喜多秀行

キタヒデユキ | Kita Hideyuki

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：土木計画学、交通工学 , 安全工学 , 社会システム工学

研究キーワード (2件)：土木計画学 , 交通システム工学

競争的資金等の研究課題 (36件)：

2022 - 2025 安定供給と利便性の両立を可能とする過疎地域個別輸送型生活交通サービスの設計
2020 - 2023 大規模小売店舗の影響に関する総合的実証的研究
2016 - 2020 車速を適正に誘導する路面表示の配列デザインに関する規格の開発と検証
2014 - 2018 潜在能力アプローチによる個人の選択機会集合の多次元的指標の開発に関する基礎的研究
2013 - 2017 "地域社会がつくる公共交通計画"のための計画策定と社会的選択の方法論

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論文 (193件)：

米村圭一郎, 甲斐穂高, 邢健, 糸島史浩, 松本猛秀, 四辻裕文, 喜多秀行. 減速マーク表示の設計と高速道路での減速効果に関する実証分析. 交通工学論文集(特集号B). 2020. 6. 2. 54-60
青木駿太, 尾崎拍夢, 織田澤利守, 喜多秀行. 抽出方法が分権的調査手法により得られる意見集約結果に及ぼす影響. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2020. 75. 6. I_57-I_68
尾崎拍夢, 織田澤利守, 喜多秀行. 公共的判断に基づく地域住民の総意形成のための分権的調査手法に関する実証分析. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2020. 75. 6. I_69-I_82
喜多秀行, 邢健, 四辻裕文, 米村圭一郎, 甲斐穂高, 松本猛秀. カーブの平面曲線半径に適した減速マーク表示の配列に関する屋外実験研究. 交通工学論文集. 2019. 5. 4. pp.A_32-A_41
KITA Hideyuki, YOTSUTSUJI Hirofumi, XING Jian, YONEMURA Keiichiro, KAI Hotaka, MATSUMOTO Takahide. How should the pattern of speed reduction markings vary according to curve radius? Evidence from field experiments in Japan. The 98th Transportation Research Board (TRB) Annual Meeting. 2019. 19. 03701

MISC (21件)：

喜多秀行. 交通基本法と地域公共交通計画 (特集交通基本法の意義と課題). IATSS review. 2012. 37. 1. 32-40
喜多秀行. 我が国の地域公共交通を取り巻く課題. 都道府県展望. 2012. 642号, pp. 6-9
喜多秀行. 公共交通サービス区域という考え方. 都市と交通. 2012. 87号,pp. 1
喜多秀行. 地域公共交通計画と移動権. 交通工学. 2011. Vol46,No.4, pp. 95-100
四辻裕文, 喜多秀行. 減速マーク表示の効果的な配列に関する一考察. 第31回交通工学研究発表論文集. 2011. pp. 103-109

書籍 (7件)：

地方都市の交通政策と運輸行政のあり方(3)
日交研シリーズA-659 2016
地域公共交通と連携した包括的な生活保障のしくみづくりに関する研究(そのIII).
財団法人国際交通安全学会 2013
地域公共交通と連携した包括的な生活保障のしくみづくりに関する研究(そのII)
公益財団法人国際交通安全学会 2012
地域公共交通と連携した包括的な生活保障のしくみづくりに関する研究(そのII).
財団法人国際交通安全学会 2012
地域公共交通と連携した包括的な生活保障のしくみづくりに関する研究.
財団法人国際交通安全学会 2011

講演・口頭発表等 (262件)：

活動機会の大きさと確保水準に着目した公共交通サービスの提供手法
(平成30年度土木学会関西支部年次学術講演会 2018)
A Study on the Array Effects of Transverse and Lateral Road Markings Based on a Driving Experiment
(The 15th REAAA Conference 2017)
外出パターン推計モデルの実証分析
(土木計画学研究講演集 2016)
How to measure the level of activity opportunities secured by rural public transport service:The capability approach
(The 14th World Conference on Transport Research 2016)
A car-accident rate index in curved roads:Speed-choice-based approach
(The 14th World Conference on Transport Research 2016)

学歴 (1件)：

- 1980 京都大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻修了

学位 (2件)：

工学修士 (京都大学)
工学博士 (京都大学)

委員歴 (10件)：

土木学会学会賞選考委員会委員
国際交通安全学会 H2202研究プロジェクトプロジェクトリーダー
International Symposium on Transportation and Traffic Theory nternational Advisary Committee member
国際交通安全学会企画調整委員会委員
Eastern Asia Society for Transportation Studies Member of International Scientific Committee

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受賞 (4件)：

2011/12 - 一般社団法人交通工学研究会第31回交通工学研究発表会・安全の泉賞研究論文「減速マーク表示の効果的な配列に関する一考察」
2004/06 - 中国総合通信局平成16年度「電波の日」中国総合通信局長表彰過疎地域等バスロケーションシステムの調査・研究・実用化を通じた電波の有効利用に貢献
1994/05 - 国際交通安全学会平成5年度国際交通安全学会賞(論文部門) 海上交通とリスク管理
1992/11 - (社)交通工学研究会平成4年度徳岡記念賞低速合流時の合流挙動と潜在事故危険度に関する一考察

所属学会 (10件)：

Permanent International Association of Navigation Congress , Eastern Asia Society for Transportation Studies , Air Transport Research Society , World Conference on Transport Research Society , 日本都市計画学会 , 交通工学研究会 , 日本沿岸域学会 , 日本航海学会 , 国際交通安全学会 , 土木学会

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