研究者

J-GLOBAL ID：200901024776850033 更新日: 2024年02月14日

勝田正文

カツタマサフミ | Katsuta Masafumi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://faculty.web.waseda.ac.jp/katsuta/

研究分野 (1件)：熱工学

研究キーワード (1件)：伝熱

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2019 - 2022 可逆性アプローチによる高レベル放射性廃棄物(HLW)管理政策と世代間公平性
2016 - 2019 高レベル放射性廃棄物(HLW)処理・処分施設の社会的受容性に関する研究
2010 - 2013 低GWP 冷媒を含む冷媒安定性の新規迅速計測方法の研究開発
2009 - 2011 複数の冷媒に対応可能な冷凍性能シミュレーション法の構築
2000 - 2001 超臨界CO₂冷凍サイクルの研究

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論文 (163件)：

勝田正文. 本庄・早稲田地域での水素エネルギーモデル社会の構築. クリーンエネルギー,日本工業出版. 2007. Vol.16. No.1. 8-14
勝田正文. 自然冷媒を含む特殊冷凍法と省エネルギー. 2006年度日本冷凍空調学会年次大会講演論文集. 2006. 103-108
勝田正文. 自然冷媒冷凍サイクルにおける蒸発伝熱特性. 2006年度日本冷凍空調学会年次大会講演論文集(九州大学). 2006. 205-208
勝田正文, ジャリルバンド.アフマド. 複写機定着ローラへの適用を考慮したRHPの開発と性能試験. 2006年度日本冷凍空調学会年次大会講演論文集. 2006. 229-232
勝田正文, 裴相哲. 炭素繊維を用いたMH層の伝熱促進. 2006年度日本冷凍空調学会年次大会講演論文集. 2006. 317-321

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特許 (7件)：

温度計測システム、加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法
加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法
加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法
脱硫剤及びその製造方法、脱硫方法並びに高純度水素の製造方法
脱硫剤及びその製造方法、脱硫方法並びに燃料電池用水素の製造方法

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書籍 (7件)：

気液二相流技術ハンドブック,日本機械学会編
コロナ社 2006
水素エネルギーモデル社会の構築
アルトピア,カロス出版 2006
自然冷媒冷凍サイクルにおける蒸発特性
日本冷凍空調学会2005年次大会講演論文集 2005
定常および変動熱負荷時における平板型マイクロヒートパイプの性能特性
日本冷凍空調学会2005年次大会講演論文集 2005
R410Aを用いた垂直T分岐管での二相流分岐に関する研究
日本冷凍空調学会2005年次大会講演論文集 2005

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Works (6件)：

航空機実験用CPLの基本特性と微小重力下の挙動について
1994 -
ドリームパイプによる熱輸送制御の試み
1994 -
マクロとマイクロの伝導-マイクロチャンネルは本当にマイクロなのか-
1993 -
感温液晶によるドリームパイプ内温度及び速度分布の測定
1993 -
水平多連分岐管における二相流量配特性-分岐前曲がり部の影響-
1993 -

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学歴 (2件)：

- 1982 早稲田大学理工学研究科機械工学
- 1972 早稲田大学理工学部機械工学科

学位 (4件)：

工学博士 (早稲田大学)
Doctor of Engineering
工学修士 (早稲田大学)
Master of Engineering

経歴 (3件)：

1984 - 1989 早稲田大学助教授
1982 - 1984 早稲田大学専任講師
1977 - 1982 東京電機大学助手

受賞 (4件)：

2006/09 - 最優秀講演論文賞第8回国際ヒートパイプシンポジウム熊本
2006/06 - 日本冷凍空調学会学術賞
1999/06 - 日本冷凍空調学会学術賞
1989/06 - 日本冷凍協会学術賞

所属学会 (9件)：

ASME , 日本設計工学会 , 日本ヒートパイプ協会 , 日本設計工学 , 日本混相流学会 , 日本伝熱学会 , 日本冷凍空調学会 , The American Society of Mechanical Engineers(ASME) , 日本機械学会

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