小野澤美明子

オノザワミアコ | Onozawa Miako

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 教育学

研究キーワード (4件)：総合学習 , 生活科教育 , 学習論 , 教材論

論文 (26件)：

黒子美和子、早川冨美子、中村耕作、小野沢美明子. TAS モデルの実践報告II -TAS モデルの広がり-「縄文文化をもとに音楽をつくろう」. 音楽の授業づくりジャーナル. 2020. 3. 2-11-資料1-8
小野沢美明子. 関係概念としての「教材開発」の再解釈:- 生活科を中心とした総合学習の実践に着目して-. 開智国際大学紀要. 2020. 19. 0. 5-17
小野沢美明子, Miako ONOZAWA. 豊かな人間関係の中で培われる幼児の創造性. 教育学論集. 2019. 71. 153-169
小野沢美明子. 豊かな人間関係の中で育まれる幼児の学び. 教育学部紀要 = Annual Report of The Faculty of Education. 2019. 52. 0. 43-51
小野沢美明子. 「ごっこ遊び」から解釈される幼児の豊かな人間関係. 現代教育改革の理念と実践に関する研究-日本大学文理学部人文科学研究所共同研究(第二次報告書)-. 2019. 9-16

講演・口頭発表等 (29件)：

Music Education as a Bridge Between Schools and Society
(APSMER 2019 12th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research 2019)
学校と社会を結ぶ音楽教育II -協働的な授業のフレームワークを構築する-
(日本音楽教育学会第49回岡山大会 2018)
教師と子どもの協働参加における「変化」の意義 -動物の去勢をめぐる話し合い活動を中心として-
(日本教材学会第30回研究発表大会 2018)
関係概念としての『教材開発』の再解釈-総合学習の実践に着目して-
(日本教材学会第29回研究発表大会 2017)
「正統的周辺参加」論からの異年齢集団活動の意義の問い直し
(日本教育方法学会第52回大会 2016)

学歴 (3件)：

日本大学大学院文学研究科
東京学芸大学大学院教育学研究科
文教大学教育学部初等教育課程

学位 (1件)：

修士 (東京学芸大学)

経歴 (11件)：

2020/04 - 現在文教大学教育学部准教授
2019/04 - 現在横浜市立大学国際教養学部国際教養学科非常勤講師
2016/04 - 現在日本大学文理学部非常勤講師
2015/04 - 現在創価大学教育学部非常勤講師
2020/04 - 2020/09 開智国際大学教育学部非常勤講師

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受賞 (5件)：

2016/10 - 日本教材学会日本教材学会学会賞研究優秀賞受賞論文「『個が生きる授業』における『コンフリクト』の意義-生活科『いきものとなかよし』を通して-」をはじめ過去5年間にわたる研究業績による
2016/10 - 日本教材学会学会賞研究優秀賞受賞論文「『個が生きる授業』における『コンフリクト』の意義-生活科『いきものとなかよし』を通して-」をはじめ過去5年間にわたる研究業績による
2005/07 - 日本大学文理学部後援会日本大学文理学部後援会大学院学術論文奨学金「総合的な学習の時間」の「工学的アプローチ批判」-「羅生門的アプローチ」を支える評価観転換の必要性-
2005/07 - 日本大学文理学部後援会大学院学術論文奨学金「総合的な学習の時間」の「工学的アプローチ批判」-「羅生門的アプローチ」を支える評価観転換の必要性-
2005/03 - 日本大学文理学部日本大学文理学部奨学金

所属学会 (14件)：

アメリカ教育学会 , 全国大学音楽教育学会 , 日本音楽表現学会 , 日本教育実践学会 , 日本子ども社会学会 , 日本乳幼児教育学会 , 日本学校教育学会 , 日本教師教育学会 , 日本教材学会 , 日本個性化教育学会 , 日本生活科・総合的学習教育学会 , 日本音楽教育学会 , 日本カリキュラム学会 , 日本教育方法学会

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