研究者
J-GLOBAL ID:200901024880436109   更新日: 2024年02月28日

田中 嘉成

タナカ ヨシナリ | Yoshinari Tanaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 環境負荷、リスク評価管理 ,  生態学、環境学
研究キーワード (2件): Theoretical biology Evolution theory ,  理論生態学 進化生物学 保全生物学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2011 - 2015 環境変化に対する生物群集の応答と機能形質動態に関する数理生態学的研究
  • 2007 - 2008 保全生態学・生物経済学・生態毒性学における進化理論の導入
  • 2005 - 2008 野生メダカ個体群の絶滅確率による有害化学物質の生態リスク評価
  • 生物個体群の進化および絶滅過程に関する理論的研究
  • 環境汚染物質の生態リスク評価法に関する研究
論文 (64件):
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MISC (22件):
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書籍 (16件):
  • グロース「成長」大全
    2022
  • 『製品含有化学物質のリスク管理、情報伝達の効率化』「化学物質の相互作用と複合影響」
    (株)技術情報協会 2017
  • 『生態学入門 第2版』「生活史の適応進化」
    東京化学同人 2012
  • 『進化学事典』「量的遺伝学」「遺伝相関」「小集団の絶滅」
    共立出版 2012
  • 『生態系再生の新しい視点』「生態系機能から湖沼生態系を評価する」
    共立出版 2009
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講演・口頭発表等 (99件):
  • 協力性の進化を可能とする社会選択と集団選択の統合化された作用
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • 集団選択と社会選択の相互作用による利他性の進化
    (日本人間行動進化学会第14回大会 2021)
  • 3栄養段階の生物群集モデルに基づく環境汚染の生態リスク評価手法
    (第63回日本生態学会大会 2016)
  • 3栄養段階生態系モデルに基づく化学物質の生態リスク評価
    (日本リスク研究学会第28回大会 2015)
  • 除草剤使用の削減と河川ベントス個体数の回復という不確実性に頑健な対策地点の選択
    (第49回日本水環境学会 2015)
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学位 (1件):
  • 農学博士 (名古屋大学)
受賞 (1件):
  • 2001 - 日本生態学会宮地賞
所属学会 (1件):
個体群生態学会
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