研究者

J-GLOBAL ID：200901025624559810 更新日: 2024年02月01日

宮﨑達雄

ミヤザキタツオ | Tatsuo Miyazaki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：生物有機化学 , 生体化学 , 構造有機化学、物理有機化学

研究キーワード (6件)：擬似糖 , カルバ糖 , 糖鎖工学 , Pseudosugar , Carbasugars , Glycotechnology

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2019 - 2020 難水溶性物質の配糖体の機能性検討
2019 - 2020 キノコ由来の機能性物質の構造解析
2018 - 2019 難水溶性物質に対する可溶化技術の検討
2018 - 2019 抗スポロゲネス菌活性を有する米成分の解析
2018 - 2019 キノコ由来の機能性物質の構造解析

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論文 (22件)：

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書籍 (3件)：

有用化学工業原料中間体2-deoxy-scyllo-inosose(DOI)の発酵高生産とその利用
シーエムシー出版 2012
工業的スケールでの製造を目指した2-deoxy-scyllo-inososeの微生物生産・精製法の開発
シーエムシー出版 2010
Enzymatic synthesis of Lacto-N-Difucohexaose I which Binds to Helicobacter Pylori
2010

講演・口頭発表等 (95件)：

CD環が修飾されたステロイドの合成研究
(第78回有機合成化学協会関東支部シンポジウム 2019)
立体配座固定型カルバグルコシルトリフラートのSN2反応による5a,5a’-ジカルバ-D-グルコビオースの合成
(第13回東北糖鎖研究会 2019)
立体配座を固定したカルバグルコシルトリフラートの反転反応によるジカルバグルコビオースの合成
(第72回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(新潟シンポジウム) 2016)
起源の異なる硫酸化多糖類を用いた構造と抗酸化活性の比較およびカウンターイオンとしての2価金属イオンの影響
(第10回東北糖鎖研究会 2016)
2-デオキシ-scyllo-イノソースを原料とした5a,5a’-ジカルバ-D-グルコビオースの合成およびα-グルコシダーゼに対する活性評価
(第10回東北糖鎖研究会 2016)

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Works (1件)：

微生物より大量生産される2-deoxy-scyllo-inososeを原料としたカルバ糖の系統的合成法の開発に向けて
2011 -

学歴 (3件)：

1997 - 2000 横浜市立大学総合理学研究科自然システム科学
1995 - 1997 横浜市立大学総合理学研究科システム機能学科
1990 - 1995 横浜市立大学文理学部(理科系) 化学科

学位 (3件)：

学士(理学) (横浜市立大学)
修士(理学) (横浜市立大学)
博士(理学) (横浜市立大学)

経歴 (10件)：

2015/01 - 現在新潟薬科大学応用生命科学部応用生命科学科
2015/01/01 - 現在新潟薬科大学応用生命科学部応用生命科学科准教授
2012/04/01 - 2014/12/31 新潟薬科大学応用生命科学部応用生命科学科助教
2012/04 - 2014/12 新潟薬科大学応用生命科学部応用生命科学科
2007/04 - 2012/03 新潟薬科大学応用生命科学部食品科学科

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所属学会 (4件)：

有機合成化学協会 , 日本農芸化学会 , 日本糖質学会 , FCCA

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