研究者
J-GLOBAL ID:200901022043111827   更新日: 2024年02月01日

伊藤 茂樹

イトウ シゲキ | SHIGEKI ITO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2012 - 現在 少年院における更生的風土の形成と展開に関する教育学的研究
  • 2021 - 2024 矯正施設における市民性教育の可能性に関する研究
  • 2018 - 2021 非行少年の社会復帰支援と学校教育のあり方に関する教育社会学的研究
  • 2015 - 2018 非行少年の社会復帰とその支援に関する教育学的研究
  • 2010 - 2012 「学校に行かない」子どもの教育権保障をめぐる教育臨床社会学的研究
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論文 (19件):
  • 伊藤 茂樹, 仲野 由佳理, 後藤 弘子, Ito Shigeki, Nakano Yukari, Goto Hiroko. ワシントン州の少年矯正関連施設 : 実地調査から日米比較の可能性の検討へ. 駒澤大學教育学研究論集. 2018. 34. 83-100
  • 伊藤 茂樹. 少年非行をめぐる社会的状況 (課題研究 少年非行と非行少年処遇の過去・現在・未来):子どもと大人の関係から. 犯罪社会学研究. 2015. 40. 0. 14-26
  • 子どもの自殺を消費する社会. 現代思想. 2013. 41. 7. 150-160
  • 伊藤 茂樹. 少年院における矯正教育への教育学的アプローチ : フィールドワークと質問紙調査から. 犯罪と非行. 2012. 174. 179-198
  • 仲野由佳理, 平井秀幸. 少年矯正の教育テクノロジー : SST (Social Skills Training) の導入過程からみる矯正「合理性」. 駒澤大學教育学研究論集. 2012. 28. 28. 89-132
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書籍 (13件):
  • 変容する社会と教育のゆくえ
    岩波書店 2018 ISBN:9784000261357
  • 「子どもの自殺」の社会学-「いじめ自殺」はどう語られてきたのか
    青土社 2014
  • 少年院教育はどのように行われているか
    公益財団法人矯正協会 2013
  • 現代日本の少年院教育 : 質的調査を通して
    名古屋大学出版会 2012
  • 教育問題はなぜまちがって語られるのか? : 「わかったつもり」からの脱却
    日本図書センター 2010
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学位 (2件):
  • 修士 (東京大学大学院)
  • 教育学士 (東京大学)
経歴 (1件):
  • 1998/04/01 - 現在 駒澤大学 総合教育研究部 教職課程部門 教授
所属学会 (3件):
日本犯罪社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本教育社会学会
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