研究者
J-GLOBAL ID:200901024166217444   更新日: 2022年08月24日

山本 雄二

ヤマモト ユウジ | Yamamoto Yuji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育社会学
論文 (36件):
  • 山本 雄二. 「教師はいかなる意味で専門職でありうるのか--中和の技法をめぐる困難と可能性から--」. 関西大学教育推進部教職支援センター編『教職支援センター年報2016』. 2017
  • 山本 雄二. 概念の変形と理論の不幸 --G.H.ミードのgeneralized otherを巡って--. 関西大学 社会学部紀要. 2016. 第48巻 第1号 pp.61~89. 1. 61-89
  • 山本雄二. 「学生による授業評価アンケート」の検証と組織的利用の可能性について. 関西大学教育推進フォーラム. 2012. 2号 3-9
  • 山本雄二. 〈教育と暴力〉再考-デュルケムとの対話を通して-. 『〈教育〉を社会学する』 学文社. 2011. 14-41
  • 山本雄二. 学生の入学種別と入学後の成績に関する分析と活用-分析ソフトQlik Viewを使った成績分析の実例. 関西大学教育推進フォーラム. 2011. 1号 3-11
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MISC (1件):
  • 山本 雄二. 『ブルマーの謎』書評へのリプライ. ソシオロジ. 2018
書籍 (15件):
  • ジョージ・H・ミード『精神・自我・社会』
    みすず書房 2021
  • ひきこもりと家族の社会学
    児童心理 2018
  • 「ネット社会」「テクスト分析」
    丸善出版『教育社会学事典』 2018
  • ローザ・マリア・ブエーノ・フィッシャー「教育の批判理論に対するフーコーの異議申し立て」
    マイケル・W・アップル、ウェイン・アウ、ルイ・アルマンド・ガンディン編『批判的教育学事典』明石書店 2017
  • ブルマーの謎:〈女子の身体〉と戦後日本
    青弓社 2016
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 校内暴力と中和の技法--市場原理浸透のインパクト
    (学校社会学研究会 2017)
  • 教育の謎: なぜぴったりブルマーは30年も社会を生き続けたか?
    (イブニング・ソシオロジー 2017)
  • クリティカル・スタディーズの近況を巡って
    (日本子ども社会学会 2014)
  • 「ぴったりブルマー」はいかにして中学校を席巻したのか-ブルマーの謎(その2)
    (学校社会学研究会 2013)
  • G.H.ミードにおける" I "再考
    (日本教育社会学会 2012)
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学歴 (3件):
  • - 1986 京都大学 教育学研究科 教育社会学
  • 1986 - 京都大学 教育学研究科 教育社会学
  • - 1979 京都大学 工学部 交通土木工学
学位 (1件):
  • 修士
委員歴 (4件):
  • 2020 - 2021 学会奨励賞選考委員
  • 2005 - 2015 日本教育社会学会 理事
  • 2003 - 2005 日本教育社会学会 編集委員会委員
  • 1999 - 2001 日本教育社会学会 研究部副部長
所属学会 (3件):
関西社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本教育社会学会
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