研究者
J-GLOBAL ID：200901023670386331   更新日: 2024年02月01日

西村 智

ニシムラ トモ | Nishimura Tomo
所属機関・部署：
関西学院大学 経済学部

関西学院大学 経済学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 経済政策
研究キーワード (5件)： 女性労働 ,  少子化問題 ,  年金・金融リテラシー ,  ワーク・ライフ・バランス ,  Labor Economics
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2022 - 2025 なぜ、日本におけるジェンダー格差の取り組みは遅れているのか?文化的背景の解明
  • 2020 - 2024 非典型時間帯就労が労働者と子どものアウトカムに及ぼす影響に関する研究
  • 2017 - 2020 非典型時間帯就労に着目したワーク・ライフ・バランスの国際比較研究
  • 2005 - 2008 経済統合、少子化及び外国人労働が世代間利害に及ぼす影響と対策に関する研究
  • 1999 - 2004 育児による機会費用の日仏比較
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論文 (8件)：
  • Tomo Nishimura. Cross-Country Comparative Study on Achievement of Desired Number of Children: With a Focus on the Impact of Child Education Expenses. Low Fertility in Advanced Asian Economies. 2020. 61-77
  • 西村 智. 情報提供のあり方は公的年金制度への信頼に影響するか-不安仮説を用いた検証. 生活経済学研究. 2018. 48. 89-98
  • 西村 智. これからの年金教育のあり方について考える-内発的動機づけの大切さを中心に. 年金と経済. 2018. 37. 1. 28-34
  • 西村 智, 呼 敏娜. 非管理職女性の昇進意欲の決定要因. 経済学論究. 2017. 70. 4. 25-49
  • 西村 智. 若者の恋愛離れに関する一考察:恋人探しにみる先送り行動. 人口学研究. 2016. 39. 1. 25-38
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MISC (8件)：
  • 西村 智, Tomo Nishimura. <特集2>在外研究レポート. エコノフォーラム21 : 学生と教職員のインターコミュニケーション誌 = Econo forum 21. 2015. 21. 12-12
  • 西村 智, Tomo Nishimura. 人は何のために働くのか : 資本主義社会における労働観と企業の社会的責任. Econo forum 21 = エコノフォーラム21 : 学生と教職員のインターコミュニケーション誌. 2011. 17. 48-48
  • 西村 智, Tomo Nishimura. 働き方のイノベーション. 関西学院大学スカイセミナー : Sky Seminar. 2007. 59
  • Which policies facilitate the reconciliation between work and family more? -an international comparative study among seven developed countries. Japanese Journal of Social Security. 2003. Vol. 2, No. 2
  • 育児による女性の生涯所得減少効果の日仏比較. 『日本労働研究雑誌』. 2003. No.515 PP. 42-54
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書籍 (3件)：
  • 生産性向上と雇用問題 : 生産性三原則へのアプローチ
    関西学院大学出版会 2010 ISBN:9784862830746
  • ワークライフバランス入門 : 日本を元気にする処方箋
    ミネルヴァ書房 2007 ISBN:9784623050284
  • 国際比較からみた雇用システムと少子化問題-効果的なポリシー・ミックスを求めて(共著)
    国立社会保障人口問題研究所編『少子社会の子育て支援』 東京大学出版会の第7章 2002
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 女性活躍推進法の効果:企業-労働者マッチングデータを用いた実証分析
    (社会政策学会第139回(2019年秋季)大会 2019)
  • An Analysis of Marriage Intention in Japan
    (Annual Conference of the Population Association of Taiwan 2019 2019)
  • The Impact of Father's Long work Hours on Children's Well-being
    (9th Congress of the European Society on Family Relations (ESFR) 2018)
  • Nonstandard work schedules and their effect on mothers' subjective well-being
    (XIX ISA world congress of sociology 2018)
  • Determinants of Non-Managerial Women’s Ambition for Promotion
    (The 14th East Asian Social Policy Research Annual Conference 2017)
学歴 (4件)：
  • 1998 - 2010 リール第1大学 経済社会学部
  • 1996 - 2001 関西学院大学 経済学研究科
  • 1994 - 1996 関西学院大学 経済学研究科
  • 1990 - 1994 関西学院大学 経済学部
学位 (2件)：
  • 修士(経済学) (関西学院大学)
  • Ph.D. in Economics (University of Lille (former University of Lille1))
経歴 (4件)：
  • 2012/04 - 現在 関西学院大学 経済学部 教授
  • 2006/04 - 2012/03 関西学院大学 経済学部 准教授
  • 2003/04 - 2006/03 関西学院大学 経済学部 専任講師
  • 2002/04 - 2003/03 関西学院大学 経済学部 助手
受賞 (1件)：
  • 2017/06 - 生活経済学会 生活経済学会第33回研究大会会長賞
所属学会 (8件)：
行動経済学会 ,  International Association for Time Use Research ,  生活経済学会 ,  日本人口学会 ,  社会政策学会 ,  The Japan Society of Household Economics ,  Population Association of Japan ,  Society for the Study of Social Policy
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