研究者
J-GLOBAL ID:200901022208761937   更新日: 2024年02月01日

戸梶 亜紀彦

トカジ アキヒコ | Tokaji Akihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 実験心理学 ,  社会心理学 ,  認知科学
研究キーワード (4件): レジリエンス ,  感動体験 ,  動機づけ ,  感情
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2013 - 2015 職場におけるレジリエンスの向上策の検討とその実践的応用について
  • 2010 - 2012 職場での動機づけ向上体験における感動の効果性に関する研究
  • 2008 - 2009 職場での感動体験が職務動機づけに及ぼす効果
  • 2004 - 2005 医療施設経営者の経営戦略と意思決定に関する実証的研究-意思決定行動モデルの開発-
  • 1996 - 感動喚起のメカニズム
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論文 (91件):
  • Zickfeld, Janis H, Schubert, Thomas W, Seibt, Beate, Blomster, Johanna K, Arriaga, Patrícia, Basabe, Nekane, Blaut, et al. Kama muta: Conceptualizing and measuring the experience often labelled being moved across 19 nations and 15 languages. Emotion. 2019. 19. 3. 402-424
  • 佐藤 重隆, 戸梶 亜紀彦. 怒りと不安がポジティブ/ネガティブ事象の生起確率の推定に及ぼす影響について. 感情心理学研究. 2016. 23. ps01-ps01
  • 佐藤 重隆, 戸梶 亜紀彦. 認知的評価理論に基づく個別のネガティブ感情のリスク・テイキングに及ぼす影響について. 東洋大学大学院紀要 = Bulletin of the Graduate School, Toyo University. 2014. 50. 50. 33-54
  • 戸梶 亜紀彦. 職務動機づけを高めた出来事に関する検討(2)仕事への責任・組織での役割を自覚した体験について. 東洋大学社会学部紀要. 2014. 51. 1. 27-43
  • 平田 明美, 戸梶 亜紀彦. 病棟看護師長の役割認識に関する研究. 日本医療・病院管理学会誌. 2013. 50. 4. 275-284
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MISC (55件):
  • 戸梶 亜紀彦. 若年社会人の職場におけるレジリエンスについて : 雇用形態と性別による相違の検討. 東洋大学社会学部紀要. 2016. 53. 2. 69-88
  • 戸梶 亜紀彦. 動機づけ維持のためのレジリエンス向上に関する検討(2)レジリエンスを維持するメカニズムについて. JCSS Japanese Congnitive Science Society. 2014. 819-822
  • 戸梶 亜紀彦. 動機づけ向上のためのシナリオ作成(9)職場内での評価・承認の効果に関する内容分析. JCSS Japanese Congnitive Science Society. 2013. 496-501
  • 戸梶 亜紀彦. 動機づけ向上のためのシナリオ作成--説得研究やマインド・コントロール研究を応用した物語生成は可能か (ことば工学研究会(第36回)「文学」の「生成」(LCC2との合同研究会)). ことば工学研究会. 2010. 36. 131-136
  • 田中 亮, 梶村 政司, 井出 善広, 吉田 俊之, 大原 寿, 小澤 淳也, 戸梶 亜紀彦. 運動療法実践者の顧客満足と運動に対する動機づけとの関連性の検討 : 理学療法士が介入している多施設間の横断研究(平成20年度研究助成報告書). 理学療法学. 2010. 37. 2. 108-109
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書籍 (9件):
  • 企業経営とビジネスエシックス
    法律文化社 2004
  • よくわかる学びの技法
    ミネルヴァ書房 2003
  • 心の科学
    北大路書房 2003
  • 青年心理学事典(久世敏雄・斉藤耕二 監修)
    福村出版 2000
  • 発達の技法(シリーズ・心理学の技法)(共著)
    福村出版 2000
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講演・口頭発表等 (39件):
  • ネガティブ感情間における喚起場面の相違:-大学生の持つ感情観について-
    (JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS 2014)
  • 動機づけ維持のためのレジリエンス向上に関する検討(2)レジリエンスを維持するメカニズムについて
    (JCSS Japanese Congnitive Science Society 2014)
  • 動機づけ向上のためのシナリオ作成(9)職場内での評価・承認の効果に関する内容分析
    (JCSS Japanese Congnitive Science Society 2013)
  • 感動喚起測定尺度の作成に関する検討(2):-感動類型における主体的客体の場合-
    (JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS 2013)
  • 感謝の対象に関する検討
    (JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS 2013)
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Works (1件):
  • “感動喚起のメカニズム”分析に関する研究
    2004 -
学歴 (4件):
  • 同志社大学 文学部 心理学専攻
  • 同志社大学 文学研究科 心理学専攻
  • 同志社大学
  • 同志社大学
学位 (1件):
  • 修士(文学) (同志社大学)
経歴 (8件):
  • 2010/04 - 現在 東洋大学 社会学部社会心理学科 教授
  • 2007/04 - 2010/03 広島大学 社会科学研究科マネジメント専攻 教授
  • 2000/04 - 2007/03 広島大学 社会科学研究科マネジメント専攻 助教授
  • 1994/04 - 2000/03 広島県立大学 経営学部経営情報学科 専任講師
  • 1994 - 2000 県立広島大学
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