研究者
J-GLOBAL ID：200901024231444488   更新日: 2024年01月30日

曽根 涼子

ソネ リョウコ | Sone Ryoko
所属機関・部署：
山口大学 教育学部

山口大学 教育学部 について


職名： 大学院担当教授
研究分野 (1件)： スポーツ科学
研究キーワード (1件)： 運動生理学
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2021 - 2024 運動スキルの異なる細切れ運動が心理生理状態、実行機能および作業成績に及ぼす影響
  • 2018 - 2021 立位時における循環系のゆらぎ現象、脳酸素化状態と実行機能の関係に関する検討
  • 2015 - 2018 高温高湿下での頭部血液量増加に対する循環調節機能の日内変動特性に関する実験的研究
  • 2015 - 2018 冷え症者の皮膚と脳における温度感覚受容の機能的特性の解明
  • 2014 - 2017 暑熱下での運動後の低血圧と脳の血流や機能の変化に及ぼすガム咀嚼と弾性タイツの影響
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論文 (67件)：
  • 杉浦 崇夫, 宮本 剛, 岡 祐樹, 森下 成樹, 福本 卓, 曽根 涼子. 障害のある生徒の足趾筋力とバランス能力改善のための方策. 山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2023. 56. 89-96
  • 沼田麗, 杉浦崇夫, 曽根涼子. 健常若年者における日中の身体バランス能力の時刻による変化とその要因に関する検討 〜重心動揺計を用いて〜. 体力科学. 2023. 72. 4. 277-288
  • 安永 奈央, 丹 信介, 曽根 涼子. 伸張-短縮サイクル運動遂行能力の向上に対する 縄跳びトレーニングの可能性 -大学陸上競技選手および一般大学生を対象として-. 山口大学教育学部研究論叢. 2023. 72. 1-11
  • 杉浦崇夫, 土肥夏季, 楠美紗子, 川西さおり, 溝部京子, 山崎美智子, 舩場大資, 曽根涼子. 保育園児の足趾筋力と平衡機能に及ぼすラダートレーニングの影響. 厚生の指標. 2022. 69. 4. 39-45
  • 古川礼乃, 大下凌矢, 髙木菜満恵, 丹信介, 斉藤雅記, 曽根涼子. 座らない体育授業の実践が生徒の生理・心理的指標に及ぼす影響. 山口県体育学研究. 2020. 63. 1-10
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MISC (70件)：
  • 丹信介, 水谷仁美, 三宅智子, 曽根涼子. 継続的な運動が急性ストレス負荷時の扁桃体の神経活動に及ぼす影響. 体力科学. 2015. 64. 6. 542-542
  • Fumio Yamazaki, Ryoko Sone. Cutaneous vasomotor control during mild-cold exposure in young women complaining of unusual coldness. FASEB JOURNAL. 2013. 27
  • Ryoko Sone, Fumio Yamazaki, Nobusuke Tan. Effects of time of day on 24-h post-exercise blood pressure and mood in normotensive humans. FASEB JOURNAL. 2013. 27
  • 山崎 文夫, 曽根 涼子. 暗算時の生理的反応および心理状態に及ぼす水中運動の急性効果. 九州体育・スポーツ学研究 = Kyushu journal of physical education and sport. 2013. 27. 2. 47-55
  • NAGAKAWA Shizuka, TAN Nobusuke, SONE Ryoko. O-10 Pressor response to exercise stress in young men(The Proceedings of the 20th Annual Meetings of Japan Society of Exercise and Sports Physiology July 28・29,(Tsukuba)) :. Advances in exercise and sports physiology. 2013. 18. 4. 87-87
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書籍 (2件)：
  • Exercise, Nutrition, and Environmental Stress. Vol.3
    Cooper Publishing Group 2003
  • 身体機能の調節性 -運動に対する応答を中心に- (共)
    朝倉書店 1997
講演・口頭発表等 (107件)：
  • 運動スキルの違いが運動後の実行機能および認知的作業パフォーマンスに及ぼす影響
    (第31回日本運動生理学会大会 2023)
  • 捕手の捕球姿勢における実行機能に関する検討
    (第 90 回日本体力医学会中国・四国地方会 2023)
  • クローズドスキルとオープンスキルでの短時間運動が実行機能および認知的作業パフォーマンスに及ぼす影響
    (第77回日本体力医学会大会 2022)
  • 発育期の中・高強度運動トレーニングが慢性ストレスによるストレス応答と海馬の形態に及ぼす影響
    (第77回日本体力医学会大会 2022)
  • 4週間の有酸素運動介入は冷え症状を緩和するか -代謝量、皮膚血流量および温度感覚の変化に着目して-
    (第88回日本体力医学会中国・四国地方会 2022)
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学歴 (2件)：
  • - 1993 筑波大学 体育科学研究科 運動生理学
  • - 1988 筑波大学 体育専門学群 運動生理学
学位 (1件)：
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (5件)：
  • 2010/05/18 - 現在 山口大学 教育学部 大学院担当教授
  • 2010/04/07 - 2010/05/17 山口大学 教育学部 大学院担当教授
  • 2010/02/24 - 2010/04/06 山口大学 教育学部 大学院担当准教授
  • 2003/08/01 - 2004/01/31 Texas University 研究員
  • 1994/01/01 - 1994/08/31 University of North Texas Health Science Center at Fort Worth Visiting Fellow
受賞 (1件)：
  • 2019/10 - 日本生気象学会 日本生気象学会論文賞 局所皮膚冷却時の温度感覚と脳波の変化 ー男女差および冷え症の影響ー
所属学会 (5件)：
日本スポーツパフォーマンス学会 ,  日本体力医学会(評議員) ,  The American College of Sports Medicine (ACSM) ,  日本運動生理学会 ,  日本体育学会
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