大嶋巌

オオシマイワオ | Oshima Iwao

所属機関・部署：
職名：副学長・教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

一般財団法人 PBEE研究・研修センター代表理事

ホームページURL (2件)： http://ioshima.com/ , http://ioshima.com/in-english.html

研究分野 (3件)：社会福祉学 , その他 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (14件)：ソーシャルワーク , マクロソーシャルワーク , リカバリー , エンパワメント評価 , 参加型評価 , 家族機能 , 家族 , 精神障害者 , 精神科リハビリテーション , 家族心理教育 , 効果的援助要素 , エビデンスに基づく実践 , フィデリティ評価 , プログラム評価

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2020 - 2024 福祉課題への変革プログラムに取組む実践家と組織の評価キャパシティ形成支援法の開発
2019 - 2020 実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法~CD-TEP法:協働によるEBP効果モデルの構築
2015 - 2020 実践家参画型エンパワメント評価を活用した有効なEBP技術支援センターモデル構築
2015 - 2019 重度精神障害者を対象とした精神科デイケアおよび訪問支援統合化プログラムの効果評価
2013 - 2016 精神障害者家族ピア教育プログラムの波及効果とシステムの評価

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論文 (94件)：

大島巌, 新藤健太, 源由理子. 対人サービスのイノベーションをEBPプログラムに発展させる形成的評価法の開発とその有用性~CD-TEP法を用いた実践家・当事者参画型エンパワメント評価の意義、適用範囲と課題、発展可能性. 日本評価研究. 2022. 22. 2. 3-14
大島巌. 当事者のリカバリー実現を目ざす協働型「プログラム開発と評価」の方法 : マクロ実践ソーシャルワークの新しい可能性. 日本社会事業大学研究紀要. 2022. 68. 51-66
西村聡彦, 落合亮太, 大島巌. 精神保健福祉領域で働くピアスタッフのスーパービジョンの現状と課題. 社会福祉学. 2019. 60. 2. 37-52
古屋龍太, 高野悟史, 中越章乃, 瀧本里香, 古明地さおり, 古屋喜代子, 酒本知美, 山下眞史, 贄川信幸, 岩見祐亮, et al. 長期入院患者の退院促進・地域定着支援のための戦略ガイドラインの試行病院・地域統合型支援マニュアルをベースとした圏域体制構築の試み. 病院・地域精神医学. 2019. 61. 2. 152-154
高野悟史, 中越章乃, 瀧本里香, 山下眞史, 古明地さおり, 贄川信幸, 古屋龍太, 大島巌. 効果をあげる地域移行・地域定着支援プログラムの再構築病院・地域実践統合にむけた実践家参加型形成評価プロジェクト. 病院・地域精神医学. 2017. 59. 2. 189-191

MISC (142件)：

大島巌. 当事者の思いを叶える「共同創造」の方法 : 参加型《プログラム開発と評価》の活用可能性. 心と社会. 2021. 52. 3. 4-8
瀧本里香, 吉田光爾, 大島巌, 伊藤順一郎. より良い長期入院精神障がい者退院支援システム構築の要因と市区町村行政の役割 : 市区町村による退院支援システム構築に関する実態調査(その2)-Factors of implementation for a new system and roles of local government : Community care systems to discharge long-term patients from psychiatric hospitals(Part2). 精神障害とリハビリテーション = Japanese journal of psychiatric rehabilitation. 2020. 24. 2. 183-192
仁科雄介, 大島巌, 贄川信幸. 精神障害がある方の家族を対象とした心理教育プログラムのフォローアップモデルの形成-モデルの実施可能性とその関連要因-. 社会福祉学. 2020. 61. 3
瀧本里香, 吉田光爾, 大島巌, 伊藤順一郎. 長期入院精神障がい者の地域移行・定着支援の現状と市区町村の類型化による比較 : 市区町村行政による退院支援システム構築に関する実態調査(その1). 精神障害とリハビリテーション = Japanese journal of psychiatric rehabilitation. 2020. 24. 1. 90-97
大島巌. 社会課題解決に向けた新しい潮流とソーシャルワーク~社会的インパクト評価とEBPMを中心に. 日本社会福祉学会学会ニュース. 2019. 81. 14-18

書籍 (20件)：

精神科病院と地域支援者をつなぐみんなの退院促進プログラム : 実施マニュアル&戦略ガイドライン
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623089543
プログラム評価ハンドブック : 社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用
晃洋書房 2020 ISBN:9784771033962
ピアスタッフとして働くヒント~精神障がいのある人が輝いて働くことを応援する本
星和書店 2019
実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法~CD-TEP法:協働によるEBP効果モデルの構築
日本評論社 2019 ISBN:9784535586864
プログラム評価研究
中央法規出版 2019 ISBN:9784805858615

学位 (1件)：

保健学博士

経歴 (6件)：

2021/04 - 現在東北福祉大学総合福祉学部教授・副学長
2006/04 - 2021/03 日本社会事業大学社会福祉学部教授
2012/10 - 2017/03 日本社会事業大学学長
1996/04 - 2006/03 東京大学大学院・医学系研究科健康科学・看護学専攻助教授
1993/04 - 1996/03 東京都立大学人文学部社会福祉学科助教授

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受賞 (1件)：

2017/07 - 日本ソーシャルワーク学会学術奨励賞

所属学会 (8件)：

日本保健医療社会学会 , 日本精神障害者リハビリテーション学会 , 日本精神衛生学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本精神神経学会 , 日本社会福祉学会 , 日本評価学会 , 日本ソーシャルワーク学会

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