金子真隆

カネコマサタカ | Kaneko Masataka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：その他 , 教育工学 , 科学教育 , 幾何学

研究キーワード (4件)：挿図教材 , TeX , 幾何学 , Geometry

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2022 - 2026 動的幾何を用いた遠隔協調学習システムの開発と操作・対話ログを用いたアナリティクス
2021 - 2025 数学の探求学習に伴う行動ログデータのマルチモーダルなアナリティクスから学習支援へ
2019 - 2023 ペン入力データと解答過程を考慮したハイブリッド型学習データ解析手法に関する研究
2019 - 2023 モデルの操作と学習者間の対話の分析に基づく数学学習者の思考過程の追跡と授業設計
2018 - 2021 タンジブルな数学教材の操作を再現するシステムの構築と学習者の思考過程の分析

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論文 (48件)：

M.Kaneko, S.Yamashita, H.Makishita, K.Nishiura, S.Takato. Collaborative use of KeTCindy with other mathematical tools. The Electric Journal of Mathematics and Technology. 2017. 11. 2. 100-111
S. Takato, V. A. Vallejo, A. McAndrew, M. Kaneko. Collaborative Use of KeTCindy and Free Computer Algebra Systems. Mathematics in Computer Science. 2017. 1-12
金子真隆. CindyJSによるアクティブラーニングの可能性. 京都大学数理解析研究所講究録. 2017. 2022. 48-58
金子真隆. 積分概念の導入に関する教科書調査について(III). 東邦大学教養紀要. 2017. 48. 75-88
Yasuyuki Nakamura, Takahiro Nakahara, Masataka Kaneko, Setsuo Takato. Authoring quizzes with interactive content on the mathematics e-learning system STACK. Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics). 2017. 10407. 273-284

MISC (5件)：

高遠節夫, 金子真隆, 北原清志, 越川浩明, 小柴俊彦, 深澤謙次, 山下哲. K_ETpicの作表機能とその応用(IV 高専・大学部会,第92回全国算数・数学教育研究(新潟)大会第59回北陸四県数学教育研究(新潟)大会平成22年度新潟県高等学校教育研究会数学部会日本数学教育学会第92回総会). 日本数学教育学会誌. 臨時増刊, 総会特集号. 2010. 92. 511-511
金子真隆, 山下哲, 深澤謙次, 北原清志, 高遠節夫. 教材における挿図利用に関するアンケート調査について(IV 高専・大学部会,第92回全国算数・数学教育研究(新潟)大会第59回北陸四県数学教育研究(新潟)大会平成22年度新潟県高等学校教育研究会数学部会日本数学教育学会第92回総会). 日本数学教育学会誌. 臨時増刊, 総会特集号. 2010. 92. 495-495
H. Koshikawa, M. Kaneko, S. Yamashita, K. Kitahara, S. Takato. Handier Use of Scilab to Draw Fine LaTeX Figures --Usage of KETpic Version for Scilab--. Proceedings of ICCSA 2010, IEEE Press. 2010. 39-48
山下哲, 金子真隆, 高遠節夫. 高専用数学教科書の変遷(II)(高専・大学,第91回全国算数・数学教育研究(京都)大会第56回近畿算数・数学教育研究(京都)大会日本数学教育学会第91回総会). 日本数学教育学会誌. 臨時増刊, 総会特集号. 2009. 91. 538-538
関口昌由, 阿部孝之, 泉源, 北原清志, 深澤謙次, 山下哲, 高遠節夫. Monochrome line drawings of 3D objects due to the programmability of KeTpic. 2008 International Conference on Computational Sciences and its Applications. 2008. 277-283

書籍 (1件)：

「薬学生のための基礎シリーズ2 微分積分・改訂版」
培風館 2020

講演・口頭発表等 (27件)：

動的幾何ソフトウェアCinderella.2で作成したコンテンツの利用を可能にするプラグインの開発
(Moodle Moot 2017 2017)
CindyJSによるアクティブラーニングの可能性
(京都大学数理解析研究所共同研究「数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究」 2016)
学習者の行動観察からみた動的・静的幾何連携のもつ可能性
(日本教育工学会第32回全国大会 2016)
Collaborative use of KeTCindy with CAS
(CADGME2016 2016)
ワークシート分析からみた動的・静的幾何連携による効果的授業設計
(日本科学教育学会第40回年会 2016)

学歴 (5件)：

1993 - 1997 東京大学数理科学研究科
- 1997 東京大学数理科学研究科幾何学
- 1997 東京大学
- 1991 東京大学理学部数学
- 1991 東京大学

学位 (1件)：

博士(数理科学) (東京大学)

経歴 (5件)：

2016/04 - 現在東邦大学薬学部薬学科教授
2013/04 - 2016/03 東邦大学薬学部薬学科准教授
2013/04 - 2016/03 東邦大学薬学部准教授
2012 - 木更津工業高等専門学校准教授
1998/04 - 2003/03 木更津工業高等専門学校専任講師

所属学会 (3件)：

日本教育工学会 , 日本科学教育学会 , 日本数学会

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