研究者
J-GLOBAL ID：200901024266267147   更新日: 2024年02月12日

堀口 佐知子

ホリグチ サチコ | Horiguchi Sachiko
所属機関・部署：
テンプル大学ジャパンキャンパス

テンプル大学ジャパンキャンパス について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (4件)： 教育社会学 ,  社会福祉学 ,  文化人類学、民俗学 ,  外国語教育
研究キーワード (7件)： 日本 ,  日本研究 ,  医療 ,  教育 ,  ひきこもり ,  COVID-19 ,  プライマリ・ケア医
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2026 パンデミックが照らし出す都市化と移動
  • 2022 - 2026 日本の「一つ屋根型グローバル大学キャンパス」の現状と展望-東アジアとの比較から
  • 2021 - 2024 ひきこもり事例のビニェットを用いた、ソーシャルワーク実践の国際比較研究
  • 2016 - 2020 人類学の理論的枠組みを応用した日本語学習者のフィールドワーク教育
  • 2012 - 2015 多元化するアイデンティティと「多文化社会・日本」の構想
全件表示
論文 (22件)：
  • 濱 雄亮, 飯田淳子, 木村周平, 堀口佐知子, 照山絢子, 小曽根早知子, 金子惇, 後藤亮平, 春田淳志, 宮地純一郎. 医学教育における人類学のあり方に関する教科教育学的研究 文学部と医学部における授業実践の比較から. 日本交通短期大学研究紀要. 2023. 28. 245-271
  • 木村, 周平, 飯田, 淳子, 小曽根, 早知子, 後藤, 亮平, 照山, 絢子, 金子, 惇, 濵, 雄亮, 堀口, 佐知子, 宮地, 純一郎, 春田, 淳志. <活動報告> プライマリ・ケアの現場で医療従事者は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対してどのような経験をしたのか? : 2020年前半についての報告. 歴史人類. 2023. 51. 45-90
  • 木村周平, 堀口佐知子, 後藤亮平, 飯田淳子, 小曽根早知子, 金子惇, 照山絢子, 濱雄亮, 春田淳志, 宮地純一郎. 日本のプライマリ・ケア医のコロナワクチン接種の実践についての文化人類学的考察--スケーラビリティとノンスケーラビリティのはざまで. F1000Research. 2023. 11. 1268-1268
  • 木村 周平, 飯田 淳子, 照山 絢子, 堀口 佐知子, 宮地 純一郎, 濱 雄亮, 春田 淳志, 小曽根 早知子, 金子 惇, 後藤 亮平. 総合診療医が守るもの : COVID-19への対応と社会身体-Japan's General Practitioners' Responses to COVID-19 : Transformations of the "Body Social" in between Pandemic Waves. 文化人類学 = Japanese journal of cultural anthropology / 日本文化人類学会 編. 2022. 86. 4. 674-685
  • Junji Haruta, Sachiko Horiguchi, Junichiro Miyachi, Junko Teruyama, Shuhei Kimura, Junko Iida, Sachiko Ozone, Ryohei Goto, Makoto Kaneko, Yusuke Hama. Primary care physicians' narratives on COVID-19 responses in Japan: Professional roles evoked under a pandemic. Journal of general and family medicine. 2021. 22. 6. 316-326
もっと見る
MISC (10件)：
  • 春田淳志, 宮地純一郎, 宮地純一郎, 小曽根早知子, 飯田淳子, 金子惇, 後藤亮平, 木村周平, 照山絢子, 濱雄亮, et al. リスクが個人化するコロナ禍で総合診療医はどのような経験をしたのか?. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(Web). 2023. 14th
  • Horiguchi Sachiko. Edited by Shinichi Aizawa, Mei Kagawa, and Jeremy Rappleye, High School for All in East Asia: Comparing Experiences. Educational Studies in Japan. 2020. 14. 105-107
  • 堀口 佐知子. 越境する人類学者による回顧的オートエスノグラフィー・ブログの可能性-記憶をめぐるナラティブの構築の再考に向けて. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2018. 2018. 91
  • 加藤 恵津子, クリーエン スザンヌ, 堀口 佐知子, 青山 玲二郎. ポストモダン時代における二つの〈自省〉性-越境する人類学徒が越境する人々を調査すること. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2016. 2016. B07
  • 堀口 佐知子. 日本を通して自己を見つめる-JETプログラムをきっかけに来日した外国人日本研究者の語りをめぐって. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2016. 2016. B11
もっと見る
書籍 (22件)：
  • 聖なる自己 : カリスマ派の癒しの文化現象学
    水声社 2024 ISBN:9784801007703
  • 医師・医学生のための人類学・社会学 : 臨床症例/事例で学ぶ
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515767
  • 新型コロナウイルス感染症と人類学 : パンデミックとともに考える
    水声社 2021 ISBN:9784801005631
  • Challenging the 'global' in the global periphery: Performances and negotiations of academic and personal identities among JET-alumni Japan scholars based in Japan
    2020 ISBN:9780367821494
  • Mental health and therapy in Japan: conceptions, practices and challenges
    2019 ISBN:9781351139632
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件)：
  • Reimagining futures of higher education in Japan: a case study of “global university campuses under-one-roof”
    (Anthropology of Japan in Japan (AJJ) 2023 Annual Meeting 2023)
  • COVID-19 responses among primary care physicians in Japan: Gaps in space/time, interactions among human/non-human agents
    (East Asian Anthropological Association Annual Meeting 2023 2023)
  • Family-dependent social services and their impact on wellbeing in contemporary Japan: Insights and lessons from a comparative and qualitative hikikomori (social withdrawal) vignette study
    (The 19th East Asian Social Policy International Conference 2023)
  • Making Sense of the Relationships between the Family, Social Welfare, and Well-being in Contemporary Japan: Insights from a Comparative Hikikomori (Social Withdrawal) Vignette Study
    (Anthropology of Japan in Japan (AJJ) 2022 Annual Meeting 2022)
  • A Generation not Lost?: How an Emerging Generation of Japanese General Practitioners Have Confronted the COVID-19 Pandemic
    (British Association for Japanese Studies (BAJS) 2022 conference 2022)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • 2003 - 2006 オックスフォード大学大学院(セントアントニーズ・カレッジ) 社会人類学専攻 博士課程
  • 2001 - 2003 オックスフォード大学大学院(セントアントニーズ・カレッジ) 社会人類学専攻 修士課程
  • 2000 - 2001 ウォーリック大学大学院 英語学・英語教授法専攻 修士課程(首席)
  • 1994 - 1998 上智大学 文学部 英文学科
学位 (4件)：
  • 博士号(社会人類学) (オックスフォード大学)
  • 修士号(社会人類学) (オックスフォード大学)
  • 修士号(英語学・英語教授法) (ウォーリック大学)
  • 学士号(文学) (上智大学)
経歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 明治学院大学 社会学部付属研究所 研究員
  • 2022/01 - 現在 テンプル大学ジャパンキャンパス 教授
  • 2021/08 - 2023/03 立正大学 社会福祉研究所 客員研究員
  • 2017/01 - 2021/12 テンプル大学ジャパンキャンパス 上級准教授
  • 2010/05 - 2016/12 テンプル大学ジャパンキャンパス 准教授
全件表示
委員歴 (3件)：
  • 2012 - 現在 Anthropology of Japan in Japan 理事
  • 2020 - 2022 日本文化人類学会 Japanese Review of Cultural Anthropology 編集委員
  • 2017 - 2019 早稲田文化人類学会 文化人類学研究 編集委員(2019年 編集委員長)
所属学会 (4件)：
Anthropology of Japan in Japan (AJJ) ,  日本文化人類学会 ,  Japan Anthropology Workshop (JAWS) ,  European Association for Japanese Studies (EAJS)
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM