多田哲

タダサトシ | Tada Satoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (3件)：宗教史 , 教会史 , フランク王国カロリング時代の歴史

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (15件)：

多田哲. (研究ノート)考古資料から見るリヨン司教座聖堂区画の生成. 教養教育研究院論叢. 2023. 4. 1. 23-41
多田哲. (研究ノート)文字史料から見るリヨン司教座聖堂区画の生成. 教養教育研究院論叢. 2023. 3. 2. 11-27
多田哲. Hagiographic traditions regarding St Maximinus (Mesmin) up to the Ninth Century. Scipilegium. 2018. 2. 13-25
多田哲. カロリング時代における巡礼批判. メトリポリタン史学. 2014. 10. 10. 57-78
多田哲. カロリング期フランク王国における民衆教化と聖人崇敬 -オルレアンとリエージュ-. 首都大学東京. 2012. 1-391

MISC (11件)：

多田哲. Michel Lauwers, Naissance du cimetière: Lieux sacrés et terre des morts dans lʼOccident médiéval. メトロポリタン史学. 2021. 17. 179-190
多田哲. インエクレシアメント論-提唱とその余波(2005~2017年)-. 国際教養学部論叢(中京大学). 2018. 11. 1. 39-49
多田哲. (新刊紹介)宮松浩憲訳『中世,ロワール川のほとりで聖者たちと。』九州大学出版会,2017年. 史学雑誌. 2018. 127. 6. 105-106
多田哲. コメントに代えて-リエージュと国境-. 国境を超える歴史学. 2018. 37-43
多田哲. (書評)三佐川亮宏著『ドイツ-その起源と前史-』創文社,2016年. 西洋史学. 2016. 262. 84-86

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

古代〜フランク王国
(「聖人崇敬の歴史」第4回研究会 2024)
初期中世におけるインエクレシアメント-リヨンの事例から-
(公開研究会:西洋中世における共同体 -インエクレシアメント論の視点から- 2020)
インエクレシアメント理論-その概要と研究史的位置付け-
(西洋中世学会第10回大会 2018)
コメントに代えて:リエージュと国境
(ワークショップ:国境を越える歴史学 2016)
Location of the Relic of St Maximinus in the Early 9th Century
(International Medieval Congress 2014, Session 1508: Hagiography as Representation 2014)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

メトロポリタン史学会 , 韓国西洋中世史学会 , 日本西洋史学会

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多田 哲