研究者

J-GLOBAL ID：200901024363716223 更新日: 2023年11月10日

廣瀬英司

ヒロセエイジ | Hirose Eiji

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.tokoha-u.ac.jp/teachers/health-produce/judo-therapy/hirose/

研究分野 (4件)：解剖学 , 細胞生物学 , 分子生物学 , 神経科学一般

研究キーワード (7件)：解剖学 , G蛋白質 , 分子細胞生物学 , GTPase , small G protein , Cell Cycle , RagGTPase

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2011 - 2013 タイト結合構成膜蛋白クローディンの対合形成と細胞間透過性の解析
2009 - 2012 クローディンの組成とその変異体によるタイト結合の細胞間透過性制御の研究
2009 - 2012 ラパマイシン標的経路の因子は発生期の細胞分裂、形態形成を制御するか?
2007 - 2009 心臓機能におけるギャップ結合の役割に関する分子解剖学的研究
2007 - 2009 心臓ギャップ結合の構成蛋白に関する比較分子解剖学的研究

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論文 (17件)：

Sekiguchi T, Furuno N, Ishii T, Hirose E, Sekiguchi F, Wang Y, Kobayashi H. RagA, an mTORC1 activator, interacts with a hedgehog signaling protein, WDR35/IFT121. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2019. 24. 2. 151-161
Hiroyuki Yamazaki, Nobuhiko Kojima, Kenichi Kato, Eiji Hirose, Toshiharu Iwasaki, Toshiyuki Mizui, Hideto Takahashi, Kenji Hanamura, Reiko T. Roppongi, Noriyuki Koibuchi, et al. Spikar, a novel drebrin-binding protein, regulates the formation and stabilization of dendritic spines. JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY. 2014. 128. 4. 507-522
Tetsuichiro Inai, Tomoki Kamimura, Eiji Hirose, Hiroshi Iida, Yosaburo Shibata. The protoplasmic or exoplasmic face association of tight junction particles cannot predict paracellular permeability or heterotypic claudin compatibility. EUROPEAN JOURNAL OF CELL BIOLOGY. 2010. 89. 7. 547-556
Tetsuichiro Inai, Akihito Sengoku, Eiji Hirose, Hiroshi Iida, Yosaburo Shibata. Freeze-fracture electron microscopic study of tight junction strands in HEK293 cells and MDCK II cells expressing claudin-1 mutants in the second extracellular loop. HISTOCHEMISTRY AND CELL BIOLOGY. 2009. 131. 6. 681-690
Tetsuichiro Inai, Akihito Sengoku, Eiji Hirose, Hiroshi Iida, Yosaburo Shibata. Differential expression of the tight junction proteins, claudin-1, claudin-4, occludin, ZO-1, and PAR3, in the ameloblasts of rat upper incisors. ANATOMICAL RECORD-ADVANCES IN INTEGRATIVE ANATOMY AND EVOLUTIONARY BIOLOGY. 2008. 291. 5. 577-585

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MISC (13件)：

廣瀬英司. 私学の教員・研究者としての「終活」を考える. 常葉大学保健医療学部紀要. 2023. 第14巻. 第1号
廣瀬英司, 走出雄一, 昌山保士, 鳴瀬善久. 健康スポーツ科学分野におけるmTOR分子経路に関する新規研究領域の可能性の検討. 明治国際医療大学誌. 2016. 15. 20-20
廣瀬英司. 小分子量Gタンパク質Ranシステムに関連する遺伝子の配列解析. 明治国際医療大学付属東洋医学研究所年報 2014. 2015
廣瀬英司. 発生胚の筋組織におけるパネキシンチャンネルの分布と機能に関する研究. 明治国際医療大学付属東洋医学研究所年報 2013. 2014
廣瀬英司. 筋組織機能発現過程におけるパネキシンチャンネルとP2X7受容体の機能に関する研究. 明治国際医療大学付属東洋医学研究所年報 2012. 2013

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書籍 (1件)：

該当なし

講演・口頭発表等 (41件)：

神経変性疾患に関与するNRSF/RESTとその結合タンパク質Ifi203の海馬における局在解析
(日本解剖学会第125回全国学術集会 2020)
Neocaridina spp.“Bee Shrimp”の体表模様解析
(第56回日本甲殻類学会 2019)
淡水エビNeocaridina sp.“Bee Shrimp”の体表模様解析
(日本解剖学会第123回全国学術集会 2018)
神経機能に関わる転写因子NRSF/RESTに結合するIfi203の機能解析
(日本解剖学会第122回全国学術集会 2017)
iPS細胞の腱細胞分化誘導の検討
(日本解剖学会第118回全国学術集会 2013)

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学歴 (2件)：

1988 - 1998 九州大学大学院医学系研究科分子生命科学専攻
1984 - 1988 九州大学理学部生物学科

学位 (1件)：

理学博士 (九州大学)

経歴 (7件)：

2018/09 - 現在常葉大学健康プロデュース学部健康柔道整復学科教授
2014/04 - 2018/08 明治国際医療大学医学教育研究センター解剖学ユニット教授
2012/04 - 2014/03 明治国際医療大学医学教育研究センター解剖学ユニット准教授
2007/04 - 2012/03 九州大学大学院医学研究院基礎医学部門助教
2003/10 - 2007/03 九州大学大学院医学研究院形態機能形成学助手

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委員歴 (13件)：

2019/04 - 現在常葉大学健康プロデュース学部健康柔道整復学科自己点検・自己評価委員
2019/04 - 現在常葉大学健康プロデュース学部学部・学科入試委員
2019/04 - 現在常葉大学健康プロデュース学部健康柔道整復学科学科長
2013/04 - 2019/08 明治国際医療大学医学教育研究センター委員
2014/04 - 2018/08 明治国際医療大学図書館運営委員

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所属学会 (5件)：

日本解剖学会 , 日本神経科学学会 , 日本分子生物学会 , 2.Japan Neuroscience Society , 1.The Molecular Biology Society of Japan /

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