研究者
J-GLOBAL ID:200901023976091998   更新日: 2024年02月14日

荻野 綱男

オギノ ツナオ | OGINO Tsunao
研究分野 (2件): 日本語学 ,  日本語学
研究キーワード (4件): 敬語行動 ,  コーパス言語学 ,  計量言語学 ,  社会言語学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2014 - 2017 WWW検索による日本語研究の総合的展開
  • 2009 - 2011 現代の敬語使用の諸相
  • 2006 - 2010 代表性を有する大規模書き言葉コーパスの構築:21世紀の日本語研究の基盤整備<総括班>
  • 2006 - 2010 コーパスを利用した国語辞典編集法の研究
  • 2005 - 2007 WWW を日本語コーパスとして使うための基礎的研究
論文 (35件):
  • 荻野綱男・保阪靖人・板倉歌・塚本聡・田中ゆかり・韓東力. コーパス言語学の学際的研究. 日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要. 2019. 97. 257-305
  • 荻野綱男. 言語研究のデータと調査方法論. 日中言語教育と日本語教育. 2018. 11. 1-21
  • 荻野綱男. 日本語研究におけるコンピュータ利用の一側面. 日本語學研究. 2017. 53. 5-20
  • 荻野綱男. 新語の普及過程をツイッターで調べるには. 日本語学. 2017. 36. 10. 34-41
  • 荻野綱男・田中ゆかり・塚本聡・浜野明大・保阪靖人・林直樹. コーパス言語学の課題と発展. 研究紀要. 2017. 93. 93. 89-148
もっと見る
MISC (6件):
もっと見る
書籍 (17件):
  • 講座 日本語コーパス 7 コーパスと辞書
    朝倉書店 2019
  • 現代日本語学入門 改訂版
    明治書院 2018 ISBN:9784625704093
  • データで学ぶ日本語学入門
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254510508
  • ウェブ検索による日本語研究
    朝倉書店 2014
  • 講座 ITと日本語研究 8 質問調査法と統計処理
    明治書院 2012 ISBN:9784625434457
もっと見る
講演・口頭発表等 (21件):
  • データサイエンスと学際研究のあり方-計量言語学と社会言語学の視点から-
    (多元文化研究と異文化教育国際シンポジウム 2019)
  • 第三者敬語の待遇レベルの数量化(完成版)
    (日本語学会2018年度秋季大会 2018)
  • 日本語研究に大規模ウェブテキストデータを扱うためには?【初級編】ウェブの検索結果を利用する
    (コーパスとしてのウェブテキスト活用シンポジウム 2018)
  • 情報化時代の学際的日本研究
    (韓国日本学会(KAJA)第96回国際学術大会 2018)
  • 日本語研究におけるコンピュータ利用の一側面
    (第35回国際学術発表大会 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1975 - 1977 東京大学 人文科学研究科 言語学
  • 1971 - 1975 東京大学 文学部 言語学科
経歴 (10件):
  • 2005/04 - 2023/03 日本大学文理学部・教授
  • 1998/10/01 - 2005/03/31 東京都立大学人文学部・教授
  • 1998/10 - 2005/03 東京都立大学人文学部・教授
  • 1995/04/01 - 1998/09/30 東京都立大学人文学部・助教授
  • 1995/04 - 1998/09 東京都立大学人文学部・助教授
全件表示
委員歴 (42件):
  • 2010/11 - 現在 財団法人坂口国際育英奨学財団 審査委員
  • 2008/04 - 現在 財団法人青峰奨学財団 理事
  • 2006/12 - 現在 NHK 放送用語委員
  • 2004/04 - 現在 公益信託田島毓堂語彙研究基金 運営委員
  • 1990/11 - 現在 明治書院 「日本語学」編集委員
全件表示
受賞 (2件):
  • 1987/10 - JACET賞
  • 1982/05 - 第9回金田一京助博士記念賞
所属学会 (10件):
社会言語科学会 ,  計量国語学会 ,  日本言語学会 ,  日本音声学会 ,  言語処理学会 ,  日本語学会(旧:国語学会) ,  日本方言研究会 ,  韓国日語日文学会 ,  韓国社会言語学会 ,  日本行動計量学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る