研究者
J-GLOBAL ID：200901022654149722
更新日: 2023年12月06日
案野 香子
アンノ キョウコ | Anno Kyoko
所属機関・部署：
職名：
教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 教室活動における学習者の気づき
- 「もの」を含む述語形態とモダリティ
- The discovery by student in a classroom activity
- Predicate formation including mono, and Modality
論文 (13件)：
-
案野香子. 日本語修辞疑問文の(イン)ポライトネス. 日本語用論学会23回発表論文集. 2021
-
案野 香子. 現代日本語の反語表現についての研究(博士論文). 博士論文. 2017. (vol). (num). 1-178
-
案野 香子. 反語解釈が優先される疑問文-「誰が」文を中心に-. Ars Linguistica. 2015. (vol)22. (num). (xxx) 15-(zzz)28
-
案野 香子. 現代日本語反語の専用形式-「たまるか」「ものか」「(人名詞)があるか」-. 大阪府立大学 『言語文化学研究』. 2013. (vol). (num). (xxx) 53-(zzz)69
-
案野香子. 単文のモノカの構文的特徴. 言語文化学研究(言語情報編) 大阪府立大学人間社会学部言語文化学科. 2010. 1. 4. 75-94
もっと見る
MISC (8件)：
-
案野香子, デオ・ヴィピン・クマル. オンライン国際教育プログラムにおける学びの検証. 静岡大学国際連携推進機構紀要4号. 2022. 4号. 35-48
-
案野香子, 蒙韞. 学部留学生が異文化で学ぶ「自己」と「他者」-ビジネス日本語授業を一例としてー. 静岡大学国際連携推進機構紀要. 2021. 第3号. 47-62
-
案野香子. 「引用の「どこがXのだ」と「何がYだ」の反語性」. 『国際連携推進機構紀要第1号』. 2019. 第1号. 29-39
-
案野 香子. 中国語話者のための日本語教材における存在文について-中国語の「里li」と日本語の「中」を中心に-. 静岡大学国際交流センター紀要. 2012. 6. (num)6. (xxx) 53-(zzz)61
-
案野香子, 谷部弘子. 「中国の大学における日本語教育の一側面ー湖南省・雲南省における非専攻日本語学習者および教師へのインタビュー調査から-」. 『静岡大学国際交流センター紀要』. 2010. 第4号. 39-56
もっと見る
書籍 (5件)：
-
日本語中級総合教程
2006
-
『日本語中級総合教程学習補導書』
中国高等教育出版 2006
-
『日本語初級総合教程学習補導書』
中国高等教育出版 2002
-
日本語初級総合教程
2002
-
学能日語 多媒体日語学習軟件
2000
講演・口頭発表等 (12件)：
-
日本語修辞疑問文の(イン)ポライトネス
(日本語用論学会23回大会 2020)
-
引用の「どこがXのだ」と「何がYだ」の反語性
(日本語文法学会第19回大会 2018)
-
反語解釈が優先される「疑問形式」-疑問詞疑問文のケースを中心に-
(日本語文法学会第15回大会 2014)
-
現代日本語反語の専用形式-「たまるか」ものか」「かよ」-
(日本語学会 2012)
-
<反語>のモノカ文の構造と表現機能
(中部日本・日本語学研究会(第48回) 2007)
もっと見る
学歴 (4件)：
- - 1994 千葉大学 文学研究科 日本文学
- - 1994 千葉大学
- - 1991 千葉大学 文学部 文学科国語・国文学専攻
- - 1991 千葉大学
学位 (2件)：
- 修士(文学) (千葉大学)
- 博士(言語文化) (大阪府立大学)
委員歴 (3件)：
- 2021/04 - 現在 静岡市国際交流協会 文化庁「令和2年度地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」
- 2009/04 - 2011/03 大学教育センター会議
- 2009/04 - 2011/03 授業実施専門委員会
所属学会 (9件)：
異文化間教育学会
, ビジネス日本語研究会
, 中国語話者のための日本語教育研究会
, 日本社会言語学会
, 日本語学会
, 日本語教育学会
, 日本語用論学会
, 日本語文法学会
, 関西言語学会
