研究者
J-GLOBAL ID:200901022951665381
更新日: 2024年02月20日
松尾 俊彦
マツオ トシヒコ | Matsuo Toshihiko
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所属機関・部署:
大阪商業大学 総合経営学部 商学科
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職名:
教授
研究分野 (4件):
船舶海洋工学
, 土木計画学、交通工学
, 安全工学
, 社会システム工学
研究キーワード (2件):
内航海運
, 物流システム
競争的資金等の研究課題 (9件):
2013 - 2016 外航基幹航路の寄港促進のための内航フィーダーネットワークの構築に関する研究
2013 - 2015 近接離島航路における海上交通の持続可能性を実現するための方策の提案と検証
2009 - 2011 モーダルシフトの向上に資するインターモーダル輸送網の構築に関する研究
1999 - 2001 ロジスティクスの歴史的変化と環境負荷分析に基づくモーダルシフトの可能性について
1997 - 1999 港湾のライフサイクルアセスメントに関する研究
1996 - 1998 地球環境保全に対する港湾の役割の国際比較研究
1989 - 1991 海洋構造物が交通環境に及ぼす影響のデータベース化と交通計画化への利用に関する研究
国際フェリー・RORO船の利用可能性に関する研究
内航船を利用した環境保全に資する物流体系の構築
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論文 (37件):
松尾 俊彦. 内航船員の働き方改革に関する一考察. 日本航海学会誌. 2023. 226. 8-15
松尾 俊彦. 小型内航船の船員確保問題と制度的課題. 海運経済研究. 2021. 55. 1-10
松尾 俊彦. 内航海運における管理統制と船腹調整事業. 日本航海学会誌. 2021. 217. 57-65
松尾 俊彦. 内航海運における暫定措置事業の混乱と評価. 日本航海学会誌. 2020. 214. 68-77
松尾 俊彦. 内航船員数のコーホート変化からみた船員不足問題に関する一考察. 海運経済研究. 2018. 52. 31-40
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MISC (26件):
松尾 俊彦. 災害時における沿岸域の活用と内航海運の課題. 沿岸域学会誌. 2018. 31. 2. 63-65
松尾 俊彦. 内航船員の課題. 『大阪港』大阪港振興協会. 2017. 1-4
松尾 俊彦. 小型内航船の課題と港湾施設. 港湾経済研究. 2017. 55. 79-88
松尾 俊彦. 内航ビジョン公表後の取り組みと課題. 報告書『内航海運フォーラムin博多』. 2016
松尾 俊彦. 海上からみた東京湾の経済的重要性と問題点. 都市問題. 2015. 106. 11. 12-17
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書籍 (9件):
日本の内航海運の研究
晃洋書房 2023 ISBN:4771037892
モーダルシフトと内航海運
海文堂出版 2020 ISBN:9784303164188
内航海運
2014
国際海上コンテ輸送概論
東海大学出版会 2009
交通と物流システム
成山堂書店 2008
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学位 (1件):
博士(工学) (*東京商船大学*)
経歴 (5件):
2013/04 - 現在 大阪商業大学 総合経営学部 教授
2002/04 - 2013/03 東海大学海洋学部 助教授・教授
1998/04 - 2002/03 富山商船高等専門学校 助教授
1983/04 - 1998/03 広島商船高等専門学校 助手・講師・助教授
1982/04 - 1983/03 東京商船大学附属船舶研究施設 助手
委員歴 (12件):
2023/10 - 現在 静岡県地方港湾審議会 委員
2022/11 - 現在 大阪府地方港湾審議会 委員
2021/10 - 現在 兵庫県地方労働審議会港湾労働部会 委員 (2022年2月より部会長)
2021/10 - 現在 兵庫県地方労働審議会 会長
2021/09 - 現在 大阪市港湾審議会 会長
2021/07 - 現在 水上交通の安全と振興検討委員会 委員長
2014/04 - 現在 日本海運経済学会 理事
2006 - 現在 日本港湾経済学会 理事 (会長 2020.4~2023.3)
1995/10 - 2023/09 日本物流学会 理事 (副会長 2019.10~2023.9)
2015/11 - 2021/10 日本クルーズ&フェリー学会 理事
2015/10 - 2021/09 兵庫県地方労働審議会港湾労働部会 臨時委員
2009/08 - 2014/07 日本沿岸域学会 理事
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受賞 (1件):
2007 - 日本物流学会賞
所属学会 (7件):
日本クルーズ&フェリー学会
, 日本交通学会
, 日本沿岸域学会
, 日本海運経済学会
, 日本航海学会
, 日本物流学会
, 日本港湾経済学会
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