研究者
J-GLOBAL ID:200901023338025295   更新日: 2024年01月30日

高林 敏之

タカバヤシ トシユキ | Takabayashi Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会  常任理事
研究分野 (3件): 国際関係論 ,  アジア史、アフリカ史 ,  政治学
研究キーワード (5件): 西サハラ問題 ,  「第三世界」におけるナショナリズム ,  現代アフリカ国際関係史 ,  Western Sahara Question ,  Modern African Political History
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2007 - 2010 脱植民地化の双方向的歴史過程における「植民地責任」の研究
論文 (18件):
  • 高林敏之. 植民地主義的戦争としての朝鮮戦争と日本-アフリカの朝鮮「国連軍」参加と朝鮮「国連軍後方司令部」. PRIME(明治学院大学国際平和研究所). 2018. 41. 37-48
  • 高林敏之. 日本外交の植民地主義的性格-対アフリカ外交および朝鮮「国連軍」の事例から. 新しい歴史学のために. 2018. 291. 3-17
  • 高林敏之. 日本の外交において継続する「植民地主義」-対アフリカ外交を中心に. 平和研究(脱植民地化のための平和学). 2016. 47. 67-85
  • 高林敏之. 朝鮮民主主義人民共和国の対アフリカ関係に関する試論-「国際親善展覧館」の展示を手がかりにして. アフリカ研究. 2010. 76. 31-38
  • 高林敏之. アフリカ非核兵器地帯条約の発効-その歴史・概要・課題. アジ研ワールド・トレンド. 2010. 16. 3. 44-47
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MISC (29件):
  • 高林敏之. 中東《追加派兵》はなぜ危険なのかージブチ自衛隊基地と地域情勢. 月刊 憲法運動. 2020. 490. 4-11
  • 高林敏之. 中東《追加派兵》はなぜ危険なのかー地域情勢から考える. 建設労働のひろば. 2020. 114. 16-20
  • 高林敏之. 朝鮮半島の平和プロセスと日本-朝鮮戦争停戦体制からの脱却を(講演録). 婦人通信. 2019. 726. 4-10
  • 高林 敏之. 新安保法制で高まるアフリカにおける紛争加担の危機. アジア・アフリカ・ラテンアメリカ. 2015. 665. 4-5
  • 高林 敏之. エジプトの政変は「アラブの春」への反動クーデタである. ピープルズ・プラン研究所ウェブサイト. 2013
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書籍 (5件):
  • 世界史史料11 二〇世紀の世界II
    岩波書店 2012
  • トラウマ的記憶の社会史-抑圧の歴史を生きた民衆の物語
    明石書店 2007
  • 国際政治事典
    弘文堂 2005
  • ハンドブック 現代アフリカ
    明石書店 2002
  • 国家を超える視角-次世代の平和
    法律文化社 1997
講演・口頭発表等 (21件):
  • 「脱植民地化と自己決定(民族自決)の今日的課題-ニューカレドニア(カナキ)の住民投票と西サハラの新和平対話を分析する」討論
    (日本平和学会2019年度秋季研究集会 部会1 2019)
  • 植民地主義的戦争としての朝鮮戦争と日本-アフリカの朝鮮「国連軍」参加と朝鮮「国連軍後方司令部」
    (朝鮮戦争をいかに克服するかー「朝鮮国連軍」を問い直す(明治学院大学国際平和研究所主催国際シンポジウム) 2017)
  • アフリカの脱植民地化と日本の対アフリカ政策
    (日本平和学会2016年度春季研究大会「植民地主義と平和」分科会 2016)
  • トルコ-アフリカ関係に関する予備的考察
    (日本アフリカ学会第51回学術大会 2014)
  • 「北アフリカ革命」とアフリカ連合(AU)-「反憲法的政府変革」拒否原則との関連で
    (日本アフリカ学会第49回学術大会 2012)
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Works (5件):
  • 国際問題と対外関係を考えるために Part.2(『市民活動のひろば』連載)
    高林敏之 2017 - 2020
  • 国際問題と対外関係を考えるために(『市民活動のひろば』連載)
    高林 敏之 2014 - 2015
  • 『婦人通信』連載「アフリカを知る、アフリカに学ぶ」
    高林敏之 2010 - 2012
  • 脱植民地化の双方向的歴史過程における「植民地責任」の研究
    2007 - 2011
  • 「植民地責任」論からみる脱植民地化の比較歴史学的研究(於:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
    2004 - 2007
学歴 (5件):
  • 1993 - 1997 青山学院大学大学院 文学研究科 史学専攻 博士後期課程
  • - 1997 青山学院大学
  • 1989 - 1991 青山学院大学大学院 文学研究科 史学専攻 博士前期課程
  • 1985 - 1989 青山学院大学 文学部 史学科
  • - 1989 青山学院大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (青山学院大学大学院文学研究科)
経歴 (14件):
  • 2019/04 - 現在 立教大学 全学共通カリキュラム運営センター 非常勤講師
  • 2007/09 - 現在 早稲田大学 理工学術院 非常勤講師
  • 2004/04 - 2011/03 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
  • 2004 - 2011 Co-researcher, Tokyo University of Foreign Studies Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa
  • 2007/04 - 2009/03 四国学院大学 社会学部 准教授
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委員歴 (5件):
  • 2009/06 - 現在 日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会 常任理事
  • 2006 - 現在 - Director, Japan Asia Africa Latin-America Solidarity Committee
  • 2018/04 - 2020/03 日本平和学会 企画委員
  • 2009/09 - 2010/03 国立市保育審議会 委員
  • 2006/07 - 2009/06 日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会 全国理事
所属学会 (3件):
日本国際政治学会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本平和学会
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