研究者
J-GLOBAL ID：200901025446708369   更新日: 2024年04月10日

古本 吉倫

フルモト ヨシノリ | Furumoto Yoshinori
所属機関・部署：
長野工業高等専門学校 工学科 都市デザイン系

長野工業高等専門学校 工学科 都市デザイン系 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 防災工学 ,  地盤工学 ,  構造工学、地震工学
研究キーワード (27件)： 震度ハザード ,  震度ハザードマップ ,  地震動伝達関数 ,  海溝型巨大地震 ,  広域震度分布 ,  即時推定・更新システム ,  震度曝露人口 ,  巨大地震 ,  地震動強度指標 ,  地盤データベース ,  レベル2地震動 ,  新潟県中越地震 ,  強震動継続時間 ,  液状化危険度 ,  構造物被害 ,  履歴エネルギー ,  短周期地震動 ,  地震防災 ,  地震動 ,  地震動増幅率 ,  不整形地盤 ,  強震動予測 ,  強震継続時間 ,  強震動 ,  直下地震 ,  耐震 ,  耐震設計
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2022 - 2025 住民主体の災害時防災行動のための持続可能な協働体制の構築
  • 2017 - 2020 多重震源地震による強震動予測法開発と継続時間に依存する構造物の損傷メカニズム解明
  • 2015 - 2018 不整形地盤における地震動増幅率を考慮した震度および液状化ハザードマップの作成
  • 2014 - 2017 海溝型地震による強震動予測法開発と継続時間に依存する構造物の損傷メカニズムの解明
  • 2011 - 2014 大規模断層を対象とした強震動予測手法確立と各種構造物の損傷メカニズムの解明
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論文 (35件)：
  • Mizuki Sakai, Yugo Hashimoto, Naoki Todoroki, Yoshinori Furumoto, Toru Oomiya. Developing Effective Flood Inundation Maps for Risk Communication and Evacuation Planning in Obuse, Japan. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 446. 333-343
  • 轟 直希, 横田 柊兵, 柳沢 吉保, 古本 吉倫, 酒井 美月. 住民の避難行動意識並びに避難行動パターンを考慮した自動車避難シミュレーション-令和元年度台風19号災害を踏まえた小布施町の避難計画策定に向けて. 都市計画論文集. 2022. 57. 3. 599-605
  • 柳沢, 吉保, 轟, 直希, 窪田, 愛夢瑠, 古本, 吉倫, 浅野, 純一郎, 高山, 純一. 自然災害が救急駆け付け搬送の救命可能率に及ぼす影響-長野市居住誘導区域の設定を対象とした検証--Impact of Disasters on Emergency Transport System - Residence Attraction Area of Nagano Urban City -. 長野工業高等専門学校紀要 = Memoirs of Nagano National College of Technology. 2022. 56. 1-12
  • 柳沢, 吉保, 轟, 直希, 林, 響大, 古本, 吉倫, 高山, 純一. 地震被災時の救急駆けつけ搬送体制の評価に関する研究-松本都市圏を対象として--Evaluation of Emergency Transport System at the time of the earthquake - Matsumoto Urban Area -. 長野工業高等専門学校紀要 = Memoirs of National Institute of Technology (Kosen), Nagano College. 2021. 55. 1-3
  • 柳沢, 吉保, 鳥羽, 水美, 轟, 直希, 古本, 吉倫, 高山, 純一. 地震被災時の救命制約時間を考慮した救急拠点の救命勢力圏に関する一考察-長野都市圏を対象として--Consideration of Travel Time Reliability and District Responsible of Emergency Car with a Limit Time to Life-Saving - Nagano Urban Area -. 長野工業高等専門学校紀要. 2020. 54. 1-3
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MISC (50件)：
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特許 (2件)：
書籍 (5件)：
  • 鉄筋コンクリート構造物の設計システム : back to the future
    土木学会 2014 ISBN:9784810608724
  • コンクリート構造物の耐震設計 : 時空間における設計の課題と近未来像
    土木学会 2008 ISBN:9784810606393
  • Standard specifications for concrete structures-2002 : seismic performance verification
    Japan Society of Civil Engineers 2005 ISBN:4810604853
  • 阪神淡路大震災の被害分析に基づくコンクリート構造物の耐震性能照査方法の検証 : 検討課題と将来像
    土木学会 2000 ISBN:4810603350
  • コンクリート標準示方書 : 2002年制定 耐震性能照査編
    土木学会, 丸善 (発売) ISBN:4810602443
講演・口頭発表等 (49件)：
  • 長野盆地浅川扇状地における地震動-2014年長野県北西部地震で現れた強震地域-
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2017)
  • 2014年長野県北西部地震のアンケート震度分布-その特徴と震度分布図の活用-
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2017)
  • 地震センサーネットワークの最適配置について
    (日本地すべり学会研究発表会講演集 2017)
  • 微動アレー探査技術を活用した広域地盤・震度予測システムの開発(その2)
    (地盤工学研究発表会発表講演集(CD-ROM) 2017)
  • 長野県大町市の表層地盤と「揺れやすさマップ」
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2016)
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学歴 (2件)：
  • - 1993 京都大学 工学研究科 環境地球工学専攻
  • - 1990 京都大学 工学部 交通土木工学科
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (岐阜大学)
  • 修士(工学) (京都大学)
経歴 (5件)：
  • 2013/04 - 現在 長野工業高等専門学校 環境都市工学科 教授
  • 2007/04 - 2013/03 長野工業高等専門学校 環境都市工学科 准教授
  • 1998/08 - 2007/03 岐阜大学工学部 助手
  • 1993/04 - 1997/03 Sumitomo Heary Industries, R&D center
  • 1993 - 1997 住友重機械工業(株)総合技術研究所 研究員
受賞 (2件)：
  • 2022/03 - 地盤工学会 地盤工学会功労賞
  • 1999 - 土木学会中部支部平成10年度優秀研究発表賞
所属学会 (4件)：
日本地すべり学会 ,  日本地震工学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会
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