研究者
J-GLOBAL ID:200901025043470036   更新日: 2024年02月14日

田中 伸哉

Tanaka Shinya
研究分野 (1件): 整形外科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2014 - 2015 ステロイド投与により骨折をおこす危険性の高い骨粗鬆症(重症GIO)を合併している関節リウマチ(RA)患者にビスホスホネートもしくはテリパラチドを投与し、いずれの製剤がQOLの維持・改善に有用であるか否か明らかにすること
  • 2012 - 2014 尿マーカーを用いた骨粗鬆症検診の有用性の検証と骨折予防効果に関する研究
  • 2010 - 2012 骨粗鬆症の尿スクリーニング検査の費用対後顆に関する研究
論文 (63件):
書籍 (4件):
  • 3章 診断 IV骨形態計測 B) 骨形態計測指標を診療にどのように生かすか 骨粗鬆症診療 -骨脆弱性からの転倒骨折防止の治療目標へ Total Careの重要性-「骨粗鬆症診療」
    医療ジャーナル社 2018
  • 骨粗鬆症の治療薬「整形外科看護」
    メディカ出版 2018
  • 「III.治療に難渋する症例 5.インプラント周辺骨折 2)大腿骨遠位部骨折(人工膝関節置換術(TKA)後)」
    真興交易(株)医書出版部 2014
  • (座談会) 今、ビタミンDを見直すとき-ビタミンDの新たな局面-「Medical ASAHI」
    帝人ファーマ 2013
講演・口頭発表等 (157件):
  • 関節リウマチ患者の末梢血単核球から分化した破骨細胞と破骨細胞様細胞の機能の違い
    (第47回日本臨床免疫学会総会 2019)
  • 二次骨折の防止における多職種骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)導入の有用性
    (第21回日本骨粗鬆症学会 2019)
  • 多職種骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)導入前後における医療費についての検討
    (第21回 日本骨粗鬆症学会 2019)
  • 免疫抑制因子EBAG9によるオートファジー制御におよび欠損マウスにおける骨量減少
    (第21回 日本骨粗鬆症学会 2019)
  • Wnt7bは分化成熟した軟骨細胞が発言する内軟骨性骨化における骨形成促進因子である
    (第21回 日本骨粗鬆症学会 2019)
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Works (2件):
  • 骨粗鬆症の治療薬
    2018 -
  • (座談会) 今、ビタミンDを見直すとき-ビタミンDの新たな局面-
    中村利孝, 岡崎 亮, 石島旨章, 田中伸哉, 山内美香 2013 -
学歴 (1件):
  • 1999 - 2003 産業医科大学 医学研究科 障害機構系
学位 (1件):
  • 医学博士 (産業医科大学)
委員歴 (2件):
  • 2015/04/01 - 現在 関東信越厚生局 保険指導医 保険指導医
  • 日本骨代謝学会 Editorial board
受賞 (6件):
  • 2018/04 - 骨粗鬆症財団 第11回 旭化成研究助成プログラム
  • 2014/04 - 第7回旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究)
  • 2013/04 - 第6回旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究)
  • 2012/04 - 第20回骨粗鬆症財団助成研究
  • 2011/04 - 第4回旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究)
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所属学会 (8件):
日本骨代謝学会 ,  米国骨代謝学会 ,  日本膝関節学会 ,  日本人工関節学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本骨粗鬆症学会 ,  日本形態計測学会 ,  日本整形外科学会
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