研究者
J-GLOBAL ID:200901023039836570   更新日: 2024年02月01日

中筋 由紀子

ナカスジユキコ | Yukiko Nakasuji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 歴史社会学 ,  死の社会学 ,  文化の社会学 ,  比較社会学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 ひとり死をめぐる意識とジェンダーの関連についてのインタビューとアンケート調査
  • 2016 - 2021 歴史社会学の理論・実証の蓄積の再構築と新しい研究教育法の開発に関する総合研究
  • 2010 - 2014 社会調査史の多次元的な構築に関する総合研究
  • 2007 - 2009 20世紀アジアの社会変動と高齢者のライフコース-家族イベントの聞き取りを通して-
  • 2004 - 2006 歴史社会学の理論と研究方法に関する総合的研究
論文 (24件):
  • 中筋由紀子. 第三人称の死は私の死である. 保健の科学. 2021. 63
  • 中筋由紀子. 「無縁」の歴史社会学:試論. 愛知教育大学研究報告. 2020. 69. 89-96
  • 中筋由紀子. 20世紀アジアの社会変動と産育のネットワーク-5地域ライフコース調査から. 愛知教育大学研究報告. 2014. 第63輯. p155-166
  • 「第三人称の死」を考える -ベン・シャーン「ラッキードラゴン」から-. 愛知教育大学研究報告. 2013. 第62輯
  • 中筋由紀子. 親密圏とケアの論理. 愛知教育大学研究報告. 2012. 第61輯. 101-109
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MISC (12件):
  • 中筋由紀子. 書評 福田雄『われわれが災禍を悼むとき』. ソシオロジ. 2021. 66. 1. 95-103
  • 中筋由紀子. 書評 玉川貴子『葬儀業界の戦後史』青弓社. 社会学評論. 2019. 70. 1. 74-75
  • 中筋由紀子. 書評 山田慎哉『現代日本の死と葬儀』. 宗教研究. 2007
  • 相互書評 澤井敦『死と死別の社会学』中筋由紀子『死の文化の比較社会学』. 三田社会学. 2007. 第12号
  • 書評 森謙二『墓と葬送の現在』 井上治代『家をめぐる家族論』. 家族社会学研究. 2001. 第13巻. 第1号
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書籍 (8件):
  • 生成する文化からの反照
    新曜社 2022 ISBN:9784788517585
  • 『死別の社会学』
    青弓社 2015
  • 清水哲郎, 島薗進編『ケア従事者のための死生学』
    ヌーヴェルヒロカワ 2011
  • 武川正吾・西平直編『死生学[3]』
    東大出版会 2008
  • 死の文化の比較社会学
    梓出版社 2006
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 現代日本の死の文化の伝統と意識の変容について
    (IAGG世界老年学会 2014)
  • 記憶すること/記録すること
    (第85回日本社会学会大会 2012)
  • 記憶と親密圏
    (山口大学時間学会シンポジウム 2010)
  • 現代日本における女性のライフコースの語りの変容
    (家族社会学会大会 2009)
  • 死の文化の比較社会学
    (東大COE「死生学」公開ワークショップ 2006)
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学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2001 - 2016 愛知教育大学 助教授(准教授)
  • 2016 - 愛知教育大学 教授
  • 1998 - 2001 愛知教育大学 専任講師
委員歴 (1件):
  • 東海社会学会 理事、編集委員
所属学会 (4件):
東海社会学会 ,  関東社会学会 ,  家族社会学会 ,  日本社会学会
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