研究者
J-GLOBAL ID：200901025742807143   更新日: 2024年02月14日

伊藤 恵子

イトウ ケイコ | Ito Keiko
所属機関・部署：
千葉大学 大学院 社会科学研究院

千葉大学 大学院 社会科学研究院 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 経済政策
研究キーワード (1件)： 国際経済学
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2019 - 2023 世界の知識フロー・ネットワークと日本企業の技術力に関する実証分析
  • 2018 - 2022 グローバルな生産ネットワークへの参加と国内技術開発・領域の変化に関する研究
  • 2018 - 2021 グローバルな生産ネットワークへの参加と国内技術開発・領域の変化に関する研究
  • 2016 - 2019 国際価値連鎖に基づく最適為替レートの研究:経済ショックと為替変動へのレジリエンス
  • 2015 - 2019 企業内の事業構造変化と国際競争への対応に関する実証分析
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論文 (91件)：
  • Keiko Ito, Kenta Ikeuchi, Chiara Criscuolo, Jonathan Timmis, Antonin Bergeaud. Global value chains and domestic innovation. Research Policy. 2023. 52. 3. 104699-104699
  • Keiko Ito, Kenta Ikeuchi, Taro Daiko. Global Knowledge Flow and Japanese Multinational Firms' Offshore R&D Allocation and Innovation. Japan & The World Economy. 2021. 59. 101090. 1-22614
  • 伊藤恵子, 乾友彦, 鄧希煒, 古沢泰治. 日本の製造業のサービス化. RIETIポリシーディスカッションペーパー. 2020. 20-P-027. 1-31
  • 伊藤恵子. グローバル・バリューチェーンにおける途上国の生産機能の高度化. 国際経済. 2020. 71. 1-25
  • Chin Hee Hahn, Keiko Ito. The Effect of Exporting on Creative Destruction and a Plant’s Average Product Characteristics in Japan and Korea. The Developing Economies. 2020. 58. 3. 195-226
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MISC (18件)：
  • The Impact of the U.S.-China Conflict and the Strengthening of Export Controls on Japanese Exports. IDE Discussion Paper. 2022. 852
  • 伊藤恵子. グローバル・サプライチェーンは変わるのか. 経済セミナー. 2021. 722. 10・11月. 29-34
  • 伊藤恵子. 紹介:猪俣哲史著『グローバル・バリューチェーン:新・南北問題へのまなざし』日本経済新聞出版社2019年. アジア経済. 2020. 61. 2. 94-94
  • Keiko Ito, Kenta Ikeuchi, Chiara Criscuolo, Jonathan Timmis, Antonin Bergeaud. Central hubs in global value chains and knowledge creation. VOX EU Column. 2020
  • 伊藤恵子. コメント: 猪俣哲史著 国際生産分業と技術移転. 国際経済 日本国際経済学会研究年報. 2019. 70. 13-17
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書籍 (27件)：
  • Globalisation and its Economic Consequences: Looking at APEC Economies
    Routledge 2021
  • The Effects of Globalisation on Firm and Labour Performance
    Routledge 2020 ISBN:9780367507091
  • Economic Stagnation in Japan: Exploring the Causes and Remedies of Japanization
    Edward Elgar Publishing 2018
  • Product Market Efficiencies and TFP: A Economic Stagnation in Japan: Exploring the Causes and Remedies of Japanization
    Edward Elgar Publishing 2018
  • 国際競争力を高める企業の直接投資戦略と貿易
    日本評論社 2017
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講演・口頭発表等 (2件)：
  • 「企業の新たなグローバル展開と日本経済」パネリスト
    (RIETI ハイライトセミナー「企業の新たなグローバル展開と日本経済」 2013)
  • パネルディスカッション「国際化とイノベーションの好循環を支援する中小企業政策とは」パネリスト
    (公開政策シンポジウム『多様性、国際化、イノベーション:中小企業政策の新しい視点』 2010)
学歴 (3件)：
  • 1999 - 2002 一橋大学 経済学研究科
  • 1996 - 1999 筑波大学 地域研究研究科
  • 1990 - 1994 早稲田大学 理工学部 工業経営学科
学位 (2件)：
  • 修士(地域研究) (筑波大学)
  • 博士(経済学) (一橋大学)
経歴 (5件)：
  • 2018/04 - 2022/03 中央大学商学部教授
  • 2012/04 - 2018/03 専修大学経済学部教授
  • 2006/04 - 2012/03 専修大学経済学部助教授(2007年4月より准教授)
  • 2004/04 - 2006/03 専修大学経済学部講師
  • 2002/04 - 2004/03 財団法人国際東アジア研究センター上級研究員
所属学会 (10件)：
日本経済学会 ,  東アジア経済学会 ,  American Economic Association ,  Royal Economic Society ,  日本国際経済学会 ,  International Input-Output Association ,  Western Economic Association International ,  International Schumpeter Society ,  European Economic Association ,  Econometric Society
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