研究者
J-GLOBAL ID：200901023398367268   更新日: 2024年01月30日

後藤 宗理

ゴトウ モトミチ | Goto Motomichi
所属機関・部署：
椙山女学園大学 看護学部

椙山女学園大学 看護学部 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 教育心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (1件)： キャリア教育、青年心理学、発達心理学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2005 - 2007 施設等にいる虐待された乳幼児に対する愛着障害とPTSDの検証とインターベンション
  • 2002 - 2004 心的外傷経験が行動と情動に与える影響について:乳児院群と家庭群の比較
  • 幼児期の親子関係に関する研究
  • 大学生の生活と意識に関する研究
  • 青年期のキャリア発達に関する研究
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論文 (11件)：
  • 森田 展彰, 中島 聡美, 数井 みゆき, 遠藤 利彦, 後藤 宗理. 未就学児童における子ども虐待による心的外傷後トラウマ症状の保育者によるチェックリストの開発. 犯罪學雜誌. 2012. 78. 4. 104-116
  • 久世 敏雄, 大野 久, 後藤 宗理, 浅野 敬子, 二宮 克美, 宮沢 秀次. 1970年代における青年の社会的態度の変化:--コーホート分析法の応用による検討--. 青年心理学研究. 1987. 1. 40-51
  • A Longitudinal Study on Development of Adolescents' Social Attitudes(共著). Japanese Psychological Research. 1986. 33
  • 久世 敏雄, 浅野 敬子, 後藤 宗理, 二宮 克美, 宮沢 秀次, 宗方 比佐子, 大野 久, 内山 伊知郎. 青年期の社会的態度に関する縦断的研究--個人の変化過程の分析. 教育心理学研究. 1985. 33. 1. p11-21
  • 若林 満, 後藤 宗理, 鹿内 啓子. 職業レディネスと職業選択の構造--保育系,看護系,人文系女子短大生における自己概念と職業意識との関連. 名古屋大學教育學部紀要 教育心理学科. 1983. 30. p63-98
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MISC (128件)：
  • 服部 律子, 和田 貴子, 佐原 弘子, 竹井 留美, 又吉 忍, 後藤 宗理. 本学看護学部におけるクリッカー導入の評価. 椙山女学園大学看護学研究. 2016. 8. 47-55
  • 服部 律子, 後藤 宗理. 青年期女子のライフデザインと親準備性. 椙山女学園大学看護学研究. 2015. 7. 41-49
  • 後藤 宗理. 追悼記 : 久世敏雄先生を偲んで. 青年心理学研究. 2013. 24. 2. 107-110
  • 後藤 宗理, 柏木 惠子, 内田 伸子, 大野 久, 金井 篤子, 高橋 惠子. 生活の中の「ジェンダー問題」とは何か?:- 女性にも,男性にも,不都合なジェンダー問題を明らかにする -. 教育心理学年報. 2012. 51. 231-247
  • 白井 利明, 日野林 俊彦, 後藤 宗理, 天谷 祐子. 国際心理学会議2016年日本開催に臨む青年心理学(自主シンポジウムB). 日本青年心理学会大会発表論文集. 2012. 20. 20-21
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書籍 (21件)：
  • 新・青年心理学ハンドブック
    福村出版 2014 ISBN:9784571230516
  • 保育・教育実践のための心理学
    みらい 2012 ISBN:9784860152543
  • 保育現場のコミュニケーション : 発達心理学的アプローチ
    あいり出版 2008 ISBN:9784901903035
  • フリーター : その心理社会的意味
    至文堂 2003 ISBN:4784354271
  • 心理学マニュアル要因計画法
    北大路書房 2000 ISBN:9784762821967
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講演・口頭発表等 (51件)：
  • O-158 青年期の親準備性とその関連要因(Group30 思春期・青年期,一般口演,第51回日本母性衛生学会総会)
    (母性衛生 2010)
  • O-025 産婦の分娩満足度に影響を及ぼす学生の分娩介助の要因(Group5 学生教育I,一般口演)
    (母性衛生 2006)
  • われわれはどのようにして青年を理解してきたか : 方法論からみた新たな展開へ(セミナー)
    (日本青年心理学会大会発表論文集 2005)
  • 305 妊娠中から産後1年までの母親の予防行動と児のアトピー性皮膚炎発症の程度との関連(母子保健、訪問指導3)(第45回日本母性衛生学会総会学術集会)
    (母性衛生 2004)
  • 279 更年期女性が望む支援者及び支援内容と更年期症状緩和の対処行動との関連(更年期、老年期1)(第45回日本母性衛生学会総会学術集会)
    (母性衛生 2004)
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学歴 (4件)：
  • - 1978 名古屋大学 教育学研究科 教育心理学
  • - 1978 名古屋大学
  • - 1972 名古屋大学 教育学部 教育心理学
  • - 1972 名古屋大学
学位 (1件)：
  • 教育学修士 (名古屋大学)
経歴 (11件)：
  • 2018/04 - 現在 椙山女学園大学 教授
  • 2010/04 - 2018/03 椙山女学園大学 看護学部 教授
  • 1996/04 - 2010/03 名古屋市立大学 大学院人間文化研究科 「こころ」の発達コース 教授
  • 1992/04 - 1996/03 名古屋市立保育短期大学 教授
  • 1992 - 1995 Nagoya
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委員歴 (9件)：
  • 2007/04 - 2019/03 日本青年心理学会 理事
  • 2015/01 - 2018/10 日本キャリア教育学会 理事
  • 2012/05 - 2018/05 東海心理学会 監事
  • 2010/04 - 2016/03 日本青年心理学会 理事長
  • 2000/10 - 2014/03 日本ヒューマン・ケア心理学会 理事
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所属学会 (20件)：
日本養護教諭教育学会 ,  コンピュータ利用教育学会 ,  日本ヒューマン・ケア心理学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本キャリア教育学会 ,  大学教育学会 ,  日本青年心理学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本発達心理学会 ,  IDE大学協会 ,  東海心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本心理臨床学会 ,  初年次教育学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本母性衛生学会 ,  経営行動科学学会 ,  日本保育学会
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