研究者
J-GLOBAL ID:200901023545985207   更新日: 2024年01月30日

児島 亜紀子

コジマ アキコ | Kojima Akiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (5件): ソーシャルワーク倫理 ,  女性支援 ,  社会福祉哲学 ,  社会福祉理論 ,  社会福祉原論
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 わが国の女性支援における反抑圧実践の展開と実践プログラム構築の可能性
  • 2016 - 2019 女性支援現場の支援者が認識する女性の抑圧要素とジェンダー規範
  • 2013 - 2016 婦人保護施設の支援における「ケアとコントロール」機能と 支援者の倫理的ジレンマ
  • 2010 - 2013 ピアサポート実践における障害当事者のアイデンティティ形成とコンフリクト
  • 2007 - 2010 アルコール依存症者の「語り」から見た回復過程の質的分析と自助グループの役割
論文 (39件):
  • 児島亜紀子, 武子愛. 婦人保護施設の職員による抑圧的実践の認識および批判的省察をめぐって:反抑圧的実践(AOP)展開の可能性に向けて. 女性学研究. 2022. 29
  • 武子愛, 児島亜紀子. 反抑圧アプローチの視点から見る婦人保護施設職員がとらえた知的障害女性-知的障害と性を中核とした課題との交差性を中心に-. 社会問題研究. 2022. 60
  • 児島亜紀子. 反抑圧ソーシャルワーク実践(AOP)における交差概念の活用と批判的省察の意義をめぐって. 女性学研究. 2019. 26. 19-38
  • 児島亜紀子. ソーシャルワークにおけるフェミニスト・アプローチの展開:ポストモダン的転回を経て. 女性学研究. 2018. 25. 27-51
  • 岩本華子, 増井香名子, 山中京子, 児島 亜紀子. 支配置の婦人相談員のDV被害者支援における役割:被害経験者に対するインタビュー調査をもとに. 社会問題研究. 2017. 66. 145. 53-76
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MISC (2件):
  • 児島 亜紀子. 自己決定. LD・ADHD等関連用語集. 2004
  • 児島 亜紀子. 在宅血液透析という選択. 臨床透析. 2003. 112-113
書籍 (12件):
  • ソーシャルワークの倫理と価値
    2016
  • 社会福祉実践における主体性を尊重した対等なかかわりは可能か:利用者・援助者関係を考える
    2015
  • 現代社会と福祉
    東山書房 2015
  • よくわかるジェンダー・スタディーズ
    ミネルヴァ書房 2013
  • Q&Aでわかるソーシャルワーク実践
    明石書店 2012
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 要約筆記者の倫理
    (要約筆記者の倫理シンポジウム 2015)
  • 関係離脱後のDV被害者が新しい生活を築いていくプロセス
    (2014)
  • 要約筆記の倫理って何?
    (要約筆記者の倫理綱領策定記念シンポジウム 2014)
  • DV被害者の離脱プロセスにみるレジリエンス:当事者インタビューの分析から
    (日本トラウマティック・ストレス学会 2013)
  • DV被害者が「他者」から得た支援経験からみる各時期における支援の不可欠要素
    (日本社会福祉学会 2012)
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学位 (1件):
  • 博士(社会福祉学) (東洋大学)
経歴 (1件):
  • 2016/04 - 現在 大阪府立大学 人間社会システム科学研究科(組織改編)
所属学会 (4件):
日本ソーシャルワーク学会 ,  福祉社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本社会福祉学会
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