後小路雅弘

ウシロショウジマサヒロ | Ushiroshoji Masahiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：芸術実践論 , 美術史 , 美学、芸術論

研究キーワード (28件)：美術 , 郷土色・地方色 , 国際研究者交流シンガポール , アイデンティティ , 官設公募美術展 , 啓民文化指導所 , 美術史 , 宣撫工作 , 美術交流史 , モダン・アート , ベトナム近代絵画展 , インドシナ美術学校 , 華人美術研究会 , 仏印現代美術展日本巡回 , 日本軍政 , 東南アジア近代美術 , アジアのキュビズム , カリバピ , リス・ムルデル , アジアのキュビスム , 仏印現代美術展 , 森錦泉 , 東南アジア , ITBバンドゥン工科大学 , アジアのモダニズム , アジア現代美術 , History of Modern Art in Asia , Contemporary Art in Asia

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2011 - 2011 アジア近代美術における「ローカルカラー」と「アイデンティティ」形成
2007 - 2011 美術に即した文化的・国家的自己同一性の追求・形成の研究-全アジアから全世界へ
2008 - 2010 プロパガンダと美術
2008 - 2010 プロパガンダと芸術--「冷戦期/冷戦後」の<芸術>変容
2007 - 2009 東南アジア近代美術の展開に果たした日本の役割

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MISC (13件)：

後小路雅弘. アジア美術におけるゴーギャン的なるもの (特集イメージの力). 民族芸術. 2015. 31. 47-51
後小路雅弘. 『ジャワ新聞』の美術関連記事 : 蘭印における日本軍政と「宣撫工作」. 哲學年報. 2014. 73. 37-65
後小路雅弘. 日本軍政と東南アジアの美術 (細川亮一教授退官記念特輯). 哲学年報. 2013. 72. 49-72
後小路雅弘. 変貌する同時代のアジア美術のなかで : 福岡という街の可能性 (特集福岡国際文化シンポジウム2010 : 越境するアジアの現代文化 : その現状と可能性). Fukuoka UNESCO. 2011. 0. 47. 36-44
後小路雅弘. アジア福岡トリンナーレへの旅立ち. Arting. 2010. 4. 34-39

書籍 (9件)：

仙厓展 : 九州大学文学部所蔵中山森彦コレクション
九州大学文学部 2009
美術に即した文化的・国家的自己同一性の追求・形成の研究 : 東南アジアから全アジアへ
小川裕充 2008
大学とアート : 「公共性」の視点から= University and art : a public perspective : 九州大学P&P . 伊藤絵里子編集
[後小路雅弘] 2008
近代アジアの美術におけるモダニズムの受容
[九州大学] 2007
アート・デザイン・クロッシング〈vol.2〉散乱する展示たち
九州大学出版会 2006 ISBN:4873789060

講演・口頭発表等 (2件)：

帝国日本の植民地・占領地における〈公〉の美術-官設美術展覧会と宣撫工作-
(第12回アジア近代美術研究会 2008)
「アジア」はどこにあるのか
(国立国際美術館開館30周年記念シンポジウム「未完の過去-この30年の美術」 2007)

Works (1件)：

九州大学P&P大学とアート~「公共性」の視点から
2006 - 2007

学歴 (1件)：

- 1978 九州大学文学部哲学科美学美術史専攻

学位 (1件)：

文学士 (九州大学)

経歴 (5件)：

2014 - 九州大学人文科学研究科(研究院) 教授
2011 - 九州大学人文科学研究科(研究院) 教授
1999 - 2002 福岡アジア美術館学芸課長
2002 - - 九州大学大学院人文科学研究院教授
1978 - 1998 福岡市美術館学芸員

委員歴 (1件)：

九州藝術学会代表幹事

受賞 (1件)：

1999 - 第1回美術館連絡協議会図録奨励賞

所属学会 (4件)：

九州藝術学会 , 民族藝術学会 , 美学会 , 美術史学会

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