研究者
J-GLOBAL ID:200901025533805087   更新日: 2024年01月30日

木村 啓太郎

キムラ ケイタロウ | Kimura Keitarou
所属機関・部署:
職名: 領域長
ホームページURL (1件): http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/nfri/introduction/chart/03/index.html
研究分野 (2件): 食品科学 ,  応用微生物学
研究キーワード (6件): 枯草菌 ,  バクテリオファージ ,  納豆菌 ,  発酵 ,  微生物 ,  Bacillus subtilis
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2016 - 2019 納豆菌挿入配列の制御機構の解析
  • 2011 - 2013 ビルレントファージを用いた遺伝子発現系の構築とその応用
  • 2005 - 2006 細胞外栄養貯蔵物質の合成と分解の制御機構に関する研究
  • 2002 - 2004 二成分御制系による炭素と窒素制御の共役と新規カタボライト制御機構の解明
  • 1)納豆菌の粘性物質生産の制御機構 2)納豆菌の定常期の細胞生理、固体培養特性 3)バクテリオファージ感染の防御機構
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論文 (68件):
MISC (72件):
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特許 (1件):
  • γ-ポリグルタミン酸分解酵素欠損変異株及び該変異株を用いたγ-ポリグルタミン酸の製造法
書籍 (7件):
  • 醸造の事典
    2021
  • 菌の絵本 なっとう菌
    農文協 2018
  • 食と微生物の事典
    朝倉書店 2017
  • Amino-Acid Homopolymers Occurring in Nature (分担執筆)
    Springer 2010 ISBN:9783642124525
  • 納豆の研究法(編著・分担執筆)
    恒星社厚生閣 2010 ISBN:9784769912101
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講演・口頭発表等 (59件):
  • Efficacy of low energy electron beam on microbial decontamination of spices
    (19th International Meeting on Radiation Processing (IMRP 2019) 2019)
  • 環状イソマルトオリゴ糖はPaenibacillus sp.598K由来GH family66デキストラナーゼの生産に関与する
    (日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2017)
  • 高圧処理による枯草菌芽胞の発芽誘導に対する懸濁液成分の影響
    (高圧討論会講演要旨集 2016)
  • 高圧損傷大腸菌の検出に及ぼす培養温度の影響
    (高圧討論会講演要旨集 2016)
  • Paenibacillus sp.598K由来GH66デキストラナーゼの機能特性
    (応用糖質科学 2016)
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学位 (2件):
  • 理学修士 (東京大学)
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 農研機構 食品研究部門 食品加工・素材研究領域 領域長
  • 2016/04 - 農研機構・食品研究部門 微生物機能ユニット長
委員歴 (2件):
  • 2017/05 - 現在 日本食品科学工学会 和文誌 編集委員(編集幹事長)
  • 生物工学会 生物工学会 スローフード微生物工学研究部会運営委員
所属学会 (3件):
日本食品科学工学会 ,  生物工学会 ,  日本農芸化学会
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