
図説世界の地誌
古今書院 2012

講演・口頭発表等 (7件)：

琵琶湖湖岸の地形変遷
(日本地理学会 2010)
琵琶湖湖岸における最近20年間の地形環境の変遷
(日本地理学会 2009)
琵琶湖の湖岸地形と最近20年間における地形環境の変遷
(第5回湖岸生態系保全・修復研究会 2008)
教職「自然地理学」の授業内容について
(日本地理教育学会大会 2007)
教職課程における環境地理教育の実践-身近な地域の調査を中心として-
(日本地理学会2006年秋季学術大会 2006)

Works (1件)：

湖岸環境変遷調査(土地条件)、平成19年度滋賀県琵琶湖環境科学研究センター委託研究
2007 -

学歴 (2件)：

- 1976 立命館大学文学研究科地理学
- 1976 立命館大学

学位 (1件)：

修士(文学) (立命館大学)

経歴 (2件)：

2009/04 - 現在近畿大学教職教育部教授
2002/04 - 2009/03 近畿大学教職教育部助教授

所属学会 (9件)：

全国地理教育学会 , 岐阜地理学会 , 立命館地理学会 , 日本第四紀学会 , 日本地理教育学会 , 人文地理学会 , 日本地理学会 , The Human Geographical Society of Japan , The Association of Japanese Geographers

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

辰己 勝

辰己勝