研究者
J-GLOBAL ID:200901024216374899   更新日: 2024年02月01日

青木 多寿子

アオキ タズコ | Aoki Tazuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (6件): 学校心理学 ,  教育心理学 ,  発達心理学 ,  School Psychology ,  Edducational Psychology ,  Cognitive Development
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2020 - 2024 世界で広まる品格教育の日本的展開の可能性について:エビデンスと視察を通して
  • 2014 - 2017 健常者と障がい者との共通理解の地平に関する理論的考察
  • 2011 - 2015 9年一貫型の地域連携で取り組む品格教育への理論とエビデンスに基づく提案型研究
  • 2010 - 2012 世界に通用する日本型品性・品格教育の開発支援
  • 2007 - 2009 学区で取り組む品性教育の研究者による支援と成果・問題点の分析
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論文 (30件):
  • Kensaku Sasayama, Tomoya Imura, Minoru Adachi, Tazuko Aoki, Minglu Li. Positive relationships of character strengths with fitness and physical activity in primary school children. Health Psychology and Behavioral Medicine. 2023. 11. 1
  • 青木 多寿子, 鈴木 宏太郎, 梅本 菜央. 英語の学習動機づけの「維持」に及ぼす要因の検討. 学習開発学研究. 2023. 15. 11-18
  • 青木 多寿子, 渡邉 彩音. コロナ禍における大学生の感染脆弱意識について : 世帯要因,ワクチン接種前後の個人要因を含めた検討. 学習開発学研究. 2023. 15. 19-28
  • 宮川 世名, 青木 多寿子. 第三者と被害者の視点を含んだ「いじめ」の定義を考える -最も深刻ないじめの形態分析を通して-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2023. 13. 161-174
  • 林 玲奈, 青木 多寿子. 教職志望度を高める教育実習での体験について-教師効力感を中心とした進路確定者への調査-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2023. 13. 23-35
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MISC (14件):
  • 日本心理学会 教育研究委員会 博物館小委員会, 重森 雅嘉, 青木 多寿子, 石村 源生, 武田 美亜, 菅村 玄二. Web心理学ミュージアムの挑戦:サイエンスコミュニケーションの視点から. 日本心理学会大会発表論文集. 2013. 77. JPAS-001-JPAS-001
  • 青木 多寿子, 金子 友紀, 山田 剛史. 品性・品格を育む教材の教師による評価の分析. マツダ財団研究報告書 青少年健全育成関係. 2010. 22. 31-44
  • 青木 多寿子. よいマナー、ルールを守ることを「習慣」にする (特集 ルールやマナーを教える). 児童心理. 2006. 60. 2. 155-161
  • 青木 多寿子. 諸外国の教育事情に学ぶ アメリカの小学校における道徳教育事情(3)学級経営,教科教育との関連. 道徳と特別活動 : 心をはぐくむ / 文溪堂図書出版部 編. 2002. 19. 3. 46-49
  • 青木 多寿子. 諸外国の教育事情に学ぶ アメリカの小学校における道徳教育事情(2)学校運営の現状から. 道徳と特別活動 : 心をはぐくむ / 文溪堂図書出版部 編. 2002. 19. 2. 48-51
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書籍 (18件):
  • 日本の心理教育プログラム : 心の健康を守る学校教育の再生と未来
    福村出版 2022 ISBN:9784571220616
  • 教師になる人のための学校教育心理学
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779514890
  • もう一つの教育-よい行為の習慣をつくる品格教育の提案
    ナカニシヤ出版 2011 ISBN:4779505534
  • よくわかる生徒指導・キャリア教育
    2010
  • よくわかる学校教育心理学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
    ミネルヴァ書房 2010 ISBN:4623056422
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講演・口頭発表等 (70件):
  • 被害者と第三者視点から検討するいじめの定義
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2022)
  • 学校での「心理教育」を促すもの,阻むもの-研究者ができること,やるべきこと-
    (日本心理学会大会発表論文集 2021)
  • 自己嫌悪場面での自己変容と内言,本来感の関係マインドワンダリングは自己形成に関わるのか?
    (日本心理学会大会発表論文集 2021)
  • 大学生の幸福観本来感,対人関係,エンゲージメントに着目して
    (日本心理学会大会発表論文集 2021)
  • 学校での「心理教育」を促すもの,阻むもの-教員こそができること,やるべきこと
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2021)
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Works (2件):
  • 附属中学校、附属幼稚園、保護者、外部と連携した総合的な学習
    2001 - 2002
  • 小中学生のための読書促進プロジェクト
    2002 -
学歴 (6件):
  • - 1989 九州大学 教育学研究科博士課程後期 教育心理学
  • - 1989 九州大学
  • - 1986 九州大学 教育学研究科修士課程 教育心理学
  • - 1986 九州大学
  • - 1984 九州大学 教育学部 教育心理
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学位 (2件):
  • 博士(心理学) (広島大学)
  • (BLANK) (Kyushu University)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 現在 岡山大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2011/10 - 2015/03 広島大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2007/04 - 2011/10 広島大学 大学院教育学研究科 准教授
  • 1998/04 - 2007/03 岡山大学教育学部 助教授
  • 1995/10 - 1998/03 岡山大学教育学部 講師
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受賞 (1件):
  • 1992 - ヤングサイコロジスト
所属学会 (5件):
日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  キャリア教育学会
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