大杉由香

オオスギユカ | Osugi Yuka

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：社会福祉学 , 経済史

研究キーワード (10件)：貧困問題 , 行旅病人・死亡人 , 児童福祉 , ネットワーク , 相互扶助関係 , 官と民 , NPO , 私的救済 , 公的扶助 , 経済発展

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (41件)：

大杉由香. 近代日本の災害時における児童・未成年者のあり様 -メディアに表れた児童・未成年者の社会的立場を考える-. 環境創造. 2023. 30. 29-67
統計から見た戦前日本における不就学問題-性別・地域差による児童間格差問題と児童の権利を考える-. 環境創造. 2022. 28. 25-62
戦前の統計等に見る児童救済の実態-東京及び東京以外の全国の間に存在した棄児をめぐる救済格差問題の変遷ー. 部落問題研究. 2021. 238. 22-51
明治期における棄児・幼弱者たちの処遇と救済の実態. 環境創造. 2021. 27. 53-86
戦間期から戦時期の都市部におけるインテリ層が運営した児童愛護NPOの実態. 大東文化大学紀要. 2020. 58. 161-176

MISC (1件)：

書籍 (11件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

戦前日本の各地方における不就学率から子どもの権利格差を考える-『日本帝国統計年鑑』の教育統計が語る諸問題-
(近世・近代の「子ども福祉」科研研究会(コロナウィルス流行に伴うネット上研究会) 2021)
近代日本の災害時における子どもへの対応-問題はどう社会で受けとめられたのか-
(近世・近代の「行き倒れ」「子ども福祉」科研共同報告会(コロナウィルス流行に伴うネット上研究会) 2021)
戦前の統計等に見る児童救済の実態ー東京及び東京以外の全国の間に存在した救済格差問題ー
(政治経済学・経済史学会秋季学術大会 2020)
明治期における棄児・幼弱者たちの救済実態-地域格差と災害の視点からの一考察-
(近世・近代の「行き倒れ」「子ども福祉」科研共同報告会(コロナウィルス流行に伴うネット上研究会) 2020)
科研費採択に至るまでの過程ーあるべき研究者間・組織間連携の一事例ー
(大東文化大学科研費申請講習会 2019)

Works (31件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (18件)：

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委員歴 (10件)：

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所属学会 (9件)：

同時代史学会 , 政治経済学・経済史学会 , 日本産業科学学会 , 日本NPO学会 , 社会政策学会 , 土地制度史学会 , 社会経済史学会 , 歴史学研究会 , 歴史科学協議会

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大杉 由香