研究者
J-GLOBAL ID:200901025649408999   更新日: 2024年02月14日

徳山 英昭

Tokuyama Hideaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.tuat.ac.jp/~tokuyama/
研究分野 (1件): 移動現象、単位操作
研究キーワード (1件): 反応・分離工学、吸着・イオン交換、ポリマー、ゲル、触媒
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2021 物質の吸収・吸着・保持能を生かした機能性ゲル触媒の創製
  • 2020 - 2020 高効率窒素除去プロセスの温室効果ガス削減に向けた亜酸化窒素還元細菌の全容解明
  • 2014 - 2016 新規なサスペンションゲル化法による微生物・酵素固定化多孔質ゲルの創製
  • 2013 - 2013 感温性高分子を用いた金属の吸着分離技術
  • 2012 - 2013 エマルションゲル化法を用いた新規な固定化酵素多孔質ゲルの開発と応用
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論文 (62件):
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MISC (2件):
書籍 (5件):
  • 「刺激応答性高分子ハンドブック」第1章 第17節 温度応答性ゲルを用いた金属イオンの温度スイング吸着
    エヌ・ティー・エス 2018
  • 「エマルションの特性評価と新製品開発、品質管理への活用」 第8章 第6節 エマルションゲルの構造と力学特性の評価および反応・分離への応用
    技術情報協会 2014
  • 「エマルションの特性評価と新製品開発、品質管理への活用」, 第8章 第6節 エマルションゲルの構造と力学特性の評価および反応・分離への応用
    技術情報協会 2014
  • 「ゲルテクノロジーハンドブック」第4編 第2章 第4節 高分子と抽出剤を用いた金属イオンの固相抽出分離法
    エヌ・ティー・エス 2014 ISBN:9784864690744
  • 「ゲルの安定化と機能性付与・次世代への応用開発」,第1章 第5節 エマルションゲルおよび多孔質ゲルの開発
    技術情報協会 2013 ISBN:9784861045141
講演・口頭発表等 (80件):
  • 細菌固定化ゲル中の酸素濃度測定によるアンモニア酸化反応速度の解析
    (第69回高分子学会年次大会 2020)
  • 不均質および多孔質構造のハイドロゲル中の溶質の拡散係数と架橋密度の相関
    (第69回高分子学会年次大会 2020)
  • アンモニア酸化細菌固定化ゲル粒子中の酸素の拡散と反応の速度論
    (化学工学会第85年会 2020)
  • パラジウム担持ゲル触媒の開発と鈴木・宮浦カップリング反応への応用
    (化学工学会第85年会 2020)
  • Water Vapor Adsorption Behavior of Thermosensitive Polymer Gels
    (第9回潜熱工学シンポジウム 2019)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 名古屋大学 大学院工学研究科 分子化学工学専攻
  • 1996 - 1998 名古屋大学 大学院工学研究科 分子化学工学専攻
  • 1992 - 1996 名古屋大学 工学部 分子化学工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (3件):
  • 2008/10/01 - - 東京農工大学 大学院共生科学技術研究院 准教授
  • 2005/04/01 - 2008/09/30 - 名古屋大学 大学院工学研究科 助手
  • 2003/04/01 - 2005/03/31 - 広島大学 大学院工学研究科 助手
委員歴 (7件):
  • 2016/07 - 2021/03 化学工学会材料・界面部会ソフトマター工学分科会 幹事
  • 2016/11 - 2020/05 分離技術会 編集委員
  • 2017/03/04 - 化学工学会 第19回化学工学会学生発表会実行委員
  • 2012/06 - 2014/06 分離技術会 企画委員
  • 2009/04/01 - 2011/03/31 化学工学会 化学工学誌編集委員
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所属学会 (3件):
分離技術会 ,  高分子学会 ,  化学工学会
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