髙野陽太郎

タカノヨウタロウ | Takano Yohtaro

所属機関・部署：
職名：客員研究員

研究分野 (2件)：実験心理学 , 社会心理学

研究キーワード (4件)：社会心理学 , 認知心理学 , Social Psychology , Cognitive Psychology

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (34件)：

TAKANO Yohtaro, OSAKA Eiko. “Attention, please” to situation: Replies to commentaries by Uleman, Matsumoto, Hamamura and Takemura, and Vignoles. Asian Journal of Social Psychology. 2018. 21. 4. 346-355
TAKANO Yohtaro, OSAKA Eiko. Comparing Japan and the United States on individualism/ collectivism: A follow-up review. Asian Journal of Social Psychology. 2018. 21. 4. 301-316
髙野陽太郎. 「日本人」 - 語られてきたことと実証されたこと. 児童心理学の進歩 2018年版. 2018. 294-299
Yohtaro Takano. Foreign Language Side Effect: Temporary Decline of Thinking Ability during Communication in L2. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 811-811
髙野陽太郎, 伊藤言. 16世紀に渡来した宣教師は日本人を"集団主義的"と評したか?. 心理学研究. 2016. 86. 6. 584-588

MISC (18件)：

髙野陽太郎. 英語を使うとき、確かに頭が悪くなる~「外国語副作用」を立証する. 『現代ビジネス』. 2018
髙野陽太郎. 英語を使うとき、あなたは頭が悪くなる~「外国語副作用」という難題. 『現代ビジネス』. 2018
髙野陽太郎. 「日本人 = 集団主義」論という危険思想. 『現代ビジネス』. 2017
髙野陽太郎. 「日本人は集団主義」という幻想. 『現代ビジネス』. 2017
阪井和男, 髙野陽太郎. 後知恵バイアスが隠蔽する創造性 ~ 企業イノベーションにおける2つの創発メカニズムの解明:戦略行動による組織文化の創発と場による戦略行動の創発. 横幹. 2017. 11. 1. 32-51

書籍 (25件)：

日本人論の危険なあやまち - 文化ステレオタイプの誘惑と罠
ディスカヴァー・トゥエンティーワン 2019
鏡映反転 - 紀元前からの難問を解決する
岩波書店 2015
認知心理学
放送大学教育振興会 2013
認知心理学ハンドブック
2013
Japanese culture explored through experimental design. In Anastacia Kurylo (Ed.), Inter/cultural communication.
Sage 2013

講演・口頭発表等 (3件)：

「文化差」を考え直そう(準備委員会企画シンポジウム(1))
(日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集 2011)
同音異義語の意味選択における作動記憶の役割 : 意味候補数の効果の検討
(日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society 2000)
作動記憶容量の個人差と外国語処理の関係について
(日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society 2000)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本認知心理学会 , 日本グループダイナミクス学会 , 日本社会心理学会 , 日本認知科学会 , 日本心理学会

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髙野 陽太郎