永松伸吾

ナガマツシンゴ | Nagamatsu Shingo

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

国立研究開発法人防災科学技術研究所災害過程研究部門主幹研究員

ホームページURL (1件)： http://www.disasterpolicy.com/

研究分野 (2件)：防災工学 , 公共経済、労働経済

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2023 - 2027 「復興の総合知」を用いた災害復興社会のシミュレーションと最適戦略策定手法の提案
2018 - 2021 水害時における避難行動理論の構築
2018 - 2021 巨大災害を迎え撃つ防災計画体系の構築
2017 - 2020 疑似実験的手法を用いた防災政策の実証的評価
2016 - 2019 自然災害安全性指標(GNS)構築のための脆弱性評価の確立と防災戦略への反映

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論文 (119件)：

ODA Takashi, IKEDA Masaki, NAGATA Toshimitsu, KIMURA Reo, NAGAMATSU Shingo. Development of an In-Service Teacher Training Program for Disaster Risk Reduction in a New Compulsory High School Geography Course in Japan. E-journal GEO. 2023. 18. 2. 199-213
大塚理加, 永松伸吾, 尾島俊之, 宮國康弘, 高杉友, 松川杏寧, 島崎敢, 池田真幸, 李泰榮, 近藤克則. 地域高齢者の災害準備の現状と課題:JAGES2019による検討. 地域安全学会論文集. 2022. 41, 73-81
永松伸吾, 柏木柚香, 千葉洋平. 巨大災害リスクと保険の役割-リスク・ファイナンスからレジリエンス・ファイナンスへ-. 保険学雑誌. 2022. 657, pp.117-135
CHIBA, Yohei, INOGUCHI, Munenari, NAGAMATSU, Shingo. Responding to Future Compound Disasters: Findings from COVID-19 Cases in Japan’s Urban Areas. IDRiM Jounal. 2022. Online
永松伸吾, 越山健治, 土田昭司, 永田尚三, 菅磨志保, 河田惠昭, 関谷直也, 廣井悠. 災害に起因する移住と帰還行動 2011年東京電力福島第一原子力発電所事故を事例として. 社会安全学研究 = Journal of societal safety sciences. 2022. 12. 73-81

MISC (86件)：

鈴木進吾, 永松伸吾, 李泰榮. 地域での安全確保行動検討に資する問題解決プロセス支援ツールYOU@RISKの開発-Development of "YOU@RISK" : A Problem-solving Process Support Tool for Community Evacuation Planning. 災害情報 = Journal of disaster information studies : 日本災害情報学会誌 / 日本災害情報学会学会誌編集委員会編. 2022. 20. 87-97
池田真幸, 池田真幸, 永田俊光, 木村玲欧, 木村玲欧, YI Tai-young, 永松伸吾, 永松伸吾. 全国で展開される防災教育教材の現状分析 ~学習指導要領との関係性を踏まえた今後の防災教育のあり方~. 地域安全学会論文集(CD-ROM). 2021. 39
池田真幸, 永田俊光, 木村玲欧, 李泰榮, 永松伸吾. 全国で展開される防災教育教材の現状分析 : 学習指導要領との関係性を踏まえた今後の防災教育のあり方-Analysis of Current Disaster Prevention Education Materials Developed in Japan : The Future of Disaster Prevention Education in Relation to the Courses of Study. 地域安全学会論文集. 2021. 38・39. 103-111
永松伸吾. 計画運休について考える. 日本災害情報学会情報誌. 2019. 2019.10-No79
中村隆宏, 小澤守, 川口寿裕, 土田昭司, 越山健治, 小山倫史, 林能成, 元吉忠寛, 安部誠治, 高鳥毛敏雄, et al. 巨大自然災害の防災減災対策と復興復旧過程に関する調査 (特集プロジェクト研究報告概要集) -- (先端科学技術推進機構研究グループ). 技苑 = Innovative technology world. 2018. 146. 165-168

書籍 (28件)：

出版経緯:あとがきに代えて
関西大学編『新型コロナで世の中がエラいことになったので関西大学がいろいろ考えた』浪速社 2021 ISBN:9784888545358
第1章地域の防災政策の変容--神戸市真陽地区の取り組み
佐野亘・山谷清志(監修)焦従勉・藤井誠一郎(編著)『政策と地域』ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623086870
台風21号の教訓:大水害に備えて広域避難の態勢を
アゴラ 2019
Societal issues in urban earthquake disasters: Lessons of the 2018 Osaka Earthquake
Report 2018
巨大災害に即応するために--自治体間の広域的応援態勢
月刊自治研 2018

講演・口頭発表等 (51件)：

How did the impact of two earthquake risk assessments on land price changed?
(IDRiM 2018)
Preserving Disaster Monument: Is It a Price Worth Paying?
(IDRiM 2018)
Effect of the housing recovery process on the people who faced damages caused by the Great East Japan
(IDRiM 2018)
Return Migration after Fukushima Nuclear Accident
(IDRiM 2018)
Return Migration after 2011 Fukushima nuclear disaster.
(43rd Natual Hazard Wokshop 2018)

学位 (3件)：

博士(国際公共政策)
修士(国際公共政策)
法学士

委員歴 (5件)：

2019 - 年報委員
2013/01 - 2017 企画委員長
2014 - 学術委員
2013/01 - 理事;企画委員長
2013/01 - 日本災害復興学会理事

受賞 (4件)：

2010/03 - 村尾育英会学術賞(奨励賞)
2009/06 - 日本公共政策学会著作賞
2008/09 - 日本計画行政学会学術賞(奨励賞)
2003/11 - 地域安全学会奨励賞

所属学会 (9件)：

日本公共政策学会 , 地域安全学会 , 日本行政学会 , 日本自治体危機管理学会 , 日本災害復興学会 , 日本リスク研究学会 , 日本自然災害学会 , 日本計画行政学会 , 日本経済学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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